SGshotを立ち上げて、特許番号を入力すると自動的にPatentWebから抄録を読み出して、抄録ファイルを作れるようになりました。
特許番号をコピーしておいてSGshotを立ち上げる方法と、立ち上げた後で特許番号を入力する方法が使えます。
特許番号を先にコピーしておく・・・ExcelやMSワード、その他に表示された特許番号をコピーします。特許番号には、USなどの国コードを付けておくことが必要です。
SGshotを立ち上げ、[CB/OK]をクリックします。
業務選択画面が表示されるので、[2.特許番号から抄録の作成]をクリックします。
下記の抄録作成の設定画面では、外国特許の場合は何もしないで[OK]をクリックします。
(ここで特許番号を入力することもできます。)
最初の利用のとき、PatentWebのユーザIDとパスワードを入力する必要があります。一度入力すれば、記憶されます。
PatentWebからデータを読み出して、下記のような抄録が表示されます。
・この時点で、PatentWebからユーザIDとパスワードを入力することが求められます。
・古い特許では下記のように図面が入力されていないこともあります。
・1件目が到着した時点で表示されますが、2件目以降が到着しても自動更新されませんので、適当な時間が経過してから更新ボタンをクリックして全体を表示してください。
別の例ですが、きれいに図面も表示されています。