実った渋柿で干し柿を

2021.11/5(金) 晴 4年目にして初めて実った渋柿/蜂谷柿で干し柿を作りました。すでに熟して食べてしまった数個がありましたが、22個残ったので例年どうり干し柿を作ったもの。

ピラーは便利です。
これは10月末の写真で、まだ熟れ切っていません。

11/11(木) 自宅の22個では少ないので、もうひと箱勝ってきたら24個入っていました。干し柿を追加作成しました。(金)に干したのはもうだいぶ乾燥してきています。

果樹園は、2017年末から穴を掘って苗を植えてきました。土の調整をうまくやったので、急速に大きくなりました。最初はぽつんと離れていたのに最近は枝がくっつくようになっています。

甘がきはバケツ3つ分取れました。

枝によっては鈴なりになっています。

自慢の写真です。

柿が稔った

2021.10/14(木)、晴  野菜畑の南側にある果樹園に、今年初めて柿が実りました。2017年12月に植えたので4年目に実ったことになります。

先の尖った形の渋柿と、尖ってない甘柿と一本ずつあります。上のは甘がき、下のは渋柿。まだ木が小さいので数は多くありません。

特に、渋柿は今年初夏の頃だったか、大きな枝を横に広げようと曲げていたら折れてしまって樹形が小さくなっています。例年100個くらい作っている干し柿用の渋柿は今年も福島産を買うことになるでしょう。

下は甘柿です。赤い防鳥ネットをちょっとかけていますが、カラスが来なくて助かっています。

4年前の2017年12月は、何もない空き地でした。5月に思いがけず安く手に入ったのですが、どうしようか迷って果樹を植え始めたものでした。

あの頃は1年前にトラブルに見舞われ、心中に似た荒涼とした空き地でした。手入れのかいあって、現在は緑に覆われた果樹園になっています。コツコツ頑張って砂漠を緑地に変えたような気分です。

4年前のブログ⇒ http://www.patentcity.jp/bloghatake/2017/12/15/11551/

柿以外は実がなっていないので、10数本の根元に、2~4箇所ずつ深く掘って肥料を埋め込んでいます。下の写真は、手前がイチジク、先が梅2本(2種類)。

これは、道路側にあるプルーン。

デコポン、柿、プラムを植える

2017.12/15(金)、晴れ 昨日買ってきた4本の果樹を植えました。デコポン、甘柿(富有柿)、渋柿(蜂屋柿)、プラムの4本です。
2017-12-15 11.28.58

穴はすでに掘って腐葉土や肥料に土を交ぜてありますので、植えるための穴を掘るのは簡単です。

デコポンだけが常緑です、あとは冬になると全部葉が落ちます。デコポンは南国のものであり、風が少ない方が良いというので一番南に植えました。
2017-12-15 11.40.18

合計6本の植え付けが完了です。
2017-12-15 11.46.31

支柱を立てました。丸い木の表面を焦がしてあります。これをシュロ縄で縛ります。できるだけ安上りにしたかったのですが、表面を焦がした木の方が、焦がしてあるので表面が柔らかく木の幹が接触しても傷みにくいだろうし腐ったり虫が来たりし難いように思えます。またビニール紐ではなくシュロ縄の方がぶかぶかしており木に悪影響が少なかろうと思います。
2017-12-15 11.47.12

一番北側の奥;プラム
2017-12-17 11.23.07

イチジク(バナーネの挿し木)
2017-12-17 11.23.16

梅(南高梅)
2017-12-17 11.22.58

甘柿(富有柿)
2017-12-17 11.22.49

渋柿(蜂屋柿)
2017-12-17 11.23.23

一番南側;デコポン
2017-12-17 11.22.42

敷地は広いのでこの程度植えただけではほとんど目立ちません。梅の別品種とプルーンを買ってくる予定です。
2017-12-15 12.46.23