2019.5/6(火)、曇 曇って来たので果樹の間に準備しておいた場所にスイカ5本とカボチャ3本を定植しました。
翌日にはウリハムシ対策として、さっそく行灯(あんどん)を掛けました。風除けにもなります。
売ってる苗はもっと大きくなっていますが、自分で発芽させたのは根をしっかり守ってさえおれば双葉で定植して大丈夫のようです。行灯の中でぬくぬくしています。
2018.8/8(水)、曇のち雨 ようやくスイカを初収穫。最初に播いた種が糠と土を混ぜたので全く発芽せず、1ヵ月くらい遅れて2度目に播いた種の物です。カラスに3,4個くらい取られた後ですが、ようやく収穫になりました。
主蔓からスイカに伸びた蔓の付け根に4,5cmくらいのヒゲ蔓が付いています。この蔓の全体が枯れて茶色や黒っぽい色になったときが収穫時期だということです。
昨日みてみると見事に茶色になっていました。
切ってみると・・・、見事です。甘くできており時期もぴったりでした。
数日前に孫たちが来たのですがその時はまだヒゲ蔓が茶色になっていませんでした。スイカ大好きな孫たちには買ってきたスイカを食べてもらいました。
私と同じで、孫息子2人はスイカに目がなく、白い所まで食べます。遺伝ですね。
その孫息子とラジオ体操前の早朝散歩で撮った写真です。カボチャの蔓が伸びすぎて雑草も取れなくなってしまいました。来年は量を減らして雑草を少なくすることに挑戦しましょう。
2017.8/20(日)、曇 食用菊、モッテノホカです。今年挿し芽したのは青々しています。(下の写真)ところが昨年の根から芽が伸びてきたのは、下半分の葉が枯れています。
この枯れてる方の新芽が出たときに切り取って挿し芽したのが上の若々しい方です。刺し芽した直後は天気が良すぎて弱っていたものですが、根が出たあとは、ものすごい成長力です。若いものはこんなに違うんですね。あらためて驚き!
組織も人間も古いのがのさばっていたのではダメですね。根など付けずに切り取って任せれば、最初は苦労するでしょうが、後は見事に成長していきます。
これは、発育不良の(大玉の)スイカと、成長良くて大きくなりすぎたキュウリです。キュウリは草むらに隠れていました。
反対だったら大歓迎ですが。
キュウリは味噌汁に入れて食べました。スイカは結構よくできていました。今年取った数個のスイカは、すべて収穫のタイミングが成功しました。付け根から伸びている数センチの巻き蔓が全部枯れたときというタイミングは正解です。