大根の皮を細長く切ったものは旨いです、それに栄養もあるそうだ。待てと言われればちゃんと待つのがイヌ道だワン




 うちでは正月にはお屠蘇を飲みます。


 



2011.1/3(月)、晴れ
 年末に北風よけを作りましたが、昨年とくらべると2箇所に作ったせいもあり、ややいい加減(雑なでき)になりました。


 ほうれん草は食べていますので、だんだん少なくなっています。スナップエンドウは3月末ころから大きくなりますので、それまでその間にビタミン菜を植えています。これもだんだん大きくなりましたので、2週間もすれば食べられるものが出てくるでしょう・・・それまでに白菜はどうにかしないと、(~_~;

ほうれん草  ビタミン菜  スナップエンドウ
↓         ↓    ↓


 白菜は本格的には巻いていませんが、少しは巻いているし、巻いていないところも煮れば結構やわらかく食べられます。白菜は緑の部分の方が栄養ありそうです、芯の白いところは栄養は無いのではないでしょうか?(芯の白いところができない人の考え)・・・調べてみたら芯の白いところにはビタミンCなど栄養があるそうです。
 大きな葉っぱです。緑の部分は短めに切れば何とか食べられます。緑黄色野菜は緑が大事なのだ!!
        水溜には金魚が5匹、表面に氷が張っても生き延びています。
            最近の2,3才の子供は金魚を見るとポニョと言います。
            宮崎駿アニメの影響でしょうか。
  

 男の子は棒切れを拾って走り回ります、男の本能か、不思議なものです。



2011.1/12(水)、晴れ
 玉ねぎの細い苗が、霜柱や乾燥で息も絶え絶えです。数日前に、白菜を収穫したときの外側の葉を敷いてやったらそこは霜柱ができていませんでした。そこで、敷いてやったのですが、風で飛ばされてしまいました。そこであちこちから棒切れや小枝を拾ってきて、葉を押さえつけることにしました。もう少し葉を集めてこないといけません。


 白菜のやわらかいところ鳥が食べていました。そこで、網を被せることにしました。


 スナップエンドウの間に植えたビタミン菜がだいぶ大きくなりました。寒いせいか全く成長していないところもあります。白菜も食べきらないのにまたビタミン菜が大きくなったら・・・、夢でうなされそうです。


 数日前は大変寒く金魚の水タンクも7,8mm程度にがちがちに凍っていました。今朝は寒さも一段落でしたが、それでも2,3mmの氷が張っていました。この程度の場合、家の足洗い場にあるバケツの水は凍っていません。日当たりは同じくらいなのですが、建物の脇だと寒さをよけることができるのでしょう。




2011.1/13(木)、晴れ
 昨年6月畑の入り口に移植した水仙の球根から元気な芽が出揃っています。いくつかには今にも咲きそうな蕾ができています。
 



20110.1/15(土)、雪のち曇り
 この冬、初めて雪が積もりました。日立市は北にある割には雪は降りません。この雪も2,3日でとけました。日本海側はもちろん九州でも今年は雪が多いそうです。




2011.1/21(金)、晴れ
 庭のゆずの木に「めじろ」のような鳥が来ていました。後で聞いてみるとこのメジロは家のガラス窓にぶつかってきて、地面に落ちてしまった直後で頭がボーっとしていたらしく、しばらく木にとまっていたそうです。


 朝の寒さには閉口する毎日です。犬の散歩も早朝は休みがちです。昼ころになると陽射しの強さを感じるときもありますが、その時間が短くてすぐに陽は傾き弱くなります。畑に行っても白菜をひとつ取って早々に引き上げてくる毎日です。



2011.1/29(土)、晴れ
 白菜がだんだん減ってきましたが、大小合わせると30個近くあります。それが寒さのせいで葉の先が枯れるような感じになってきました。




2011.1/30(日)、晴れ
 種まきの後に掛ける不織布が残っていたので被ってやりました。不織布は日光を通さないのではないかと思っていましたが90%は通すようです。晴天は続いているし、寒さを避けられる方が貴重と判断しました。翌朝見ると他のところは霜柱が立っていましたがこの中はできていません。もちろん防鳥にも役立ちます。風除けを立てるよりも、最初からこれを掛けるべきでした。

 
 
  


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 これをするとカゼを引かないそうだ。みんなに教えてやろうかなワン。