以下にご紹介する超心理実験プログラム「ESP1」はパソコンが乱数作成法によって作成した1または0を推測で当てるものです。(ESP1は個人的な利用では無料です。)
動作確認機種;Windows10 ◆現在更新しておらず、使えなくなっているようです。 申し訳ありません。 2017.2月 1.基本プログラムのインストール 2.新バージョンのプログラムの入手・・・部分的に手直しをしたもの。基本プログラムがないと動きません。 ※ESP1の実験 1.基本プログラムのインストール 最初に一度だけ必要です。まず、すべてのプログラムの実行を停止してください。 ここをクリックしてデスクトップにダウンロードしてください。 次に、保存された esp1.EXE をダブルクリックして解凍、インストールを行なってください。 典型的なインストールのフォルダと実験プログラムは下記のとおりです。
上のインストールがうまくいかない場合・・・下記の方法で行なってください。 ・ここをクリックして esp1_nr.EXE をダウンロードして C:\Program Files に「保存」してください。(他のフォルダでもかまいませんが、後のプログラムの更新がやや面倒です。) ・ダウンロードした esp1_nr.EXE をダブルクリックしてください。 ・ESP1のフォルダができて、そのなかに数十個のプログラムができます。 ・C:\Program Files に保存した場合、デスクトップにESP1のアイコンが表示されます。 ※他のフォルダに保存した場合はアイコンは表示されません。 その場合 ESP1jikken.exe(またはESP1jikken)をクリックすれば実行できます。 ご参考;このやり方は、プログラムがレジストリ登録されていないので、ESP1のフォルダごと移動も可能です。 2.新バージョンのプログラムの入手 ※基本プログラムが入っていない場合、まずそのインストールを行なってください。 プログラム・ESP1は改良のためときどき修正を行います。ここでは、その修正部分を入れ替えます。 まず、ESP1を動かしていたら停止させてください。他のソフトは動いていてかまいません。 Windows2000,XPはここをクリック(Windows7はここをクリック)して、案内に沿って[実行]や[実行する]を選択し、新しいプログラムをパソコンに上書き保存してください。「上書きしますか?」と案内が表示されたら「はい」を選択してください。 なお、基本ソフトを「インストールがうまくいかない場合」のやり方でインストールした場合は、そのときのフォルダに上書き保存してください。 新バージョン改定の記録は以下のとおりです。 ※ESP1を使った実験 ⇒マニュアル兼Help
・ESP1のアイコン、またはプログラム ESP1jikken.exe をダブルクリックしてください。 ・実験名(半角10文字以下)の登録を最初に行ないます。 (V2.4.1以降は初期値として Dt100425 などが設定されますが変更可能です) 被験者名と日付を組合わせたものにした方がよいでしょう。例;Mug100425 2ラン(※)以降はすでに登録しておいた実験名を選択するだけです。
・当たることを期待しながら1または0のキーを100回押してください。 押す間隔は約0.5秒〜数秒ごとがよいでしょう。
目安;1日に数回のランを行ない、20〜40日程度で終える。 これより多くても少なくても問題ありません。 ただし、続けて多く行なうとESPの特徴が明瞭に出ないという研究もあります。 一度に3,4ラン以上や1日に6,7ラン以上行なうのは多すぎるかもしれません。 しかしこれは条件により異なるようで絶対的なものではありません。 ・1実験(100ラン)が終われば、実験名を別途登録してさらに実験できます。 ・実験名を登録するときに、刺激の有無や大小を選べます。 刺激ありの実験では、100試行の途中で画面の色が激しく点滅します。 (気分悪くなった場合は実験を中止してください。) この点滅の途中でも、1または0を押してください。 7回の試行入力で点滅は止まります。その後、100試行終わるまで押してください。 この刺激は、心理的な負荷が超能力現象に影響するかどうか観察するものです。 ・過去のランの結果を参照したり、結果を連続表示することもできます。 ・実験名の入力画面で過去の実験名を呼び出して、結果を表示させることができます。
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