■■■■■メールマガジン;六車技術士事務所■■■■■ ■Fターム活用の講習会 久しぶりに講習会の講師を務めます。1.特許データベースの効率的な 検索法、2.概念検索の活用法と、3.特許分類とFタームです。 3.1 IPC,FI記号 (1)構成と特徴 3.2 Fターム (1)構成と特徴 ・FI記号とFターム ・ (2)上手な使い方の事例 (3)必要なFタームの探し方 ・4つの探し方 ・IPDLでの検索 ・「WebFterm」での検索 なぜ「WebFterm」では漏れ、ノイズが少ないのか? 「WebFterm」2006.1版CD-Rを無料提供 ・Fタームの意味の調べ方/IPDL、WebFterm ・IPDLでのFタームによる検索事例 ・商用データベースでのFタームによる検索事例 キーワードFタームの組合せ法 詳細案内 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC101032.php 講師割引あり、利用ご希望の方は六車までご連絡を。 ■概念検索についてのクイズ(9月3日)の回答 遅くなって申し訳ありませんでした。 ----- 平均的、一般的なものとしてお答えください。 1.概念検索の質問文の長さは? ●答え a) a)数十文字程度が良い b)長いほど良い c)長くても短くても精度は同じ 2.概念検索の質問文として最適なものは? ●答え d) a)特許請求範囲 b)要約 c)明細書 d)欲しい技術を説明した短い文章 3.研究者が概念検索を使い始める好ましい時期は? ●答え c) a)検索式に良く慣れてから習うのが良い b)検索式と平行して習うのが良い c)情報検索をやる最初に習うのが良い 4.概念検索の検索対象は? ●答え b) a)特許請求範囲が良い b)明細書が良い c)質問文が要約なら対象も要約などと同じものが良い 5.概念検索の利用目的は? ●答え c) a)アバウトな検索なので動向調査に b)予備調査に c)絞り込んだ狭い技術範囲の検索に 6.同義語について ●答え c) a)同義語が漏れないよう注意すること b)同義語はある程度必要 c)同義語はほとんど不要 7.IPC、FI記号などの併用は? ●答え c) a)分類コードは概念検索には利用できない b)IPCの併用は有益だろうが、半分くらいのシステムでは利用できない c)IPCなどで絞込んだものを対象に概念検索するのは有益 ※詳細質問したい・・・人は、先頭のFターム講習会へどうぞ、(ケチッ!!) 冗談です。メールでご質問をどうぞ。 ◆今回の記事は面白かった!と思った方はワンクリックしてください。 (クリックしても何も義務はないし、誰なのか分かりません) http://clap.mag2.com/kaethihaet?101013 ◆過去のメルマガ一覧 http://www.patentcity.jp/merumaga/index.htm 発行元 六車技術士事務所 http://www.patentcity.jp/muguruma/index.htm http://www.patentcity.jp/patentcity/index.html メール http://www.patentcity.jp/mailtomug.htm |