スポンサー
スマホ使いこなし情報(発行年月=2022.1)
対象;Android、初心者向け
※提供;
六車スマホ教室
、
受け取りの申し込みこちら。
┌
見たい年月をクリック
発行年月⇒
2021.4
2021.5
2021.6
2021.7
2021.8
2021.9
2021.10
2021.11
2021.12
2022.1
2022.2
2022.3
2022.4
2022.5
2022.6
2022.7
2022.8
2022.9
2022.10
2022.11
2022.12
⇒分野別目次
2022.1/3
◆電話の掛け直しはご注意
電話のワン切りという、呼び出しベルが1回鳴ってすぐ切れるものがあります。
また、自分がスマホから離れていた場合は、着信履歴だけであり、ワン切りか長く呼んでいたか分かりません。
スマホでも家電話でも、相手の不明な電話がかかってきた場合、
自分から掛け直すのは危険だったり、
不要なことが多いです。
(多くの場合)しない方がいいと思います。
必要な電話ならば、先方から再度、掛けてくるはずだし、メールやLINEもあります。
また、操作ミスで発信したこともありえます。
★悪意のあるワン切り電話
というのがあります。
これは、返事の電話をすることで、電話が生きている(通じる)ことが分かり、その後、詐欺的な電話に使われることがあるそうです。
また、返事で掛ける相手が外国だったり、特殊な方法で高い電話料金を取られることもあるようです。
もちろん、自分が知っている相手なら掛けて問題ありませんが。
通話履歴を消す方法・・・通話履歴が残っていて気持ち悪いなどの場合、
通話履歴を消すには、通話一覧の画面でその履歴を長押しすれば、削除できる画面が表示されます。
2022.1/10
◆LINE で間違い文に気づいた場合
送信直後に、自分の文章に間違いに気付いた場合は、「送信取消」して、修正して送り直すのが便利です。
(もちろん、簡単な間違いは放置して良いし、間違いだけを連絡するのも良い方法です)
なお、
送信取り消しする前に、長押しして「コピー」
し、次に
再度、長押しして「送信取消」する
と大変便利です。
コピーした場合は、文字入力エリアをタップして貼り付け、必要な箇所を修正し、送信します。
コピーしないで「送信取消」すると、最初から全部入力しなおす必要があります。
「送信取消」は24時間以内のみ可能です。相手が既に読んで「既読」になっていてもやれます。
ただし、既読がついた後に送信取り消しやって、再度送り直すと、
相手にしてみれば、一度見たのにほぼ同じ内容の新しいのがまた来てる、ことになってしまいます。
*相手が、送信取り消しのできるバージョンに更新してなければ、相手は消えない。
*更新の設定・・・Play ストアで、 LINE を検索し、 LINE のアイコンをタップし、右上の縦3点をタップすると、自動更新の設定が表示される。
*似たものに「削除」があるが、これは自分の表示が消えるだけで、相手は消えない。
スポンサー
2021.1/17
◆NHKテレビの受信法
スマホで、NHKテレビの放映中の番組や、
追いかけ再生
、いくつかの番組の
見逃し配信
で、見る事ができます。
無料です。 (受信料金払っている人だけ可能)
*追いかけ再生とは、番組が終わる前に先頭から再生することです。
Playストアで「NHK+」で検索してインストールします。
「開始」をタップし、NHKからの通知を受取る、利用契約の了解、などを行う。
電子メールアドレスを入力する。
NHK からメールが届く。
希望するID やパスワード、受信契約者氏名、住所などを入力する。
10分くらいしたら、その ID とパスワードで接続できなす。
以上の手続きが終われば、次からはアイコンをタップするだけで使えます
1つの ID で、5台までのスマホやパソコンで接続できます。
数週間後に NHK からハガキが届くので確認コードを入力すると、本格利用になります。
なお、途中で細々とした入力が必要になります。
わからない方はご連絡いただければ協力いたします。
2022.1/17-2
◆NHK プラスの追加説明
★
見逃し配信
・・・放送が完全に終わった後で、希望する番組を配信してもらって、見られるものです 。
一週間程度見られるものが多いようです。(見られないものもあります)
使い方・・・NHK+を立ち上げた直後の画面の真ん中付近にある「同時配信/見逃し配信⇒」をタップして番組表を表示させて、見たいものをタップします。
立ち上げた画面スクロールして下の方見ると、主要な番組が表示されており、ここからも見逃し配信が利用できます。
★
追いかけ再生
・・・現在放送している番組の先頭から追いかけるようにして再生するものです。
使い方・・・現在放送している画面を表示している場合に、画面をタップすると、左下に左向き矢印が出るので、それをタップすると最初から再生します。
2022.1/23
◆LINEで部分コピーができる
送信や受信したメッセージを長押しすると、
「コピー」と、「部分コピー」を、選択できるようになっています。
「コピー」は全体のコピーです。
この機能は、昨年末から始まったようです。LINE が自動更新に設定してあれば修正されているはずです。
この機能は、昨年夏頃の改定の部分修整でしょう。
昨年夏には、長押しでコピーを指示したあとで、範囲指定状態になり、全部コピーの場合も再度コピーを押さないとコピーされない状況でした。つまり、2度通さないとコピーされない問題がありました。
今回の変更は、最初に(全体)コピーと部分コピーを分けるものです。 これが分かりやすくていいですね。
一一一一
*スマホの世界にはアプリが10万以上もあるそうです。こんなにもいろんなことができるように準備されているというわけです。
しかし、とても全体は使いきれませんので、自分に合ったものを選んで使って行くということになります。
2022.1/26
◆NHKラジオの受信法
スマホで、NHKのラジオ放送を雑音なしで受信することができます。(別のやり方で民放も可能)
*すでに使ってい人はパスしてください。
NHK のラジオ放送は「らじるらじる」という名前のアプリで受信します。
「らじるらじる」を入れる方法・・・Playストアのアイコンをタップし、検索ボックスに「らじる」と書いて検索します。
次に「らじるらじる」を見つけて「インストール」をタップ。
インストールが終わると「開く」が表示されるので、そこをタップして利用を開始。
最初にいくつかのことが求められるのでOK や許可するをタップします。
放送局は茨城県ならば東京を選ぶのがいいでしょう。後で変更も可能。
R1はラジオ第1放送、 R2、FMと、聞き逃し受信、が選べます。開始後にも変更できます。
放送が始まったあと、下のスピーカーの横のバーを指で変えると音の大きさを変えられます。
多くの番組が「聞き逃し」で一週間位の間、いつでも聞くことができます。「お気に入り登録」しておけば、それらだけを聞き逃しリストに表示させることができて便利です。
2022.1/30
◆Gメールでの送信先の入力
メール宛先をto欄に2人まで入力すると、その下に「追加:」として別の数人のメールアドレスが表示されることがあります。
この場合、「追加:」に表示された人をタップするとto欄に入力されます。
これは、以前同時に送った仲間をシステムが記憶していて、追加の可能性ありと予想して表示されるるものです。
「追加:」には多くても3人くらいしか表示されませんが、仲間がもっと多い場合にはタップしてto欄に移動させると次々新しい人が表示されます。
to欄右のvマークをタップするとCC欄やBCC欄が表示され、そこをタップすると「追加:」の人をそこに入力できます。
知り合いの仲間にメールを送るときなど便利に使えます。
★ただし、間違ってタップすると、送りたくない人にも送ってしまうことがありえますので、注意が必要です。
ーーーーーーーーーー
*スマホ上達の秘訣
1.頻繁に触れて慣れること・・・頭で理解したつもりでも、実際に操作して体で覚えないと、いざ必要の時使えません。
2.簡単な操作失敗を数多く経験すること・・・ただし、メールの「下記URLをクリック」などは注意が必要。
<前
次>
スポンサー