2014.12/4(木)、晴れ　サトイモを収獲しました。水不足、肥料不足、または種イモが悪かったのかもしれません。

下のものは良い方ですが、やはり少し物足りない感じです。普通は親イモの周囲にできている子芋を食べます。親イモからは大きな緑の茎が伸びています。

その茎の根元の親イモは八百屋・スーパーで売るようなことはしないそうで、普通は食べないそうです。確かに実はほとんど無いようです。

ところが茎を切り取ってみると、白い実のイモができています。また親イモは良く煮ると旨いという記事を読んだような気もします。

そこで緑の茎を丹念に取り除いてみると、みごとな芋が出てきました。これを食べないのはもったいないと集めてみると、バケツ一杯になりました。大蔵大臣がケンチン汁を作ってくれましたが旨く出来ました。特にこの大きな親イモは色は子芋のように白ではなく、やや灰色でしたが実に旨かったですね。これまでサトイモは好きではなかったのですが、好きになりました。自分で作ったせいか、それとも味が良かったのか？

聖護院カブも今日で全部収穫終わりです。

ニンジンも最後の数本を取ったらバケツ一杯になりました。聖護院カブは葉っぱも若干の苦みの味が良いです。

　洗って切りそろえると、みごとな丸くて白い大きなカブです。

畑はさっそく肥料やって天地返し。冬に備えて急がないといけません。いや暦を見ると既に冬です・・・、まだ何となく実感がわきません。

実感がわかないと思って油断して、ソラマメの定植が遅くなってしまいました。上の写真で手前の白い所は２週間ばかり前に天地返ししておいたところで、ここにソラマメを定植しました。ことしはかなり間隔を離したので来年は楽しみです。

また、スナップエンドウも新玉ねぎの間に植え込みました。スナップエンドウは直播きのものもあるのですが、やはり発芽がよくありませんでした。種は100円ショップのものではなかったのですが、良くなかったのでしょうか。昨年のものを撒いたように・・・、たぶん、発芽率は30％くらいだったようです。

二番手として播いた聖護院カブ（奥）と手前のダイコンが大きく伸びてきました。聖護院カブは本日間引き。ダイコンの間引きもそのうちに・・・

2014.10/21(火)、曇り　8/30(土)に種を播き、9/7(日)には芽をだしていた玉ネギが成長してきたので、84本を植え付けました。

５，６0本くらい残っています。どうするか？・・・

　近くのＭさんに10本くらい上げたら、葉タマネギという球根を16個ももらってしまいました。もらうのは嬉しいが、植える場所をどうやって作るか、（~_~;

　玉ネギの苗・・・あちこちに配りましたがまだ残っています。数日後、娘のところでもらってくれることになりました。

　団地のゴミ集積所のネットボックス（←私の造語です）を展示場に行って見てきました。下のものは4種類あったうちの一つです。実際に設置するのはもう少し大きいものかも。また費用がかかりますので、どうやって購入するか思案中。

　まずこの写真は畳んで保存してある状態です。

　下の写真は、蓋を上げ、引っ張り出して伸ばしているところ。

　下の写真は、引っ張り出し終えて蓋を被せたところ。この中にゴミ袋を入れます。ゴミ回収車が来てゴミを取り出し、元のように折り畳んでいってくれるます。（たぶん）

2014.8/30(土)、うす曇りときどき日が射す　白菜をポットに種蒔きしました。土が固くなってしまうのを防止するために籾ガラと土を混ぜ、その上に種を播きました。

　写真下は、種蒔き後、その上に籾ガラを薄く被せたところ。
その上からさらに土を薄くかけ、最後に水を掛けて終わりにしました。

　玉ねぎは発泡スチロールに場播きですが、同じように籾ガラと土を混ぜ、その上に種を播きました。

　下の写真；その上に籾ガラを薄くかけたところ。
同じくその上からさらに土をうすくかけました。

　暗くなってきましたが、青梗菜を直播きしました。

　不織布をかけて水分蒸発と気温を保ちます。特に夜は寒くなりますので。

　トーモロコシ1本に、実も1つが鉄則だそうです。ただしこの写真のように3本もあり、大きさが皆同じではどれを摘果しようにもできません。