2015.10/26(月)、晴れ 黄色のミニトマトがぶどうみたいに房なりしています。虫がいないので綺麗なものです。落とし種から芽を出したトマトとは思えません。味もまあまあ。
食用菊は甘酢のせいか旨いです。間引きの白菜は収獲後のものはモサモサしている感じですが、おひたしにすると柔らかくて旨い。カボチャは体に良いカロチンたっぷりと思えば旨い・・・そう思わなくても旨い。大蔵省大膳課のお手並みの成果です。
2015.10/15(木)、晴れ サツマイモに虫が食っているのがいくつかあります。虫の食った細い芋は捨てようかと大蔵大臣の発言。それはもったいないことです。
切りくずはたくさん出ます。これは生ゴミ分解槽でバクテリアの餌になって、畑の土に戻ります。うちでは生ごみはほとんど出ません。
うまそうな大学芋に変身しました。
右側のは黄色のミニトマトです。寒くなって害虫がいなくなったせいか、きれいな実が2,3日に一度くれくらい収獲出来ています。皮も薄くて食べやすく問題ありません。
Fさんからもらったレタスの苗は4種類のミックスレタスでした。いろとりどりできれいです。これは楽しみです。
畑の脇にある皇帝ダリアがぐんぐん大きくなってきました。これもまもなく花をつけそうです。
ところで、下の写真は妙に立体的に見えませんか?、皇帝ダリアの手前に伸びている枝がぐっと手前に飛び出し、その横の暗い部分が奥に引っ込んで見えませんか。写真をクリックすると大きく表示されます、いっそう迫力があります。
画面の中央と右手は、手前に突き出ている枝が白っぽく光り、しかも大きく、奥の方が黒っぽくてやや小さいので立体的に見えるのだと思います。左手は、突き出ている枝も濃い緑色ですので、あまり立体的に見えません。
そこで、左手の突き出ている枝を明るくしてみると、これもぐっと前に出て見えます。明るさで遠近感が変わるんですね。どこかで聞いたような気もしますが。
しかし、空や白い雲は明るくて別で、遠くにあると分かります。アタマがそのように区別して認識しているのでしょう。
電柱が中央に倒れて見えます。これは「アオリ」と言います。アオリは、真正面より上の方が遠方になるので小さくなるために起きる現象です。
これを修正するフリーソフトがありましたのでやってみました。電柱が真っすぐ立っています。
人間の網膜に映る画像はあおりの掛った(電柱が中央に倒れた)画像なのにアタマがそれを修正して真っすぐだと認識しているんですね。素晴らしいものです。
2015.9/13(日)、曇り 元気が無いのでドリンク剤を飲んで、畑へ。最初はだるい気分が続いていましたが、自分でやらないと草ぼうぼうのままです。まずは、ミニトマトの撤去。2株だけ残っているうちの1つを撤去しました。たまに旨そうな実が付いています。このイエローアイコは、昨年作ったのですが、そのこぼれ種。その割にはよくできました。とくに最近のものは皮が薄くて美味です。ただし、雨が多くて実が割れてしまい、曇りが多くて実の発育が芳しくありません。
カボチャの蔓があちこち伸びているので雑草の撤去もままならず。ジャングルのようです。中央に撤去しつつあるミニトマト。
カボチャの蔓と一部どけて畑を確保し、密生している長ネギの畝を1列ずつ引っこ抜いて、手前側に植え替えて間隔を空けることにしました。植え替え終わる頃、夕焼けが出ていました。天気予報見ても明日はよく晴れそう。本当は雨が降ってほしいのですが。