2014.6/23(月)、曇り 昨日に続いて曇り。夜は雨も降った模様。そこで、サニーレタスの移植後に数日かけておいた黒い遮光ネットを取り除いてみました。見事に自立しています。根が活着したようです。ただし、この後で水を掛けたら倒れてしまったのが少しあったのでちょっと早かったか心配・・・
黄色ミニトマト(イエローアイコ)の脇芽の刺し芽の旅立ちです。9本。これまでの全体で20本近く旅に出したことになります。みんなうまくいけば大したものです。成長がうまく行かないと怒られそうです、(~_~;
2014.6/19(木)、家の畑のキュウリが初めて1つ大きな実を点けています。斜め下にまっすぐに伸びています。
トーモロコシは、室内温室で種蒔きが早かったせいでもう大きくなってきています。
昨年はハクビシン(らしいのに)食われてしまったので早めにネットを被せました。
一昨日整地した玉ネギの跡地に昨日夕方、苗を植え付けました。手前にサニーレタス。奥にキュウリ。下の写真は早朝撮ったものです。太陽が斜めから当たっているので影が長くなっています。
このキュウリは、今なっている家の畑にあるキュウリが取れなくなった頃に取れることを期待しています。真ん中に少し空いています。ここにはニンジンかダイコンを植える予定。今年も季節がどんどん進んでいきます。
サニーレタスはポットに極めて密生して発芽させたものでしたので植え付けるときは根にほとんど土が付いていない状況になっていました。それに今日も日射しが強そうです。そこで根を張るまで数日間、遮光ネットを被せることにしました。このサニーレタスは5月31日にポット3個に種を播き、6月2日に発芽したあと、ドンドン成長しポットいっぱいに3,4cmの高さに成長していたものです。右下写真は6/2(月)のもの。
105円で買った遮光ネットを2枚掛けています。隙間がたくさんあいているので空気や雨を良く通すので、夏の強い日差し対策にはこれは良いですね。
2014.6/2(月)、晴れ ポットに播いたサニーレタスが芽を出しました。5/30(金)か5/31(土)に播いたばかりなのでわずか数日で芽を出したことになります。気温はもちろん酸素の供給も良いのだと思います。気温は最高気温だけでなく最低気温も上がっているのでこんなに早く出るのでしょう。びっしりと出ていますがサニーレタスは移植が可能ですので問題ありません。
裏の畑に直播きしたものはインゲン豆の陰になったこともあり、虫に切られたりして、全滅してしまいました。芽が出たら太陽の光が大切ですね、痛感。
カボチャの雌花がまた咲きました。昨日は2つ。今日は3つ。また雄花がありません。Wさんところはまた雄花ばかりいくつも咲いていましたので3つももらってきました。しかし、どうしてこんなに偏るのでしょうか?
スイカが枝を伸ばし始めたので狭苦しくなったあんどんを撤去しました。ところがまたウリハ虫が来ましたので、今度は「ビッグあんどん」を作りました。普通のあんどんは買い物袋の底を切り開いた袋を四角にして4本の支柱で囲います。「ビッグあんどん」は底を切り開いた袋を平たくして2本の支柱で支え、それを4個でスイカなどを囲うものです。なお、この「ビッグあんどん」は農業用としてはネットで検索しても見当たりません。私の造語のようです。商標出願しようかな・・・
実は、ドンドン芽を伸ばしているのは、植え替えなしのものです。肥料やけしていたので掘り起こして根に近い部分を肥料の少ない土に替えた3つは元気がありません。葉が黄色くなりかけているものもあります。これらは今度は肥料不足になっているのかも。難しいな・・・(~_~;
昨年秋に種蒔いて育てたスナップエンドウの蔓を撤去しました。大蔵大臣が直々に手伝ってくれました。黒く見えるのはマルチ用のビニールシート。
隣の空き地にオオキンケイギクが群生しています。侵略的外来種というそうで、ものすごく繁殖力があり日本の在来植物に悪影響を与えると言うことです。Wikipediaには「現在は栽培が禁止されている」と書いてあります。私の畑にも何本か出てきたので根から引き抜きました。ここも種ができる前に、数日うちに切り倒さねばいけません。
2014.5/20(火)、晴れ 数日前に播いたサニーレタスが芽を出してきました。
大蔵大臣管轄の資材置き場に籾殻燻炭(もみがらくんたん)、籾ガラの炭のあることが分かりました。これは貴重です。さっそく、数日前に播いたキュウリの種をほじくり返して取り出して、燻炭と土と混ぜたものに移し替えました。下の写真は、手前の5鉢がそれです。土だけのものと発芽がどう違うか比較してみることにしました。
裏の畑に置いてあるピーマンとシシトウの種を播いたポットも半分くらいずつを燻炭混じりに変更して様子を見ることにしました。
裏の畑のホウレンソウが早くもトウが立っています。種は昨年秋に播いて1、2月に収穫したものの残りを播いたものでした。やはり時期の問題があるのでしょうかね。つまり、寒い時期に育つものだから、この季節は向いておらず、早く種を作ってしまおうとしているのかもしれません。
今年はウリハ虫が少ないのですが、ホウレンソウの葉の上で子作りのようです。そのまま昇天してもらおうと思い、潰そうと手を出したのですが逃げられました。昨年までの数年間はポータブルの掃除機を持って行って吸い取ったものですが今年もこれから増えるのでしょうか?
アスパラガスは収獲を少なくして幹を大きく成長させています。
小さい幹だけでは根が細ってしまうと言う記事を読んだような記憶があるので太い幹も残しています。中には人差し指のようなものも大きく育っています。一昨年夏の頃、発芽したての細い苗を植えて3年目で一人前です。海岸に行ってカキガラを拾ってきて、砕いて入れようと考えています。アルカリ大好きな植物ですので。