■■■■■メールマガジン;六車技術士事務所■■■■■ ■ブルーマウンティンを飲んだことがありますか? 最近コーヒーに凝ってきまして、だんだん高い方に目がいくように なりました。ブルマン・ブレンドは飲んでいたのですが、今度は、一 番高い銘柄の「ブルーマウンティンNo.1」を買ってみました。 普通のコーヒー、例えばモカなどは、200gで600?800円前後、ブル マン・ブレンドは1300円前後ですが、ブルマンNo.1は、2400円前 後します。つまり普通のコーヒーの3倍の値段です。 ところが、飲んでみると、それほどのことはありませんでした。期 待が大きすぎたのかもしれません。むしろ、香りも強くなく、苦味も なく、渋みもありません。さっぱりしている感じで、むしろ物足りな さを感じました。なんじゃこりゃ・・・という思いでした。 しかし、そこが、違いの分かる人には分る「差」なのでしょう。私も、 ブルマンNo.1を飲み終える頃には「違いの分かる」ようになって いることを期待しましょう。 ・・・と書いておりましたが、飲み終わってしまった現在でも、いま ひとつ良さが分りませんでした。まだ修行が足りないのかも。 ◆さて、WebFterm、WebFIを買っていただいた人から、少しずつコメン トが届くようになりました。 手軽に、また便利に使えるということで、一応の満足をいただいてい るようです。 ・一見すると値段が高いように見えますが、いくらでも社内コピーは できますので、結局は、破格の値段といえるくらい割安になります。 ・IPDLでのFI、Fターム検索は無料ですが、検索漏れなどいろいろ と問題があります。少々問題があっても無いよりましです。無料で あることが最大のメリットであればそれを使う立場もあるかも。 ・しかし、調査のプロとして、漏れの少ない、また効率的な調査のた めにノイズの少ない分類設定を求めるのであれば、ぜひともWebFI、 WebFtermなどをお使いいただきたい。 ◆WebFterm、WebFIは、コーヒーで言えばブルーマウンティンNo.1の ような物かもしれません・・・簡単にはその違いは分りませんが、 違いの分かる人が見ると大きな価値のあるような。 ■ブルーマウンティンというのは、独特の木があるのかと思っていま したらそうではなく、木としては特別のものではないそうです。ジャ マイカ政府が栽培環境などを審査して認定したものを言うのだそうで す・・・コーヒー問屋の受け売りですが。 ■カエサルなら知っていた? 先日、シーザーとシーサーを間違った話をしましたが、ユリウス・ カエサルといえば分かったかもと、助言がありました。 確かに、英語読みではジュリアス・シーザーなので、映画やいろんな 本ではそのように言うことが多いようです。ところが、学校では、 ラテン読みのユリウス・カエサルと習うこともあるようです。 ・・・私が学校でどっちで習ったかは、もう忘却のかなたです ----■過去の索引 http://www.patentcity.jp/merumaga/index.htm ------------------------------------------------------------ 発行元 六車技術士事務所 配信申し込みや配信中止 http://www.mag2.com/m/0000181771.html -------------------------------------------------------------- |