2018.12/2 公園の桜の根元を掘って肥料やったり腐葉土を乗せてありますが、寒くなって凍るのを防ぐために枯葉を薄くかけました。11月初めの公園清掃で集めてあった枯れ葉をもらって敷き詰め、葉が飛ばないように、1cm角程度のネットを被せました。
ところが、これを見た12月の清掃当番の方々が、ネットの下にもっと多くの枯葉をいっぱい入れてくれました。善意でやっていただいていると思うので、言い方が難しいのですが、これはやり過ぎです。
桜の木の根本に沢山の葉を寄せてありますが、これはいけません。春になり葉が腐ると熱が出て、さらにカビなどが幹に悪さをして、木が枯れるおそれがあります。(私自身、同じやり方で庭木を枯らしたことがあります)
また、葉が多すぎて盛り上がりが大きく風に吹き飛ばされる恐れがあります。
そこで、根元から枯れ葉をどけてやりました。またこの後で、枯れ葉を一部撤去して移しました。
やり過ぎとは言え、関心を持ってもらったことは嬉しいことです。