■■■■■メールマガジン;六車技術士事務所■■■■■ ■中国特許(英文)、米国特許の概念検索 北京知立方科技有限公司/PatentCoolのPatenticsで利用可能です。 無料です。特許の内容を見るには、無料ですがユーザ登録が必要です。 http://www.patentics.com/index.htm システムの評価はしていません。なんせ、英文ですので当り外れ を検討するため特許を読んで技術内容の比較検討をするのが面倒で。 私に発注していただければやってみたい・・・(無理か) 中国語だとますます分かりません・・・(~_~; ■2010年の中国の公開特許件数は日本を抜く!! 中国特許は2010年2009年も急増しました。公開特許の件数は、 2008年;約24万件 2009年;約28万件です。 また、昨年の前半よりも後半が多くなっています。工業化の 進展を反映してるのでしょうから、今年は約31〜32万件にな ると思われます。 日本公開特許は最近減っています。景気減速の影響でしょうから 今年も増えないでしょう。 2008年;約31万件 2009年;約30万件 したがって、今年の合計では日本公開特許よりも中国の公開特許 件数が増えるものと予想されます。 なお、中国特許の外国からの出願の割合は、 2000年は60%程度でしたが、 2005年は52%、 2009年は37%と減少し、国内からの出願が増えてきています。 中国は人口の多い国ですから、GDP同様に大きくなってあたり前 でもあります。また、特許は数よりも質が大事です。 しかし、アイデアが数多く出ると、その中には良いアイデアが出 てくる可能性が高いとも言いますゾ それから、中国の意匠がまた、めちゃくちゃに増えています。 詳細は下記をご覧ください。 http://www.patentcity.jp/patentcity/ ◆過去の題名一覧 http://www.patentcity.jp/merumaga/index.htm ---------------------------------------------- 発行元 六車技術士事務所 http://www.patentcity.jp/muguruma/index.htm http://www.patentcity.jp/patentcity/ ---------------------------------------------- |