◆◆◆ 六車技術士事務所 業務案内 講演  Email ◆◆◆




 

           技術士事務所を開こう

 技術士の資格を取って事務所を開きましょう。

1.技術士事務所を開くとは?
・技術士登録は技術士事務所の開設ではない
・個人事務所だから届出は不要・・・サラリーマン時代
・株式会社ではなく自営業
・青色申告会に入り税務署に届出をする
・待っていても仕事は来ない、と考えること

2.サラリーマンの場合、勤務先の会社との関係
・サラリーをもらっている会社が中心
・講演、執筆などの収入の取り扱い
・サラリーマン時代に業界に名を売っておく

3.確定申告で税金を取り戻す
・収入(売上げ)からは税金を源泉徴収されている
・確定申告で必要経費を申告する
・インターネット、パソコンなどの費用
・その他の経費

4.独立したら青色申告会に入ろう
・複式帳簿を付ける
・基礎控除
・専従者控除
・小規模企業共済
・事務所費用
・電気、ガス、上下水道の費用
・新聞、テレビ、電話の費用
・自動車、ガソリン、高速道路の費用
・出張の交通費
・情報収集のための会議費とそれに続く懇親会費用
・情報収集、その他のための交際費/贈答
・その他の収入との合算
・消費税
・所得税
・住民税

5.定価表を作る
・技術士は専門的知識によりコンサルタントなどの業務を行なう
・専門家は自分の知識を低く見がち
・自分からいくら欲しいと言い出し難い
・値段がはっきりしないから頼むほうも頼み難い
・定価表は営業担当がいるようなもの

6.その他
・宣伝はホームページで。しかし必要だが十分ではない
・メールマガジンの利用
・サービス情報の提供


接続回数(2010.7〜)