堂平フラワー同好会 <元 先> 【先頭に戻る】
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4〜6月 2017.7月
7月前半は日射しがあったのできれいに咲きました。
うどんこ病が昨年も出ましたが今年もでました。
7月21日、12時過ぎ。影が短いです。
水道につなぐホースの先には泥などが入らないようにしないといけません。
ホースに泥が入るとホースの先の水の出口で詰まってしまいます。
詰まると水が出なくなってしまいます。
地面に放置はダメです。
(水の出る方なら地面に放置してもあまり問題ではありません)
このようにして置いておくのがグッドです。
桜への肥料やり
日立市では桜の木への肥料やりを市民に薦めています。
2月には市の公園で体験講習会がありました。
団地の第2公園に肥料をやることにしました。花壇と同じ公園の桜です。
元気なくなり枝も枯れたり、花も小さくなっています。
そこで芝を掘り起こして肥料をやりました。
10cmくらいの深さに化成肥料をいれました。
5本の桜にそれぞれ5ヵ所ずつ、合計25個所の穴を掘って肥料を入れました。
自治会の会長に連絡し、有志4,5名で行いました。
来年2月にも再度肥料をやります。4月にはきれいに咲いてほしいものです。
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写真;2017.8月
7月半ばから1カ月あまりの間、晴れたのは2,3日だけでした。
日光不足か、花も少し元気がありません。
8/22(火)には、ラジオ体操の後で7,8人残って雑草取り。
その後でスイカや飲み物が出ました。
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写真;2017.9月
日立市/花いっぱいコンクールで「茨城県庭園樹協会県北日立支部長賞」を受賞しました。
受賞申請書に、「我々の花壇は苗を買って並べるのではなく、すべて種から育ててた
ものを持ち寄っているのが特徴だ。また費用的には、種や肥料は寄付で賄っており、
自律しているのも特徴」と書いておきました。
また、植え付けも手入れもリーダーはほとんどいません。気ままにやっています。
しかしそれだけに、「オラがやらねば」という気持ちになるのか皆さん結構一生懸命やっています。
そんなやり方ですから、整然と秩序だった花壇ではありません。
良く言えば、自然に近い形のイングリッシュガーデン風な造りと言えそうです。(^_^;
表彰式に行って写真を見ると、見事に配置されたきれいなものがほとんどでした。
それはそれで良いのですが、我々のような素朴な花壇も良いと思います。
市から種や球根をたくさんもらいましたので、種は会員に差し上げ、春になって
もしうまく芽が出たら、余ったものを持ってきてもらうことにしました。
球根は11月末頃に、ここにみんなで植えます。
種も球根もいろんな種類が混じっているので、花壇を意図的にきれいに整備する
ほとんどの団体では使えないのではないでしょうか?
しかし我々はあるものを利用する姿勢ですので、賞でもらったものを有り難く利用します。
11月3日
11時頃から約1時間、古い花をどけて、肥料をまぜ、少し天地返し。
市からもらっていた球根や種を播きました。種は少し時期が遅かったものもあります。
花壇の周辺のマリゴールドは一部残しておきます。
終わってから、差し入れのおにぎりを頂きました。
(写真はスマホの画像処理ソフトで油絵ふうに加工してあります)
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●2017年8月 日立市/花いっぱいコンクールで「茨城県庭園樹協会県北日立支部長賞」を受けました。
日立市/花いっぱいコンクールの表彰式があり、
入賞の看板をもらってきて立てました。
(2017年9月23日)●2017年11月3日(金)、11時〜12時まで、花の撤去と耕し、球根の植え付けをします。
(2017年10月20日)