SGshotによるPatentWeb出力の加工と利用 【Index】

 ・3件/頁などのプリント作成,ファイル作成など

 
 PatentWebで検索後,Create Report - Bibliographicで抄録を
連続出力させます。

   Create Report
Bibliographで作成した
代表図と抄録のデータを
加工します。

 


    抄録が表示されたら,SGshotを立ち上げます。
      (不要なWeb頁は止めてください。)
   ↓ 

始め方はいくつも
あります。

[IE/OK]をクリックすれば,表示されている抄録ファイルのデータを
対象に,処理が行えます。

 処理の前に処理するデータを保存します。(後でこのファイルを指定して利用できます)

  

  [翻訳実施]で抄録の翻訳が行えます。

※翻訳を行うには潟Nロスランゲージの
 PatTranserが必要です。
 →(翻訳付き)ファイル作成
[データ読込]でクレーム
 などを読み込めます。

 1頁に3件プリント,2件プリント1件プリントが行えます。
また,1件/頁では,添付プリント機能により上部に回覧先などをプリントできます。

上記の翻訳をしていないときは,
SGshotで持っている簡易翻訳
機能で題名,および抄録の翻訳
が行えます。

(抄録の翻訳は単語置き換え
 程度の機能しかありません。)

題名のみ簡易翻訳の実例
抄録まで簡易翻訳の実例



 

翻訳付き,3件/頁プリント
抄録のプリントは
1頁に3件が
基本です。

 
 翻訳付き,2件/頁プリント


 
  翻訳付き,1件/頁プリント


 
 翻訳付き,1件/頁,添付プリント


  SGshotによるPatentWeb出力の加工と利用Index】



 ファイル作成    →番号・題名リストファイル作成

「処理の基本形式」でファイル作成を選択れば,簡単に作成可能です。

 クレーム・翻訳・Next付きファイル
ァイルの作成で
いっそう多様な
利用が可能に
なります。

上記で,[Full/Text]をクリックすれば,USPTOから明細書を表示可能です。
 ([Full/Image]は,Micro Patent社との契約が必要です。)

 [Full/Text]の表示          



 
Next付きファイル表示画面での処置 

 SGshotで加工した抄録ファイル(Next付きファイル)を対象に
下記の二つの便利なことが可能です。
@3件/頁のプリント
A一件ごとの個別ファイルに切り離し・・・メモ書き込みなどの便利な管理が行えます。
 
二つの開始法があります。
              
(1)Next付きファイル表示中にSGshot立上げ  
           
 ↓  
   
  
                     
  |                   (2)ファイル名指定
  |                    ↓
  ↓             加工済み(Next付き)ファイルを指定して開く
          

  ↓                        ↓
    
 
 ↓ 
@3件/頁のプリントへ         A個別ファイルの作成と表示
                      ↓  

   個別ファイルに切り離しと,その個別ファイルの表示,メモ書き込み
   
                     ↑メモ書き込み 
            
  上記で作成した後は,フォルダを指定して個別ファイルを開ける。
    ※ファイルではなくフォルダを指定して[File/OK]をクリックする。
     


 
ハイパーリンク付きの番号・題名リストファイル  

ハイパーリンク付き(Excel)リスト



 このファイルをExcelで読み込み,コメントなどの追記が可能です。

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