2014.6/27(金)、晴れ ダイコンとニンジンの種を少しずつ播きました。玉ネギを収獲して、手前にサニーレタス、奥にキュウリを定植したその中ほどの場所です。つまり1つの場所に4種類播いたことになります。晴れると日射しが強いので不織布を掛けました。これで水分の保存ができ夜間の保温もできますので、発芽させるにはまことに好都合のものです。
昨日、家の畑のホーム桃太郎トマトについたアブラムシ退治のために台所洗剤を100倍に薄めて散布したのですが、よく晴れたこともあってアブラムシは見事に動かなくなっています。ところが、アブラムシが一番多くみっちりと薄めた洗剤を掛けたところは、トマトの葉や幹にもさっそく被害が出ました。殺虫剤ではないのですが、皮膚呼吸ができないとか葉や幹に浸透した洗剤成分が悪く働いているようです。少し濃過ぎたのかもしれません。水を掛けてみましたので少しは薬害が薄まると良いのですが・・・来年はCDをたくさんぶら下げないといけません。
付いているのトマトは順調に大きくなってきています。昨年は桃太郎でしたが今年はホーム桃太郎ですから少し小さいでしょうが、数は多くとれるはずです。
その中にあるこれはやはりミニトマトのようです。昨年のこぼれ種から芽を出したのをホーム桃太郎の芽とまちがったようです。とすると、これの脇芽を刺し芽したものも裏の畑に作っているかもしれません。
キュウリは今年はまっすぐなものが多いです。種のせいか肥料や水のせいか、それとも気候のせいか?
裏の畑の一角にあるホウレンソウ用の畑です。今はホウレンソウは休みにして雑多なものを植えています。本日、ポットで大きくなったシシトウ、ピーマンなどを植え(手前側)、引き抜いた草を根元に置きました。今は緑に埋もれていますが数日たてば引っこ抜いたものは枯れてくるはずです。
少し先に見える部分は少し早く植えたシシトウや枝豆、インゲンなどの混合栽培です。
下はその少し早く植えたシシトウの拡大写真。生き生きしています。6月は良い季節です。
カボチャの第1号と第2号です。近くにあるせいか、あまり大きくならないようです。とはいえ、右写真のような6/6(金)からわずか3週間でこんなに立派になるのだから感激です。やはり6月は良い季節です。
授粉できなかったカボチャは腐ってしまいます。自然の成り立ちです。
家の西向きの部屋の外にゴーヤのネットを作りました。昨年まではちゃんとしたものは1つしかなく、もう一つは竹の支柱で間に合わせていました。そこで、ことしはさらにもう一つ買ってきて2つ並べたものです。高さは2.8mくらありますが、これだけの仕掛けで2000円もします。
今年の畑はこのゴーヤを含めて全て種蒔きから育ててたものです。苗は一本も買いませんでした。