ブログ・システムの運営は難しい

WordPressというブロブシステムを自分のサーバに入れて運営しているわけですが、やはり私の手にはおえないことがはっきりしてきました。

どこかで運営されているブログシステムに書きこむだけの立場と違って、さまざまのことを自分でやらねばなりません。その煩わしさに対応できないと自覚しすつあるところです。

画像配置がHTMLホームページに比べて自由でないことなどもはっきりしてきました。

面倒なことの一つは、システムを自分の好みに変更するプラグインの問題です。例えば、コメント投稿者が自分で変更可能にするようなものがあります。このようなものがあるのは便利なのですが、WordPress本体がバージョンアップしたときにプラグインがそれに対応していないと動かなくなる問題があります。こうなるとバージョンアップしたものをダウンバージョンしたり、それがまたうまくいかないなど、新たなトラブルになり、頭がこんがらがってきます。

バックアップも、どこか手の届かぬ形・所にある感じで心配です。ホームページ形式なら自分のパソコンにあるものをアップロードしますので、いつも2つあり、バックアップが明確に存在しています。

せっかく2012年8月、9月と2カ月ほどブログだけでやってきましたが、またホームページ方式に変えようと考えています。

WordPressで最初にやっておくべきこと

自分のサーバに作ったブログでやろうとしてカスタム化のためにいじっていましたら、壊れてしまい、おまけに再インストールでデータを全部消してしまいました。
 数日間の努力が泡になりました。実はこれで3回目のインストールです。今度は早速バックアップの体制を作りました。失敗は成功の元とはいうものの、トホホのホです。(~_~;

 Webの記事を検索するとWordPressを始めるときに最初にすべきこととしてあれこれ書いてありますが、私に言わせれば、
最初にすべきことはバックアップ体制の構築ですね。
 BackWPupというプラグインの導入を一番最初にすることをお勧めします。その導入法はいろんなところに書かれています

 そして「テーマの編集」でTwentyElevenなどのテーマをカスタマイズする人は、それを行う場合に必ず
全部のテンプレートを保存しておくことをお勧めします。
 私はパソコンにTwentyElevenのテーマ管理のフォルダを作り、そこにさらにchild0というフォルダを作り、ftpソフトでサーバ側のtwentyelevenの全てのテンプレートを保存しました。(最初はこれをしていなかったので大変困りました。)さらにパソコンも壊れることがありえますので、そのパソコンのchild0をサーバのtwentyelevenと同じレベルに保存しました。これはTwentyElevenの子テーマになります。こうしておけば万が一、本体のテンプレートを壊してしまってもまた取り出すことが簡単にできます。
 サーバではもうひとつの子テーマ、例えばchild1などを作り、ここで必要なテンプレートのカスタマイズを行うことをお勧めします。そのやり方はいろいろ書かれています