2015.6/14(日)、曇り 今日は少し蒸し暑い。九州は多雨が続いているらしいが、こちらは1週間ばかり前に40mm位の雨の後は、一昨日1,2mmの雨。火曜日にはまた雨模様で、その程度が降りそう。
6/10(水)に播いたキュウリが芽を出しました。これは8月末から9月に実をつけてくれるはずです。定植する場所はジャガイモを収獲した跡になるでしょう。
曇りなので移植には最適と思って、ナスを定植することにしました。 鶏フンや苦土石灰をいれて天地返ししてあった所に、まず化成肥料を撒いてさらに天地返し。
左後ろに見える運動靴2つはカラス除けのおまじないです。
黒いポットから苗を抜き取ります。
十分間隔を取っているつもりですが、育った後には近過ぎて困ることになります。
それでも今年は例年よりは間隔をあけたはず。
そういえば、苗を買ってきた2本のナスで今朝1つ収獲。ただし、茎は成長不足で実も小さく、どうも相性が悪い感じ。どうなってるんだか?
少し前に移植したナスの元気がなく、昨日だったか茎を食われていたので、そっと土を掘り起こして見ると・・・居ました。丸々に太った夜盗虫が。
本日は大蔵大臣がカメラマンやってくれるので、久しぶりに撮ってもらいました。前にあるのはフダンソウ、左後ろは背高く伸びたアスパラガス、右側はキュウリ。ぶら下がっているCDはカラス対策ではなく、アブラムシ除け。アブラムシはキラキラ光るのが嫌で寄りつかないのだそうです。
このキュウリはまだ実がなりません。家のキュウリがまもなく最盛期になってきますので、その後にこのキュウリが稔ってくれると良いのですが・・・懸念は、ダブる期間がありそうなこと。そのころはキュウリは安く売っていますので差し上げても喜ばれず・・・キュウリに殺されそうになります。
スイカは緑の雑草に埋もれるように伸びています。今朝も1つ授粉させて、タグに日付を書き込みました。
数日前、5個も授粉させていたのですが、一昨日だったかそのうち4つくらいも潰しました。その理由は、スイカの育て方として、各ツル枝の根元に近い最初の雌花は授粉失敗その他の理由で発育不良や皮が厚くなったりするそうなので、摘み取るものなのだそうです。ホームページによっては2つまでは摘み取ると書いてあるものもあります。そう分かっていても問題があります。1つは何本も蔓が伸びていますので、最初の雌花かどうか分からなくなること、また近くに4本も植えているので、蔓が交差しておりなおさら分かり難くなりそうなことです。
ダイコンは残り3つになりました。土をドンドン掛けると根は大きくなりますが、葉は大きく伸びている一方で数多く茂ることはありません。これは最も良い調子ではないでしょうか。
左は皇帝ダリア、右手は桃太郎ファイトの大玉トマト。このトマトはやはり少し密生させ過ぎました。
下のトマトは差し芽のトマト。これは間隔が空いているように見えますが・・・大きくなったらどうでしょうか?
右は最初のインゲンで、花が咲いており、2週間ごにはいっぱい取れそうです。左手はその後に播いたインゲンでまだまだ小さいです。
カボチャは元気よく伸びています。今朝も2つ授粉させました。