あごの下と胸の位置が白い毛なのは自分でも面白いと思いますワン。




 毛皮のコートを夏用に短くして、身軽になりましたワン。5/22(日)




 毛を切ると、一段と短い脚、長い胴の素晴らしいスタイルが目立ちますワン

 
 

2011.5/16(月)、うす曇
 うちでは台所の生ゴミはすべてこの小さな生ゴミ処理機に入れています。10数年前から使っています。
 バクテリアが食ってしまいます。魚の骨など大好きなようです。一晩でまったく跡がなくなります。果物の皮は2,3日くらいかかるときがあります。皮にはバクテリアの防御システムがあるようです。
 しばらく調子が悪かったのですが、基材を入れなおしたら良い調子にもどりました。右下は内部の写真ですが、薄茶色の色は基材となっているオガクズが少し黒っぽくなったものです。
 たけのこの皮などは裏の畑の堆肥置き場に持っていきここに入れません。
 

 入れ替えたパソコンにはだいぶ慣れてきました。


Sent: Monday, May 16, 2011 4:59 AM
Subject: 六車農園ホームページへの投稿

message : 接続回数10,0039。ちょうど10,000人目を狙っていたのに2日ぐらいで先を越されてしまいました。残念!そして素晴らしいですね。
約1.8年で、毎日約15人の方がアクセスして、才園の過程と成長を楽しませていただき参考にさせていただいております。時事感想もよろしく。。


 
2011.5/18(水)、晴れ

 3/30(水)に蒔いたカブが50日くらいでこのように大きくなりました。さっそく浅漬けにしてもらいました。一部は身が茶色になっていた、味見してみて異状なしを確認して犬に食べてもらいました。茶色になったのは、肥料を播いて日を置かずに苗を移植したのがよくなかったように思います。



 
2011.5/19(木)、晴れ
 朝食に出てきたものは、家の畑のサラダ菜と裏の畑のスナップエンドウ、それに隣の畑のAさんからもらったイチゴ。 


 お手伝いさんがやってきて、昨日掘り起こしておいた新しい畑に水を撒いてくれました。カブを抜き取るには力が要らないので楽々にやってくれました。
 

 遠方のAさんが送ってきてくれたピーナッツの芽が、数日前出てきました。双葉が出るものと思っていたら、ピーナッツの実は地中に埋まったままです。
 


 
2011.5/20(金)、晴れ
 スナップエンドウが最盛期になりました。ポケットに入りきらずに、出直して取ってきました。さっとゆでてそのまま食べます。何も付けなくても甘くて旨いです。福島原発の現地対応の人達にも食べてもらいたいものです・・・
 地震は、震度2,3くらいのものが、一日数回あるのみに落ち着いてきました。とはいえ、数年前のスマトラ沖地震では、3カ月目に最大の余震があったそうですから、油断はなりません。


 夕方になってからいろんなものをポットから地植えに移しかえました。まくわ瓜7,8本、キュウリ10数本、もらったかぼちゃ6本。もう満杯状態です。



2011.5/22(日)、曇りのち雨

 昨日、かぼちゃに被せておいた5mm角の網の目を通ってウリハ虫が数匹出入りしています。やはり虫対策は1mm角の網でないとダメなようす。それでも、無いよりましなのであっちこっちに被せました。

 新しいパソコンは、1週間、格闘したかいがあってWindows7(64ビット)にだいぶ慣れてきました。基本的なことはそれほど難しくはないのですが、32ビットであったWindowsXPのソフトを使えるようにする点で難儀しています。また、自作のソフトの移行も大変でした。一部は移行できないので、古い遅いXPも使っていかねばなりません。

 何事も発展途中のものと付き合うのは大変です。それを面白く思えるのは若いということで、厄介と思うようになれば年とったということでしょう。だいぶ厄介と思うようになってきました。

 また昨日は犬の毛を夏用に短くしてやりました。3月には春用に、毛を少し短くしていたのですが今回さらに短くしたものです。もらってきたときのように頭のデカサが目立ちます。



2011.5/23(月)、うす曇り
 家の畑の隙間を見つけて、時なし小かぶを蒔きました。50日足らずで成長するので7月5日ころには取れるはずです。そのころにはキュウリも大きくなっているはずです。


 一昨年12月に買ってきたミカンが昨年はほんの数個のみでしたが、今年はびっしりと花が咲いています。新芽もそれ以上にでています。摘果はどれくらいするのか、しないのか?、庭には先にバラなどが所狭しと植えてありますので、調整も難しそう。
 右下;ブルーベリーは花が終わってきましたが、実はまだ大きくなりません。近くの公園の地植えのものはすでに実が大きくなっています。はやり地植えがよさそうです。
 

 うずりん豆(四角豆)の種をもらってあったのがようやく芽が出そろったので、地植えに移しました。「うずりん」とは沖縄では晩春のことだそうです。根っこには芋ができてそれも食べられるそうです。しかし、食べたことのある知人は、青臭くて好きではないという人もいました。
 http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Shikakumame.htm
 http://www.miyako-island.com/cat-urizun.htm

 私は、昔ふうのトマトの青臭いに臭いない最近のトマトにもの足りなさを感じるので、この豆のでき具合が待ち遠しいところです。


 
2011.5/24(火)、晴れ
 全景です。右手前には黄色い菜の花が咲いています。そのすぐ脇のブルーネットはスイカ2本など。左手奥には新しく開墾したところでトウモロコシなど。奥の中央から右にかけては古い畑です。
 出来すぎた地這いきゅうりはあちこちに植え付けたので夏はジャングルのようになるでしょう


 ここをクリック⇒ 昨年6月の畑全風景 一昨年8月の全風景

 そら豆を3つ取ってみました。形はでかいですが、なんとなくまだ早そうな気がしていました。やはりまだ実が少し小さい気がします。いずれにしろそら豆の実は鞘に比べれば小さいものですが。この鞘をうまく食べる方法はないものか・・・
 右下;初めてまともな大根ができました。そら豆と玉ねぎの間の空いた所に割り込んだ形で蒔いたもの。昨年夏にも作ったのですが、日照りやら日光が強すぎたのか成長できずに枯れてしまっていました。
 

 左下はバジル、右下はゴーヤ。いずれも昨年採取した種から出たものです。バジルはトマトの近くに植えて、虫が来ないようにします・・・虫が来ないそうですが本当だろうか、実験したいものです。



 
2011.5/27(金)、うす曇り、小雨
 グレープフルーツはどうやって食べますか?、半分に切って食べる人も多いでしょうが、私はきれいに皮をむいて食べます。
 まず外の皮をきれいにむき、甘皮を取り去り、中の実の中央部分に親指を入れます。半分に割りますが、下手に割ると実が潰れて食べ難くなります。うまく割るにはちょっとしたコツがあります。

 親指に力を入れすぎず、包み込んだ両手で実全体を支えるようにして割るのがコツです。こうすると実が潰れずきれいに食べることができます。もちろんこの後は、それぞれの袋の弦の部分を切って食べます。グレープフルーツは袋一つが大きいので、こうやって食べるとたいへん美味です
 

 なお、グレープフルーツを買うときは手で持って重いのを選ぶのが良いことはご存じでしょう。私はさらに、皮の薄いのを買うようにしています。そうすると実が大きくて満足です。

 薄皮のグレープフルーツの選び方;私の経験では、持ってみたとき中の房の形を感じ取れるようなものは皮が薄いです。皮がぱっつりと張っているが若々しいツヤはなく、しんなりとしているのも特徴です。皮がピカピカしているのは見た目にはきれいですが、皮が厚くて実は小さいものが多いです。単純に古いためにツヤがないのは心配ですが、店で1つの台で売っている場合は古すぎるのが紛れ込んでいることはないと思います。

時事問題・・・原発への海水の注水を誰が中断の指示をしたのかと大騒ぎして、あげくのはては中断していなかったとのこと。これがほんとの水掛け論。

 水かけと言えば、5/23(月)に蒔いたカブにせっせと水をやっていたらもう芽が出てきました。2月頃に部屋の中でポットに蒔いたときは、暖かいはずなのになかなか芽が出ませんでした。やはり暖かいようでも2月は寒く湿度も低かったのでしょう。時期の大切さを実感、痛感、体感。蒔くは草かんむりに時です。


 
2011.5/28(土)、小雨
 台風が沖縄に近付いているそうで、関東地方は昨年より17日もはやく梅雨入りとのこと。台風が去ったらまた晴れてほしいもの。日射しがないと野菜の生育が遅れます。

 スナップエンドウは雨が降っても毎日取らないと大きくなってしまいます。今日は雨具を着て取りに行きました。

ジジー放談・・・だいぶ前の中国漁船衝突ビデオの放映や、今回の原子炉へ海水注水の一時停止の問題。政府や東京本社がもたついているとき、末端の現場がうまく動いて丸く納めるような印象を持ちませんか?、結果が良かったから良かったものの、何か心配。

 緊急事態の原発の現場を見るよりも政府の雰囲気をみて指示を出すような本社のあり方で大丈夫なのか?
 原発を作るときは国策ですから政治的判断も必要でしょうが、緊急事態の運転は現場の専門家の意見を尊重し、本社は助言する程度でよいのではないか。現場に疎い本社が指揮を執るようなことは無茶ではないかと思います。
 へらへら笑っている安全委員会(会長?)も何かバカ殿の印象で、見たくない映像。

 注水・冷却の初期段階で現場職員を安全確保のために撤退させると本社の誰かが言い、それを政府幹部の誰かが阻止したということが、何度となくチラホラとマスコミに登場します。
 これが本当ならば、阻止した政府幹部は後世に名を残すべきと私は思います。犠牲者が出る場合でも、はるかに多くの犠牲を阻止することができる場合、政治家は決断する責任と権限があると思います。
 また、そのような対応のできた政治家はもっと称賛されるべきと思います。だからといって他の無策が許されるはずはありませんが。

 緊急事態における現場への不要な介入と必要な政治判断。その見極めが難しかもしれませんが、それをやることが今必要だと思います。

 今日は、かっての職場の同期入社の集まりでした。40年たってもほとんど変わらない外観の人もいますが、永久に出席できない人もいます。40年は長くもあり短かくもあり。
 健康のためタバコは止めましょう。太りすぎの人は、努力しないでダイエットできる ⇒MGグラフ・ダイエット


 
2011.5/29(日)、小雨
 雨で今日は畑に行けません。

 パソコンを入れ替えてWindows7に変えて2週間あまりたち、だんだん慣れてきました。結論をいうと、普通の業務用であれば、少なくともしばらくの間はWindows7は不要と思います。WindowsXPで十分です。

 Windows7は、XPでやれなかった3.5GB以上のメモリにできるので、処理速度が早くなりいくつものソフトを立ち上げ可能になります。しかしこれまでのXPでも多くの人が1GBかそれ以下で使っていたのですから、3.5GBまで増やせば十分な速度になるはずです。現在のWindows7パソコンでは4GBあっても画面を見栄え良くできる程度のことしかやっていません。

 ただし、ゲームソフトを早く動かすような用途にはWindows7は良いのでしょう。

 それよりも、Windows7では16ビット時代のソフトが使えなくなることの問題が大きいと思います。一つのソフトを動かすと、その裏では10数個〜数十個のソフトが動いています。Windows95からWindowsXPは32ビットマシンでしたが、これでは16ビット時代のソフトも使えましたから過去の遺産が問題少なく動きました。ところがWindows7では16ビットのソフトは動きませんから、裏で動くソフトの一つでも16ビットのものがあると正常に動きません。

 私もこの問題で2週間を無駄にしました。結局、いくつかの自作のソフトは古くて遅いWindowsXPマシンでやることにしました。

 オフィスソフトは中国のバイヅゥという会社(日本でのブランドはKingSoft)の安いソフトを使うことにしました。ワープロ、表計算ソフト、プレゼン用ソフトと、メールソフト、(旺文社の)英文翻訳ソフトを付けて5,500円くらいで売っています。価格は業者により異なりますので、価格コムで調べると良いと思います。私は大学の非常勤講師をしているのでアカデミック割引が使えたので驚くほど安く手に入れました。
 KingSoftではワープロ、表計算ソフトのことを、ワード、エクセルに代わりに、Writer、SpreadSheetと言います。Windows7にも対応しています。ワード、エクセルと異なり、一部の機能がありません。しかし重要な機能は備わっているのでほとんど問題ないと思います。

 また、過去のいいところを残しています。その代表が画面です。下はKingSoftのWriter2010の画面上部です。ワードでいえば2003の見易さ、簡単さを維持しています。これは助かります。


 それに対して、下のマイクロソフト社のワード2007は、ボヤーッとしたアイコンがまず見難い、醜いと書いた方がいいかも。ツールバーをなくして、リボンとタブにしたのは新しく買い替えさせるための無用の改変としか思えません。実に使い難い。ワード2010も似たようなものです。


 おまけに、KingSoftではユーザの希望を聞いて妥当であれば部分的に改良しており、ワード、エクセルでもっていない機能も少し持っているようです。
 
 実は、購入したSpreadSheetに一部に問題があったので、KingSoftにメールを送ったところさっそく返事が来て、数回の打ち合わせで問題点を特定でき、対策をおこなってもらいました。次回の正式のバージョンアップにも反映させるそうです。マイクロソフト社はメール受付はしていないようだし電話はつながらず、ラチがあきません。これに対してKingSoftの対応は親切でした。


ジジー放談・・・日本でこれまでなぜワード、エクセルのそっくりソフトが作られなかったのか不思議です。著作権など気にしたのでしょう。じゃ、なぜ中国のバイヅゥ社(KingSoft)はできるのでしょうか?

 ワード、エクセルなどは、マイクロソフトが販売しているプログラム作成用のソフトであるVisual BasicやVisual Cといわれるものを使ったソフトであり、個々の機能はたいして独創的なものではありません。多くの機能が集まっているので便利な偉大な発明のように思うかもしれません。しかしマウスで範囲選択して切り取るなどは、Visual BasicやVisual Cの機能なので、誰でも使っていいのです。

 マイクロソフト社の権利と言えるものは、ひょっとするとその名称(商標)といくつかのアイコン(意匠)、(使い難い)マニュアル(著作権)くらいかもしれません。

 慎重に避ければ問題なく似たものが作れるのです。ワード、エクセルなど膨大な数が売れているはずですから数万円もするとは思えません。欧米はもっと安いという意見もあります。日本人はいい鴨じゃないのかな。なぜ若い日本人は仕事がないとぼやく前に、自分でワードもどき版を作って売らないのでしょうか。



 
2011.5/31(火)、曇り、風強い
 昨日、台風くずれの熱帯性低気圧は去ったはずなのに風はまだ強かった。これで3日くらい吹きっぱなしでした。昨日は倒れかけたヒマワリやキューリを起こして支柱を立てて結わえつけたりしました。

 今日も、キャベツやかぼちゃなどの根が持ちあがっているようなところを起こして土寄せをしました。

 スイカの弦の先が折れていました。Nさん「スイカは最初の弦を切って、脇から出た弦を左右に2本くらい伸ばすのが最良だ」と。確かにそれは聞いていたが昨年はしなかった、というより「できなかった」。Nさんも知ってはいるが、何年もの間やれないでいるそうです。せっかく出た細い弦を切るのは可哀そうで。スイカの弦はかぼちゃに比べて一段と細いのです。

 一昨日、放射線量計を買いました。これまで0.1μS/h(1時間当たりのマイクロシーベルト)のものは5万円前後であったのですが、数日前0.01μSまで測れるものが5万円以下で出ていたので買ったものです。JB4020という中国製のものです。アマゾンでは59,000円のものがありましたが、価格コムで見ると41,640円(+送料500円)のものが出ていたのでさっそく注文したら2,3日後に届きました。
 

 中には小さな試験管の形をして不活性ガスを封入したガイガー・ミュラー管が入っているそうで衝撃には弱いため、落とさないように気をつけることが大切です。

単3の電池2本で150時間連続運転できるそうです。マンガン電池とリチウム電池ではだいぶ違うと思いますが。アルカリ電池をセットしました。

 さっそく測ってみると、30秒間での平均値を1時間に換算する方法で測ってみると0.05μS/hのときもあるし、0.16μS/hのこともあります。放射線は多かったり少なかったりなのでしょうか。
 1秒ごとに測定することもできます。見ていると、0.00になったり、多いときは0.41になったりします。
 また、長時間の累積測定もできますので、1時間測定してみると0.12μS/hでした。これがこの付近の平均値と言えそうです。

 日立市の大沼町での最近の測定が0.16〜0.16μS/hと出ていますので、少し山側に引っ込んでいる西成沢町の付近では少し低いのかもしれません。

 先日も計算しましたがこれを年間に直すと、0.16μS/h*24時間*365日=1.4mS(ミリシーベルト)になります。
 世界の年間平均被曝量は約2.5mS、日本では1.5mS程度ですから大よそ平均値、細かく言えば若干少なめということになります。あすから、場所を変えて測ってみます。

 どこかの販売店のホームページで、この測定機をもって行機に乗って1万フィート(約3千メートル)で1.8〜2.12μS/hくらいを計測している動画が出ていました。この程度の上空で10倍くらい高くなるのですね。

  


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 スナップエンドウは大好きなんだけど、これは大きすぎるなぁ。たべたらおなかが痛くなりそう・・・
 ・・・おいおいこれはエンドウ豆だよ


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