2015.9/21(月)、晴れ 左からサニーレタス、サラダ菜、ニンジン、小カブの4つの種を播きました。さほど広くもない畑をあまりに小分け過ぎるかと思いますが、他の所はまだカボチャの蔓が伸びていたり、耕していなかったりでこのような始末になりました。
遅ればせながらの万願寺トウガラシが結構取れました。食べてみると、辛味は全くなく、シシトウよりも食べやすい感じがします。ピーマンのような固さもありません。食べ易いものです、味は良く分かりませんが。
じつは私は味が良く分かりません。食べ物は命を維持できるものであれば良いとずっと考えていました。なので、嫌いなものはほとんどありません。しかし旨いという感覚は単純です。スイカは旨いと思いますし、ッポテトサラダも旨いと思います。他の多くのものは「味はどうですか?」と聞かれれば、旨いな、と感じることもありますが、自ら「おお、これは旨い」というものは多くありません。
食べ物の旨さを積極的に感じる意欲か能力が不足しているのでしょう。旨いということに価値を感じないのかもしれません。
家の畑に、数日前に播いたアスパラ菜が芽を昨日出しました。黒く見える塊は生ゴミの微生物分解後のものを箱で熟成させるとき、雨が降ってドブのような状態になったので、それを畑に入れたときの固まりでしょう。