ホウレンソウを播く

2014.4/13(日)、晴れ 小松菜が少し大きくなってきたのでその脇にホウレンソウを播きました。蒔いた後で土をふるいながら掛け、その後水を撒くと種が浮き上がってくるものがあります。そんなものを見つけては指で押し込みます。土を掛けたときは土が厚くなり過ぎそうに思うのですが、水を撒くと土が流れるのかこのようになります。目がシッカリと見える間は良いですが、やがて見え難くなる時期になったらこれは困ることになりそう。
ホウレンソウは、家の畑にも播いてありこれはすでにだいぶ大きくなっています。
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ソラマメにアブラムシが来ていたので、数日前スミチオンを掛けました。収獲はずっと先ですから問題ありません。近くにレタスがありますが、幸い風が反対に吹いていたので、数日取らなければたぶん大丈夫。
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ダイコンの種播き

2014.4/6(日)、朝雨、その後晴れ 大根の種を播きました。少し小石が目立つのですが、そのまま播いてしまいました。土をひっくり返して小石をどけ、肥料がまんべんなく広がるようにすると、まっすぐなダイコンができることは分かっているのですが、これくらいなら大丈夫と思ってやってしまいました。慣れてくると甘くなります。
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 小松菜が順調に成長しています。昨日、今日は最低気温が4度くらいまで下がったのですが、小松菜には問題無いようです。
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 ブルーベリーの新芽が出てきました。
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 家の畑の左側にあるサラダ菜の苗が完全に植え付いたようで生き生きとしています。右側にある種蒔きのホウレンソウも少しずつ大きくなっています。しかし200mmもの雨の後の割には成長していません。その後の寒さのためでしょう。
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 昨年末Fさんからもらった高菜の一種の万葉が大きく成長したので収獲しました。適度な辛みがあって大人にはうまい野菜です。
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 残念なことが起きました。スイカの苗が根元から折れていました。たぶん虫が食いちぎったのだろうと思います。腐葉土を日光消毒しないで植えこんだ為だろうと思います。ズボラはいけません、トホホ。反省・・・
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ホウレンソウと「追っかけ栽培」

2014.3/26(水)、曇りのち小雨 庭の畑に播いたホウレンソウが一斉に芽を出してきました。一昨日ころから暖かかったのが良かったようです。ここにはキュウリを植えます。5月初めにはキュウリの苗とホウレンソウの大きな葉が混在し、5月中旬にはホウレンソウは収穫済みになり、キュウリはその後(少し追肥して)どんどんおおきくなる予定。
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 この栽培法は何と言うのだろうか?、追っかけ栽培とでも名付けるかな~、つまり、先の野菜が収穫終わりになる頃に次の野菜が成長を始めると言う組合せ栽培法。ただしこのやり方では、先のものがあまり栄養をとるものだと後のものに悪影響があるので組合せが少し難しい。ホウレンソウが5月半ばまでに収穫を終えれば5月初めに定植したキュウリは追っかけ栽培。
 私が裏の畑でやっている追っかけ栽培は、ソラマメの間にレタスを植え、レタスが先にちょうど今頃、収穫時期になり、その後(少し追肥をして)ソラマメが大きくなり、5月中旬に収穫になります。下の写真は3月23日の状態です。
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追っかけ栽培は最初には「リレー栽培」が良いかと思ったのですが、これはネットで調べてみたらすでに確立した言い方がありました。例えば高価な花などにおいて、苗を台湾で栽培し、開花株を日本に輸入して日本で育てる栽培法をリレー栽培と言うそうです。時間差栽培とか重ね栽培も考えてみましたが、それぞれ別の意味で使われています。
時間差栽培・・・数週間の間隔をおいて種をまき収穫時期をずらせる方法。
重ね栽培・・・・ポットを複数段に重ねて根を長くのばさせる栽培法

ネットで追っかけ栽培を検索してみたら、同じ種類の野菜をあとで追加して植えてのをそう言っている人がいました。しかしあまり一般的な良い方ではないようです。

スイカ、ゴーヤ、トーモロコシを播く

2014.3/21(金)、晴れ 一昨日買ってきた小玉スイカとゴーヤ、それに以前買っておいたトーモロコシ/ハニーバンタムをそれぞれ6ポットに播きました。
 小玉スイカは種が9個しか入っていなかったので、そのうち6個を播き、ゴーヤは2個のポット3つと1個ずつのポット3つで9個播きました。トーモロコシはたくさんの種が入っていたので、2個ずつ12個を播きました。
 スイカを播くのは初めての経験です。またゴーヤの種を買ったのは久しぶりです。稔ったゴーヤから種を取ったものを2,3年植えましたが、交配種だったようで、だんだん遺伝子が違ってきてしまったのか成長が悪かったように思います。 
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 今年はカボチャもキュウリもすべて売っている種を使いました。最近売っている種は交配種なので、自分で種を取っても2年め以降は旨くいかないようです。
 あるホームページには、F1(第1交配種)の子(F2)は単純に考えると、F1似:母方似:父方似:悪い所取り=9:3:3:1の割りで出てくると書いてありました。ということは、F1と同じものが出来る割合は9:(3+3+1=7)ですから、9/16=56%くらいはある、と言うことになります。

 裏の畑のホウレンソウが鳥や雪で痛めつけられた葉が枯れてしまって、若葉が出ようとしています。しかし、トウが立ってしまう恐れがあるので全部収穫してしまいました。
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 きれいに洗えば十分食べられます。1403215

 大蔵大臣の調理でみごとなホウレンソウのオリーブオイルソテーになりました。これが、この冬を越したホウレンソウの最後です。私は昔、根っこの赤い所は栄養があるから食べろと言われても食えなかったのに、今では何の問題もなく食べられます。大人になっても食べられない人はいるそうですが。
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 裏の畑の脇の水仙はだいぶ咲いてきましたが、まだ咲きそろっていません。庭の水仙は同じ種類ですが、暖かかったようですでに花が終わっています。1403214

ホウレンソウに保温カバー

2014.3/18(火)、晴れ 昨日はあったかかったのですが、今日は概ね晴れているのですが風が冷たいです。水に漬けておいたホウレンソウを播きました。ここは5月初めにはキュウリを植える所なので早く成長してくれないと困ります。そこで、冬もあまり使わなかったビニールシートを被せました。
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 裏の畑のワケギを取ってみましたがまだ球根部が育っていません。今月末になると大きくなるはずです。
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 門扉脇の高野槙を完全に撤去しました。私がここに引っ越して来てからずっと一緒だったものがまた一つ無くなりました。大きくなり過ぎたら切らざるを得ません。これもリニューアル一つです。
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 高野槙は裏の畑で次の仕事に取り掛かります。
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 堆肥場の支柱になります。これまでの支柱は厚さ1cm程度の薄い杉板でしたので土の中に埋めていた部分が腐っていました。これでかなり合致としてきました。今後少しずつ埋めていきます。
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 高野槙ですから、本当は仏像でも彫れば良かったのでしょうが、やりたいと思っても全くの経験なしではどうすることもできません。