石垣にそって垂れる小花ランタナ |
2009年8月 9月 10月 11月 12月 2010年1月 2月 3月 4月 5月前 後 6月前 後 7月前 後 8月前 後 9月前 後 10月前 後 11月 12月 2010.10/17(日)、晴れ 晴れとはいっても夏の強い日差しとは全く違います。昼間は、足の短い犬も散歩できる程度にしか地面は暑くならず、野菜畑に水をやってもよさそうです。 水タンク用に掘り起こしたばかりの土に肥料をやった畑は表面が固くなっておりました。移植していた白菜はまったく元気がありません。そこで、全体を再度ひっくり返しました。肥料の発酵する臭いがぷーんとしていました。残念ながら、移植の白菜も全部地中に埋まってしまいました。 あす再度白菜は移植しなおしです。 2010.10/20(火)、曇り 庭の花菖蒲(はなしょうぶ)を裏の畑に移植しました。来春はのびのびと咲くでしょう。 10/2(土)に移植した青梗菜が大きくなり、まだ少々小ぶりですが初収穫。時期が良かったこと、土もだいぶ良くなったこと、水も豊富などで成長が良かったようです。 白菜がだいぶ伸びてきました。青梗菜(ちんげんさい)を取った跡に移植しました。中国生まれの青梗菜に囲まれて白菜が大きく伸びるかどうか心配。とはいえ、白菜は英語で“Chinese cabbage”といわれるそうで、中国が原産地だとのこと。Wikipediaで調べていたら、巻かないものの多いそうです。ややや、青梗菜も白菜の仲間とのこと。 白菜を、水タンクから掘り起こして盛り上げてある土に、昨日移植しました。肥料は1週間ばかり前にやってあるので今度はうまくいくことを願っています。今朝見ると結構しゃんとしているので何とかなるかも。乾燥防止に不織布をかけておきます。今日はずっと曇り、明日は雨だそうですので、あとで不織布はとります。 大根の間引きをしました。取った若芽を食べようかとも思いましたが、あまりに小さいのであきらめて放置。小さくても大根はゴソゴソして食べるのには向いていないと大蔵省査察官が言っていました。 同じように元気な新芽が2つ並んでいるとき一方を引っこ抜くのはまことに非情です。大根にしてみれば一生の大問題であり、摘み取られる方は理不尽だと騒ぎたいことでしょう・・・私に文才があれば「葉っぱのフレディ」まがいの物語を書けるのでしょうが。 同じように芽を出しても成長がちょっと遅れた程度で、あるいは近くに同じようなものがいることだけなのに、他方のいっそうの成長のために引き抜かれてしまう犠牲。実にかわいそうです。レ・ミゼラブル。 ここらをちゃんと子供に教えることは教育にも役立つのではないでしょうか。しかし、全体のための犠牲という問題は現代日本では難しいでしょうね。また、上手に扱わないと差別的なことがらに発展する恐れあり。140字程度の意見でなく、時間をかけた知恵の練り上げが大切です・・・難しいことになりましたな〜 2010.10/21(木)、小雨
2010.10/23(土)、晴れ 6月ころに植えた水仙の球根から芽が出てきました。これは畑の入り口の階段の両脇に植えてあります。 お手伝いさんが来ました。にんじんとサツマイモに興味をもっているようです。 2010.10/24(日) 庭の花壇に咲いていた檜扇(ひおうぎ)の実です。真っ黒の玉です。昔は「ぬばたま」と言われたそうです。万葉集のころからあったらしく、「ぬばたま」は真っ黒や真っ暗の枕詞として使われています。 例;ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか ぬばたまの黒髪消えて毛染め売り上げいと増えるかも ・・・(~_~; ぬばたまの黒髪抜けて男の勲章いと増えたかも ・・・(~_~; Wikipediaで調べたら・・・檜扇(ひおうぎ/桧扇の表記も)とは、宮中で用いられた木製の扇のこと、だそうです。しかし、現代においてはヒオウギといえばほぼ植物のことをさすのであるから、Wikipediaにもそのことにも触れる必要があると思います。Wikipediaでヒオウギを検索しても何もありませんでした。ヒオウギアヤメはありました。 ヒオウギとカタカナで書けば植物のことを指すのでしょうが、Wikipediaにはありません。 2010.10/28(木) 裏の畑の青梗菜がだいぶ大きくなりました。 下の白菜は10/3(日)にようやく双葉が出そろった写真があります。あのときは7列あったのですが、大きくなるにつれて間の3列は青梗菜を抜いた跡に移植してほとんど4列になりました。このように大きくなると最初から4列だったようですが、最初はこの列の間にも列があったのです。 2010.10/31(日)、曇りときどき雨 最近は天気がよくありませんが、これは白菜の苗を植え替えるには絶好の日和、空模様。 裏の畑のサツマイモの土を少しどけてみたら立派にできています。夏の日照りがひどく成長が遅れたでしょうから、もうしばらく土をかけておきましょう。 また孫がやってきて、おお婆の手を借りて一番大きい人参を引っこ抜きました。葉はすごいのですが、実(根)はそれほどでもありません。もう少し時間をかけるのがよさそうです。 (最近ちょっと忙しくなり、書き込みができませんでした。) |
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ウ〜、餌くれ〜、秋は食欲の秋だワン |