カボチャ,オクラ,ナスを播いた

2014.3/16(日)、晴れ 暖かくなったので、カボチャ,オクラ,ナスの種を室内の袋ハウスのポットにそれぞれ6ポットずつ播きました。オクラとナスは2個づつ播きました。2つ芽が出たら定植時に2つに分けて植えるつもりです。
 これで袋ハウスは3つです。最初の2つは私の事務室に、今回の1つは2階の窓際に置きました。
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 高野槙を縦に半分に切っていましたが、今日さらに半分に切って4等分にしました。これを裏の畑の堆肥場の支柱にします。
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 高野槙の根を掘利下げて厚さ6,7cmの木を切りだしました。
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 年輪を見ると夏の温度の高かった年が分かるかどうか検討してみるつもりです。楽しみ。
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 小カブが大きくなりだしましたが、成長するのかトウが立ってしまうのか分かりません。それで、どんどん収穫しています。
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いよいよ槙を切り倒す

2014.2/28(木)、うす曇りのち晴れ 気温も上がってきたので芽吹く前にいよいよ高野槙を切り倒す事にしました。38年前には直径3cmくらいのヒョロットしたものでしたが、あれから40年、いまでは庭木を通り越して大きくなり過ぎました。逆にもう少し大きくできればどこかの家の大黒柱(床柱)になったかもしれませんが、この庭ではそこまでの成長は無理です。どうにもなりません。切り倒して、次の役に立つ場所に移動させます。
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 チェーンソーに潤滑油を入れ電源をつなぎ、足場を確認してスイッチオン。根っこの左側にまず切り込みます。左に倒すつもりなので、最初にくさび状に少し切っておきます。
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 次に右から本格的に切って行きます。ところが、木が右側に少し倒れていますので、チェーンソーの回転刃が押さえつけられることがないようにこちらもくさび状にしておきます。このやり方は普通ではないと思います。何度か休みながら切っていきます。
 ほとんど切れてぐらついてきたので、チェーンソーを置いて、予定していた方に押し倒しました。ところが、大きくて重くてほとんど動かせません。そこで、予定していた通りここで繁文の長さに切ることにしました。全体で210cmありましたので105cm程度の同じ長さにします。
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 半分にしてもかなり重く遠方には運べそうにありません。そこで、これも予定していた通り、半分に割ることにしました。まず下の太い方から、直径にそってチェーンソーできります。長く切っていきますのでまっすぐに切ることに注意が必要です。
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 真っ二つに切り分けました。今度はなんとか動かせます。
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 次に上半分を2つに切り分けますが、これは節が多くて時間がかかりました。とはいえ、操作する方は押さえておくだけですので、自分で鋸を引くのに比べれば大した力はいりません。右下写真は下10cmだけがつながっている時の写真。中央部分に透けて見える線が切った跡です。
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 1時間半くらいで終わりました。これは裏の畑に持って行って堆肥場の木枠の支柱にします。大きな木株は数年か十数年かけて自然に腐るのを待つしかないでしょう。
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枝をガーデンシュレッダーで細断

2014.2/21(金)、晴れ 昨日切り落とした高野槙の枝を切り刻むことにしました。3年ばかり前に買った電動式のガーデンシュレッダーを庭に持ちだしました。近くのおばさんが手伝ってくれます。あっ、よく見たら大蔵大臣。
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 中指くらいの大きさの枝までならばガリガリと巻き込んで小さく砕いてしまいます。槙は固いので大きな節は砕けません。
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 下の黒い袋に刻んだ木や葉の屑が貯まります。それをお手伝いのおじさん(?)に裏の畑まで持って行ってもらいます。14022151402217

 節くれ立った枝は潰せませんので腐らせるか、時期をみて燃やす事も考えてみたいと思っています。燃やして灰にすれば窒素分が抜けてカリウム成分だけが残りますし、消し炭にすれば炭素分も残ってさらに良いものです。
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 裏の畑のブルーベリーの間に敷き詰めました。これで雑草が生えるのを防止でき、水分の確保に役立つはずです。槙の葉が多いので緑に見えますが3ヶ月もすれば枯れて茶色になるでしょう。日陰にはまだ雪が残っています。
  ブルーベリーはまだ小さいので踏み潰されないようにしないといけません。今年は肥料と水やるので大きくなってほしいものです。
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高野槙の枝を切る

2014.2/20(木)、晴れ 庭の入口の階段の上に大きな高野槙があるので切り倒す事にしました。数年前、2.5mくらいから上の部分はすでに切っているのですが、下の葉も茂り過ぎてきたし、幹の根元が直径30cm近くになったので切り倒す事にしたものです。
 庭木は背丈以上にしてはダメだと近所の人から聞いていましたが、大きくなり過ぎると大変です。
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 数日前、電動のチェーンソーを買ってきました。エンジン式のものに比べて、音が静かで値段も半額程度でした。今回はネットで買うよりも近くのホームセンタで安く売っていたので地元を優先しました。
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 ネットで見たり、店の人に聞いて使い方をいろいろと研究しました。取り扱いを間違うと大変危険なものだということが分かりました。
・動いている歯には絶対に触ってはいけない。
・人が周囲にいないようにすること。
・油を切らしてはいけない。油は刃に飛び散る。
・回転刃の先端が材木などに当たり上に跳ねあげられるのは危険。
・足場の良い所で腰を入れてシッカリ押さえておくこと。
・切りくずなどが飛び散るのでメガネを掛けておくこと。

また使っている途中で次のことも気が付きました。
・切ってモータの回転を止めても刃先が停止するまで刃先を動かさない。
・切る部分に刃を軽く当ててからモータを回し、終わったすぐに止する。

 大きな高野槙の枝をまず切ってその後で幹を切ることにしました。
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 その枝も先端の方を切ってから根元を切るようにしました。大きいままだと、切った後で動かすのが大変です。直径7,8cmまでの枝ならば切ることは10秒くらいで終わりますので、何度切っても問題ありません。
 またエンジン式は元々大きな音だそうですが、動かしている間中うるさい音がしていることになります。電動だと音も小さいし、切る瞬間だけの、小さい枝は数秒、少し大きくても10秒前後だけですので大したことはありません。耳栓などは全く不要です。
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 下の枝を切ったところです。次は上の枝を切ります。1402203

 少し大きな枝は、まず枝の下から1/3くらい切ります。これはチェーンソーの上の部分で切ります。このとき半分などまで切りすぎると、枝の重みで刃が押さえつけられて動けなくなる恐れがあるので注意が必要です。また枝の根元ではなく、切り易いように幹から4,5cmの所を切ります。
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 下を少し切ったら、上から切ります。
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 刃も新しいので良く切れます。気持ちが良いくらいです。
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 切り落とした後、枝の幹に近い部分が4,5cm残っているので再度切ります。何度切っても疲れません。機械自体軽いものです。
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 切り口は見事です。
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 きれいに枝を切りとりました。幹は大きいのであとで切ることにして、その前に切った枝の始末をしないといけません。
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 庭にはたくさんの枝が散らばっています。枝を小さく切り離します。140220931402209

 チェーンソーはシッカリ構えて枝を細かく切っていきます。
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 枝の中に電源コードが埋もれています。
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 今日はここまで。明日はガーデンシュレッダーでさらに小さく切って、裏の畑のブルーベリーなどの下に撒いて雑草が生えないようにするつもりです。