2016.9/26(月)、晴 うちではパソコン用プリンタはエプソンとキャノンの2つがあります。エプソンのプリンタはEP-806AWです。インクに関してはいろいろ問題があるという記事があります。
うちで前回買ったICLM70L(ライトマゼンタ)は、ビニール袋ごと計って28グラムありました。これは増量タイプの平均的な重さらしいです。
ところが今回買ったICY70L(イエロー)は増量と書いてあるのに25グラムしかありません。同じ増量タイプなのにおかしいです。内容量の不足です。アマゾンからネットで買ったものです。
●エプソンの液体封入機械は3グラムも間違うのだろうか?
●通常タイプが間違って増量の箱に入ってしまったのだろうか?
●LMとYで重さが3グラムも異なるのだろうか?
プリンタのインキに関してキヤノンも含めて、公正取引委員会とか「暮らしの手帳」的な会社でちゃんと調べてほしいですね。
3グラムの差は28グラムから見ると10.7% の違いです。
しかし、ケースとビニール袋は同じですから、それらの重さを引いた液体だけの差で3グラムもあるということは大変なことです。10%より大きくなるはずです。
もし仮に、ケースとビニール袋の合計が15グラムだと仮定すると28-15=13グラムがインクの重さになります。同様に今回買ったLタイプ、増量と書いてあるのは25-15=10グラムです。そうすると、3グラム少ないということは(3/13)*100%=23%少ないことになります。
この結果から見ると、エプソンのインクはものによって2割も液体の量が異なるという恐ろしい結果になります。
もし、お菓子やバターの内容が23%も少ないと大変な社会問題になり、販売した会社は社会的に大きな打撃を受けます。インクの場合はどうなっているのでしょうか?
エプソンに問い合わせしてみます。結果はまたここに書きます。
⇒エプソンのインク重量の最終まとめ