【グラフの入手はこちら】   私のダイエット成功記録

グラフ・ダイエットとは、体重を毎日計りそれをグラフに描くものです。ダイエットしたい気があれば、これだけでダイエットできます。でも上手にやるにはちょっとコツ(ノウハウ)があります。そのコツを知らないとあまり上手にできません。

グラフ・ダイエットは無意識(潜在意識)の働きを利用するので、意識的に食事をガマンするは不要です。
しかし、効果的に減量をするとか継続して行うには、ちょっとした工夫がが必要です。努力不要でやり方が簡単なだけに、途中で止めてしまったり、効果的に減量できず継続できなくなり、ありゃダメだよということになりかねません。

そんなことになったのでは、努力がほんど不要で、ましてやガマンすることが不要のすばらしい方法なのに残念なことです。

「MGグラフ・ダイエット」は、グラフ・ダイエットを継続して効果的に行なうためのコツ(ノウハウ)を追加したものです。普通の生活で長期にわたって自然にやれるように工夫してあります。無意識の働きを大きく引き出して、ダイエットに成功し、リバウンドもほとんどないはずです。

肥満とかメタボリック症候群とは、要するに「食べすぎが原因」であり、運動不足などでさらに悪化した状態です。

ダイエットとは、体内に余分なカロリーを溜め込まないことです。そのためには、カロリーを少なく取り込むか、より多く出す(または消費する)しかありません。

 多く消費する方法としては運動がありますが、運動はかなりやらないとカロリーを消費しきれないようです。むしろ体調がよくなって食欲が進んでしまう場合があるようです。多く出す方法としては、いろんな薬、漢方薬や民間療法などがあるようですが、長続きさせるのは難しそうです。
 少なく取り込む方法として、○○を食べないとか、朝食を抜くなどいろいろあるようですが、ガマンする方法は長続きしないようです。ガマンすると多くの場合、リバウンドして元よりも肥ってしまうの原因になります。
 少なく取り込むことと多く出すことの合計した方法として、バナナだけを朝食に食べるなどの方法もありますが、偏食を長期にわたって行なうのはいかがなものでしょうか。
 

「MGグラフ・ダイエット」では食べたいのに無理して食事制限する必要がありません。つらい運動も不要です。

グラフ・ダイエットは、なぜそれだけでダイエットできるのでしょうか?

体重の変化をグラフにしたイメージを見ることで、意識しないでもアタマがいつもダイエットのことを気にするようになります。体重がちょっと減ると無意識的に「減った!!」という喜びになり、「モット減ラシテ気持チ良クナロウ」と無意識的に行動することになります。

その結果、自然に食事量が減ってダイエットできるものと言われています。つまり、ガマンする必要がありませんからリバウンドも無いわけです。

 下記は、グラフ・ダイエット以外のいろんなダイエット法を集めてみたのですが、あなたはこれらを長期にわたって実行できますか?
 できるとしても、食事のアンバランスで病気になったり、何かトラブルが起きそうな気がします。


朝だけプチ断食
油ぬきダイエット
一日一快食
一日4食ダイエット
ウォーターダイエット
弁当箱ダイエット
おやつぬきダイエット
砂糖ぬきダイエット
生食ダイエット
食べたらメモダイエット
ダイエット日記ダイエット
低インシュリンダイエット
低カロリーダイエット
低炭水化物ダイエット
デトックスダイエット
プチ断食ダイエット
フルコースダイエット
マクロビオティックダイエット
野菜たっぷりダイエット
夕食早めダイエット
ローフードダイエット

糖尿病食ダイエット
バナナダイエット
 
グラフ・ダイエットは、痩せたい希望さえしっかりしていれば、基本的には面倒なことはありません。体重計に乗ってグラフに描くだけですから、日常生活の一環としてやっていけます。特定の食事を制限するのではないのでアンバランスの問題もありません。それに、無茶に食べませんので経済的でもあります。

しかし、うまくグラフ・ダイエットをやるにはちょっとしたコツ(ノウハウ)があります。コツを知らないと、グラフ・ダイエットはダメだね、ということになります。

そのコツさえ知れば、グラフ・ダイエットはうまくいきます。そのコツを理解してもらうために、私がグラフ・ダイエットで74Kgから65Kgまでダイエットに成功し、その経験から知ったコツを「MGグラフ・ダイエット」(本文39頁、資料50頁)としてまとめました。
(2008年9月現在、最近は運動も始めましたのでその効果もあって63Kgです。)

 下の図は私がグラフ・ダイエットを始めた最初の2ヶ月の記録したグラフです。私は人間ドックで血糖値と尿酸値が限界値をほんの少しオーバーしていたので、グラフ・ダイエットを始めました。2005.1/18(2005年1月18日)からスタートし2/28の再検査で血糖値と尿酸値がクリアしました。2ヶ月で3,4Kg減少しています。この間、食事を我慢して制限したことはありませんでした。
グラフ・ダイエットでは、苦しいことはなく、我慢する必要はありません。「MGグラフ・ダイエット」をやるとダイエットが楽しみになります。


⇒MGグラフ・ダイエットのメールマガジン












 グラフ・ダイエット(またはグラフダイエット)という言葉は、2006年に私(六車正道)がこのホームページで2006年に使い始めたのが最初ではないかと思います。その頃にはGoogle検索でも見つかりませんでした。
 2012年の現在ではいくつかのホームページで使われていますが、まだ一般的ではないようです。

 NHKでは「計るだけダイエット」とか「ダイエットグラフ」と言っています。せっかくグラフが大事だと言っておきながらどうして「計るだけ」としているのか分かりません。また「ダイエットグラフ」ではダイエット用のグラフを言っているだけで、グラフによるダイエットを表すには違和感があるように思います。






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