肥料をやる 2018年
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2018年2月
 堂平第2児童公園の桜5本に、数人で数日にわたって実施。2月は肥料やるにはいちばんいい時期だそうです。寒いかと思われたが動くとそんなに寒くありません。
5本に5カ所ずつ、合計25カ所に穴を掘って肥料5Kgを入れた。この時までは、まだ深く掘っていなかった。
 

 

 


この翌週、市による桜肥料やりの指導を受けた。かみね公園にて 2018年2月24日




2018年4月
 5月にも肥料やることを計画。この時から自治会から正式に許可を得てやることにした。(これまでは、実施するから連絡する、としていた。)

 自治会に肥料代金出してほしいと伝えたが、検討したが保留とのこと。その代わり、自治会から謝辞が寄せられ、1人の役員からは個人的な寄付までもらった。

 


2018年5月10日
 桜への肥料やりの参加者募集を回覧した。この文面には次のようなことを書いた。

「みんなで利用する公園の桜の花と緑の木陰を10年先も維持するには上手に育てる必要があります。・・・市や自治会が何かやってくれないかと考えるより、団地のため自分に何ができるか考え、できる範囲のことをやることで快適な団地を維持できます。」




2018年5月15日
 第2公園の桜への肥料やりの件で、都市整備課公園係のご担当に来ていただき、現地を見ながらやり方の相談に乗ってもらった。


2018年5月29日
 肥料やりの実施。募集回覧を回したら、16人の応募があり、手分けして作業を進めました。
この時から深さを30センチ掘るようにした。

芝生はある程度踏み固めることで根がしっかりついて良いそうですが、桜のためには土が固まってはいけません。
桜の周囲を写真のように芝を起こして枯れ葉などを混ぜたことで、水がしみこみやすくなったはずです。これにより、近くを踏み固める人が少なくなりそう。


刈り取った公園の芝などを周りに置いて、ふかふかの状態が保てるようにしました。