2016.12/25(日)、晴 モクレンの大木の残りを切ることにしました。
チェンソーで切っているうちに刃が重くなったので上から斜めに別の切れ込みを入れて切っています。
切り倒した後で犬を乗せて「伏せ」を命じたらこわごわしがみついていました。
根全体の掘り起こしは難しいので、イチジクを植える南側だけでも根をなくそうと深く掘ってみると、予想した通り立派な根が張っています。45年分の遺跡の発掘のようです。
根をチェンソーで切り取り。写真下；切り取った根３個を並べています。
この穴には腐葉土をベースにケイフン、苦土石灰、石灰、油粕、ヨウリンなどを入れてかき混ぜて寝かせておきます。来春４月頃、庭の畑脇に仮り移植しているものを移す予定です。
体をかがめて作業やってると結構疲れました。
2016.12/13(火)、曇 午後は曇って風が強くなりました。裏の畑の板は大部分が貰い手が見つかって助かりました。支柱に使っていた細い木はすでに5,6年使っていたので完全に枯れており、ぽきぽき折れて捨てるのに好都合です。
裏の畑で見事に稔っていたイチジクを家の庭に植えることにしました。大きくなりすぎて石垣に悪影響を心配していた白モクレンを切り倒すことにして、その脇にイチジクを植えます。モクレンは根を掘り起こすことは素人には無理ですのでそのまま放置します。
チェーンソーでバッサバッサと切っていきます。切った枝はゴミとして出せるように枝をさらに切って小さくしました。
これから下は幹も太いし低位置の作業ですので大変です。また後日やります。
2015.6/7(日)、晴れ トマトの脇芽を水栽培１週間あまりで根が出たのでポッに移して５，６日。土に根が張ってきたので２,３日前定植。根付いたようです。
今日はさらに次の差し芽を定植しましたが根がまだあまり出ていなかったので遮光ネットをかぶせました。遮光ネットは今年は大活躍しています。
下のフダンソウも定植直後は遮光ネットのお世話になったのですが今では下葉から収獲しています。
昨日家の畑の先にある金柑の実を収獲し、剪定しました。風通しがだいぶ良くなりました。
続いて本日、モクレンの枝をバッサリと切り落としました。
ものすごい葉で庭が一杯になりました。
葉と曲がった枝はガーデンシュレッダで裁断し、まっすぐの枝は畑の支柱にすることにしました。集めれば結構あります。
小枝も比較的真っすぐな部分の葉を落とすと立派な支柱の出来上がりです。