ナス、黄色ミニトマト初収穫

2014.6/29(日)、晴れ 初めてナスを収獲しました。トマトのジャングルのすぐ横ですが南隣りなのでこれは問題少ない。葉を虫に食われたりCD出光を当ててもらってアブラムシを防いだり大変ですが、実はナスらしい色をピカピカさせた立派なものです。
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 黄色ミニトマト(商品名;イエローアイコ)の最初のモノが熟れました。
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 やや熟れ方の少ない2個も収獲。良く熟れた1つは、半分ずつ食べようと置いておいたら帰宅した大蔵大臣にぺろりと食べられてしまいました。甘かったそうです。私は熟れ足りない方を2日ばかりたってから食べます。トホホ
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 インゲンは大きくなり過ぎると固くなるだろうとこれまでは早めに食べていました。しかし、モロッコインゲンの種袋の写真では幅が大変広かったので、28日に不在だったこともあり、収獲を1日止めて大きくしてみました。そうしたらかなり大きくなったのですが固くなく旨く食べられます。茹でて(もらって)マヨネーズとソースを混ぜたものを付けて食べると旨いです。
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 種が10個残っていたので、次の苗を育てようとポットに播きました。今度は数が少ないので貴重です。ナメクジに食べられないように地面から離したところに置いて発芽させます。
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ダイコンとニンジンを播く

2014.6/27(金)、晴れ ダイコンとニンジンの種を少しずつ播きました。玉ネギを収獲して、手前にサニーレタス、奥にキュウリを定植したその中ほどの場所です。つまり1つの場所に4種類播いたことになります。晴れると日射しが強いので不織布を掛けました。これで水分の保存ができ夜間の保温もできますので、発芽させるにはまことに好都合のものです。
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 昨日、家の畑のホーム桃太郎トマトについたアブラムシ退治のために台所洗剤を100倍に薄めて散布したのですが、よく晴れたこともあってアブラムシは見事に動かなくなっています。ところが、アブラムシが一番多くみっちりと薄めた洗剤を掛けたところは、トマトの葉や幹にもさっそく被害が出ました。殺虫剤ではないのですが、皮膚呼吸ができないとか葉や幹に浸透した洗剤成分が悪く働いているようです。少し濃過ぎたのかもしれません。水を掛けてみましたので少しは薬害が薄まると良いのですが・・・来年はCDをたくさんぶら下げないといけません。
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 付いているのトマトは順調に大きくなってきています。昨年は桃太郎でしたが今年はホーム桃太郎ですから少し小さいでしょうが、数は多くとれるはずです。
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 その中にあるこれはやはりミニトマトのようです。昨年のこぼれ種から芽を出したのをホーム桃太郎の芽とまちがったようです。とすると、これの脇芽を刺し芽したものも裏の畑に作っているかもしれません。
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 キュウリは今年はまっすぐなものが多いです。種のせいか肥料や水のせいか、それとも気候のせいか?
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 裏の畑の一角にあるホウレンソウ用の畑です。今はホウレンソウは休みにして雑多なものを植えています。本日、ポットで大きくなったシシトウ、ピーマンなどを植え(手前側)、引き抜いた草を根元に置きました。今は緑に埋もれていますが数日たてば引っこ抜いたものは枯れてくるはずです。
 少し先に見える部分は少し早く植えたシシトウや枝豆、インゲンなどの混合栽培です。
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 下はその少し早く植えたシシトウの拡大写真。生き生きしています。6月は良い季節です。
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 カボチャの第1号と第2号です。近くにあるせいか、あまり大きくならないようです。とはいえ、右写真のような6/6(金)からわずか3週間でこんなに立派になるのだから感激です。やはり6月は良い季節です。
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 授粉できなかったカボチャは腐ってしまいます。自然の成り立ちです。
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 家の西向きの部屋の外にゴーヤのネットを作りました。昨年まではちゃんとしたものは1つしかなく、もう一つは竹の支柱で間に合わせていました。そこで、ことしはさらにもう一つ買ってきて2つ並べたものです。高さは2.8mくらありますが、これだけの仕掛けで2000円もします。
 今年の畑はこのゴーヤを含めて全て種蒔きから育ててたものです。苗は一本も買いませんでした。
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ダイコンの最後の収獲

2014.6/26(木)、曇りのち晴れ ダイコンが終わりになりました。食べ切れないほどできないように少し作ったので、ちょうどいい分量でした。なお、続けて種を播いていないのでしばらくはダイコン無しです。
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 ダイコンが下半分が全く成長していないものがありました。これは成長時に何か邪魔になるものがあったのでしょうかね。
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 また、写真は撮りませんでしたが上半分が腐ってドロドロに溶けているものがありました。下半分は腐っていませんでしたがなんでこんなものができたのでしょうか?

 モロッコインゲンなのでもう少し幅広くならぬものかと思っていましたら、今日少し幅広いものができていました。あまり大きくなるとモサモサして旨くなかろうと小さいうちに収獲してしまっていたようです。大きなものを食べてみると同じように旨かったので今後は少し大きくなるまで待って見ようと思います。また、写真の右のもののように、途中でカクッと曲がっているものが結構あります。これは何か病気にでもやられたのでしょうかね。もちろん捨てずに食べています。
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 数日前に家のトマトにアブラムシが居たので、薄いスミチオンをかけたのですがあまり効きませんでした。残留薬品が心配で芽分量で薄め過ぎたのが良くなかったようです。そこで今日は台所洗剤を100倍に薄めた液体を掛けてみました。これは毒性はほとんどないものの、乾燥するときにアブラムシを囲ってしまって動けなくして殺すものだそうです。ただし、薬と違ってアブラムシに液体が直接かからないといけませんので葉を一枚ずつひっくり返してシュッと噴霧しました。足らなくなった所は、手を洗った後の石鹸液をなすりつけておきました・・・これは濃すぎたかもしれません。濃すぎると葉が呼吸できなくなってしまうそうで良くないそうです。
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 午後になって見たらほとんど動かなくなっていましたから効いたのでしょう。少しくらいは残っているでしょうが、その時は今度は牛乳でやってみましょうかね。これだと毒性は全くありません。アブラムシへの作用原理は洗剤と同じだそうです。何年か前牛乳を噴霧した事があったのですが、効かない感じでした。よく覚えていませんが、くすりのようにフワーッと掛けたようでした。牛乳や洗剤は、アブラムシが液体でべたべたになるようにかけるのがコツのようです。それから晴れていて直ぐに乾燥するのが良いようです。

サニーレタスが活着したか

2014.6/23(月)、曇り 昨日に続いて曇り。夜は雨も降った模様。そこで、サニーレタスの移植後に数日かけておいた黒い遮光ネットを取り除いてみました。見事に自立しています。根が活着したようです。ただし、この後で水を掛けたら倒れてしまったのが少しあったのでちょっと早かったか心配・・・
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黄色ミニトマト(イエローアイコ)の脇芽の刺し芽の旅立ちです。9本。これまでの全体で20本近く旅に出したことになります。みんなうまくいけば大したものです。成長がうまく行かないと怒られそうです、(~_~;
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刺し芽トマトの定植

2014.6/22(日) 脇芽を刺して根を出させていたトマトを定植させました。下の写真は一番しっかりと根を張っているものです。これだけに育っていれば問題ありません。暑い夏が来ることを祈るだけです。
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 右手前はソラマメを撤去した跡で、ホーム桃太郎トマトを8本。あと数本ありますが、これはもう植える所がありません。左はオクラですがその先に植えたのは黄色ミニトマト。左奥に見えるジャングル状態のトマトは黄色ミニトマトですでにだいぶ大きくなっています。
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 今年は、刈りとったり抜き取った雑草を根っこ近くに置いてマルチ(敷きわら)代わりにして水分や地温の確保に役立て、雑草を少しでも減らす作戦です。置いた直後は緑色しているのでどれが敷きわら代わりか分かりません。
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 オクラ近くの地面に置いた雑草などはだいぶ枯れてきました。
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 ナス近くに置いた雑草などもだいぶ枯れてきました。写真のナスは少し早過ぎました。もう少し大きくしてから実を付けさせるべきでした。ここまで大きくなるともぎ取るのが可哀そうで、例外として育ててみます。
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 寒いうちに大きなプランターに植えたイチジクの周りにも枯れ枝などを置いておきます。すぐ近くには置かず10cmくらい離してから置いています。あまり近い所まで枯れ枝などを置くと発酵熱が出たり、変な虫が木に取り付く原因になりそうに思えます。
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 インゲンが定期的に収獲できるようになりました。
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