2014.8/13(水)、晴れ 川で長時間遊んできた孫たちは疲れて、予定していた外食には行きたくなさそう。家でソーメンを食べることになり、野菜のてんぷらがたくさんできました。鶏のから揚げ以外全部はたけでとれたものです。カボチャ、ナス、インゲン、ピーマン、ゴーヤ、青紫蘇、だし汁の薬味の長ネギ。
花火は子供が居ることで絵になります。もし子供がいかなったら、花火は仕事になるかも。
最近の、驚きのスマホ技術。(私はいまだにガラケー)
下の写真、スマホの下にちょこっと見える塗り絵原稿はどこかの提供のドラえもんの絵をプリントしたもの。
これに適当な色で模様を描いてスマホで写真を取る。その後、スマホをその絵に向けると、あら不思議。いま描いた模様のままのドラえもんが立ちあがって動き出す。どこでもドアーを抜けていくドラえもんには今描いた色の模様がちゃんと書かれている。下の写真では見えないが、背中を向けると頭に後ろの塗り絵原稿に描いた文字が見える。
次がもっと面白い。塗り絵に向けていたスマホ(のカメラ)を少し上向けてそこに孫娘の顔を写しこむ。孫娘の顔が見えるのは当然だが、なんと、その孫娘の手前でいま描いたドラえもんが動き回っています。
子供はこんな不思議な光景を日常の情景として育っていく。この意味、影響はどんなものでしょうか?