頑張れトマトの新芯芽

2013.6/14(金)、曇りときどき霧雨 芯を摘んでしまった桃太郎トマトの新しい芯芽がどんどん伸びています。これに花芽の出るのが次の楽しみです。
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  本日6/14         6/12       6/10    6/5

長ネギの苗を地植えにすることにしました。昨日鶏フンを播いたばかりのところで、本当は1,2週間放置した方が良いと分かっているのですが。肥料用の空袋3つに土を入れて全体を低くし、さらに畝を作ってその谷間にネギを植えることにしました。ネギが伸びれば土を入れてやります。
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半分くらい植えましたが、苗はまだまだ残っています。どうするか?
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そこで、高くした畝の土を4つ目の袋に入れて平らにして、そこにも苗を植えてしまいました。谷間に植えておくと早く伸びようとするのでしょうが、平らですから早めに土を掛けてやるしないだろうなと思っています。とはいえ、ネギは枝分かれした部分よりも上に土を掛けると成長しないそうですから、こまめな土やりが必要です。しかし、この程度の畑ならば十分目がいき届くのだろうと思っていますが、どうなるか (~_~;
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成長の良いカボチャは、しばらく前にセオリー通りに一本目の蔓の先端をカットしました。そのせいか、新しい枝が元気にあちこちに伸びています。やはり長年のノウハウの蓄積であるセオリーはバカにできません。
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トーモロコシの近くに伸びてきた枝は、小さな杭を地面にいくつも立てて方向転換するように誘導してやります。最初の雌花が咲きましたが、これが咲いた一昨日は雄花がなかったのでたぶん授粉していないはずです。
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ズッキーニの苗を2本植えていますが、これは黄色い実だったようです。それとも枯れるのかな?~
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ソラマメの種を取ろうと思って4,5本残しています。葉が黄色くなり元気がありません。実が固くなるまでに虫が付いたりしなければ良いのですが。
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伸びてきた脇芽が芯芽に

2013.6/12(水)、小雨 芯を摘み取ってしまったトマトの脇芽がどんどん伸びてきました。これが新しい芯になります。
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成長期にある草木は1つが潰れてても他が代わりに伸びていきます。日本の会社も経済もそうあってほしい~

霧雨が降ったり止んだりの中、ソラマメを全部収穫することにしました。5か所に分かれて植えてあります。下の写真が一番大きい集落(まとまり)。
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1個の豆から一本の芽が出て、大きくなるに従って枝が5,6本から7,8本に分かれます。
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枝というと幹の途中から分かれる感じですが、付け根の部分から新しい幹が育ちますので別の言い方がありそう・・・と思ってネットで調べてみたら「分枝」というそうです。
おまけに「1条L字仕立て」などの栽培法のあることを知りました。分かれ出た枝を放置せずに誘導して1列にするとたくさん実が付くとのこと。解説を見るとめんどうに思えます。というよりも栽培が芸術的に見えてしまいます。さすが日本農業、Japan as Number One!!

左下の写真はわずか1つの苗だったのですが立派に育ちました。右下の写真は撤去後。左側ではトーモロコシが,育ち、その後方にはプランターに長ネギが育ち、右側では枝豆が育っています。奥にはホウレンソウが最後の1,2回の収穫を待っています。
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草を刈ってソラマメを撤去し、畑が静かになった感じがします。
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一部のカボチャが黄色くなっています。水不足だったのならば、今日からの雨で盛り返しそうです。黄色ミニトマトは成長も良いのですが、下の方では既に実を付け始めました。
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夕方散歩途中で立ち寄って一枚、パチリ。黒い犬ですが胸部の真横に茶色の線が入っています、いつ見ても不思議。
ここのキュウリは濃い緑で元気です。後ろは黄色ミニトマト。
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皇帝ダリアが伸びています。左は茎から育てたもの。右は大きな株をもらったもの。
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次のキュウリの芽がドンドン成長しています。ピンクのものは上にあるバラの花びらです。これで強い直射日光がだいぶ防げています。
発芽率は100%近いです。気温も高くなり、種は今年のものだし、良い条件がそろっています。ところがネットで調べると、キュウリは植え替えを嫌うので本当は直播きが一番いいとのこと。
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トマトが伸びてきた

2013.6/10(月)、うす曇り 間違って芯を切ってしまったトマトの新しい芽がどんどん伸びています。若葉も出てきました。単純に「うれしい」に尽きます。
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6/5(水)の芽         6/1(土)の芽
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野菜作りは、少し失敗しても丁寧に対応するとまた順調にいくようになります。これがうれしいですね。特に今の時期は何をやっても旨くいく季節です。人生のそのような時期を過ぎた身としては見ているだけで楽しいものです、・・・なんちゃって。
5月上旬の寒風とか、7~8月上旬の日照り、8月下旬の秋の寒い風が出てくるとそうもいきませんが。
そういえば、2008年に92歳で亡くなった園芸家で絵本画家のターシャ・テューダーは「6月は庭が最も輝く」とか「ガーデンがもっとも輝く6月」などと言っていたのを思い出します。その彼女は偶然ですが、6月に亡くなっています。

伸びた草をエンジン付きの草刈機でジャーン、バリバリ~と刈り取るのは爽快です。ところが本日は途中でガソリン切れで途中で終了。
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ここのカボチャの葉が少し黄色になっているのは化成肥料のやり過ぎか何かの影響かもしれません。5月半ばに寒くて成長が悪かった時に追肥だと思って化成肥料をやったのが近すぎたのかもしれません。すぐ横にあるキュウリ2本も少々黄色がかっています。まずいことに、スイカ3本のあるところもキュウリが黄色くなっているしスイカも成長が芳しくありません。
ところが、他のところのカボチャとキュウリは濃い緑色をしています。カボチャは2カ所、キュウリは3カ所に分けて植えてあるので助かります。スイカは一カ所で、これは困った。(~_~;

トマトの新芽が伸びてきた

2013.6/8(土)、うす曇り、晴れ時々小雨 芯をカットしてしまったトマトの新芽がだんだん伸びています。中央写真;6/5(水)、右;6/1(土)
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 近所のOさんからデルモンテトマトの脇芽を水に付けておいたら根が出たのを3本もらいました。まだ十分間に合うでしょう。と思ってうちの桃太郎トマトをみたら大きい枝が3本もできていたので切り取って水に漬けることにしました。根が出てきたら地植えにします。
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 6/2(日)に播いたキュウリの芽が出ました。気温が高いのですぐに出ます。タイミングは大切だとつくづく思います。
 ネットでキュウリの育て方をみていたら、キュウリは移し替えを嫌うので直播きが良いとのこと。ただし私の畑ではまだソラマメなどが育っていますのでポットに播くしかありませんん。また、この種は地這い用として売っていたのですが縦に枝を伸ばしても問題なさそうです。キュウリも瓜も地這いが基本なのですが、収穫を増やすために縦に伸ばす栽培法ができていったとのことです。
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