USP引用分析 | (V8.3) ⇒SGshotの紹介 |
A.大量の特許の中から被引用回数の多い特許を探せます(1〜5)。
B.特許番号を指定し、その特許を引用している特許を出願人・発行年の表にまとめることができます(6〜9)。
これにより,ある出願人の重要特許を見つけ、それが影響を及ぼしている可能性のある特許や出願人を探しだすことができます。
前処理1.検索結果を利用する方法を紹介します。
前処理2.「Check All」をクリックして全件にチェックを付け
「Create Report - List」を選択して[Go]をクリックします。
前処理3.引用特許を調べたい特許リストを選択してコピーします。
(後の処理で、この中から自動的にUSP番号を抜き出しだします)
2.SGshotを立ち上げます。
3.USP引用分析を指示します。
4.「引用回数のみ」調べることを指示します。
※「対象特許」欄は,番号の変更など可能です。
5.被引用回数の多い順に番号リストを入手できます。
6.被引用回数の多い特許など調べたい特許の番号(複数可)をコピーします。
7.SGshotを再度立ち上げ,USP引用分析を指示します。
8.結果をHTML形式の表に出力することを指示します。
※ここで「対象特許」を入力したり,変更なども可能です。
※同一出願人として良いかどうか,また,日本特許の番号形式を
質問されることがあります。質問されたら指示してください。
9.分析結果が表示されます。
※被引用特許の件数の多い出願人の順に表示されます。
※引用分析表の特許番号をクリックすると明細書が見られます。