2019.11/27(水)、今年は夏からずっと忙しく、畑は最小限の事しかやっていませんでした。6月半ばから「日立市民カレッジ」に毎週一回通い、7月初めからはその記録係として記念誌の編集を開始し、8月にはパソコンが壊れ、睡眠時間を減らして奮闘の末、10日くらいで再スタート、その後手入れを続けて何とか元に戻りました。一時は、市民カレッジの記念誌データを再現できなかったらどうしようかと心配しました。
さてその一方で、7月末から「青葉台サロン」という地域住民の集まる場所で「スマホ講座」を9月から毎週やることになり、その構想まとめ、テキスト作成などをやっていました。市民カレッジは10月末で終わったのですが、記念誌を11月9日に印刷発注するまで連日かかりっきり、その後も修正をしたり、今度は12月4日にその記念誌を配布するためにスマホ講座を2時間だけやることになり、その資料まとめなどなど、まあ~自分でもあきれるほどやってきました。ようやく山が見えたと思った先週末このと、風邪気味になってしまいました。睡眠不足で頑張ってきて油断が出た感じでした。大したことはありませんでしたが、久しぶりに疲れを感じました。
そんなことがあって、ようやく本日スナップエンドウを29本、定植しました。最初は28本かと思っていたのですが、もう一つ発芽していたので追加で29本でした。10月末に多忙な中で種を播いていたものでした。
化成肥料とリン酸肥料を根元に埋め込んで丁寧に仕上げです。早めに根元に草を置くとか、北側に風除けを立てるなどをしないといけません。今年は夏からずっと忙しく、最低限の事しかやってこなかったので今から少し時間取ってまめに手入れします。【訂正】豆の手入れします。
ソラマメは10本発芽したので、白菜の両脇に植えました。白菜は1月で終わりになり、ソラマメはその後、2月末ころから徐々に大きくなりますので、このような植え方をしても大丈夫と思っています。
ここが一枚残っています。今年の秋は忙しく、ほったらかしだったので夏野菜の撤去が遅くなって、種まき時期を失ってしまいました。しかし今年も暖冬のようなので今から菜花のようなものを移植してみますかね。
長ネギは何とか順調です。5月に種まいて、いまこの大きさです。
大根は収穫できる大きさになっています。
20日あまり遅れて播いた次の大根もそろそろ大きくなってきています。
大根を播いたころは夏野菜のために場所がなく、ちょっと遅かったのですが半分の場所にニンジンを播いていますが、これは成長が遅いです。種まく時期は大切です。
白菜はもう少し間引きして、縛ってやらないと巻きません。
これはチンゲン菜です。種まいたころは夏野菜が残っていて播く場所がなく、ほんの少しになりました。
白菜を移植したのが手前で、後ろで元気の良いのが菜花を移植したものです。やたらと成長が良いので間引きが必要なようです。葉を食べても美味いのかどうか、まだ分かりません。
9月末に種まきした玉ねぎの苗はまだまだ小さいのでマルチをしています。マルチは、もともとは敷き藁などだったのですが、最近はもっぱらビニールシートです。
菜花を持ち帰ったら、落ちていたのを犬が拾って食べようとしています。手前のは大根の間引き。