2013.6/12(水)、小雨 芯を摘み取ってしまったトマトの脇芽がどんどん伸びてきました。これが新しい芯になります。
成長期にある草木は1つが潰れてても他が代わりに伸びていきます。日本の会社も経済もそうあってほしい~
霧雨が降ったり止んだりの中、ソラマメを全部収穫することにしました。5か所に分かれて植えてあります。下の写真が一番大きい集落(まとまり)。
1個の豆から一本の芽が出て、大きくなるに従って枝が5,6本から7,8本に分かれます。
枝というと幹の途中から分かれる感じですが、付け根の部分から新しい幹が育ちますので別の言い方がありそう・・・と思ってネットで調べてみたら「分枝」というそうです。
おまけに「1条L字仕立て」などの栽培法のあることを知りました。分かれ出た枝を放置せずに誘導して1列にするとたくさん実が付くとのこと。解説を見るとめんどうに思えます。というよりも栽培が芸術的に見えてしまいます。さすが日本農業、Japan as Number One!!
左下の写真はわずか1つの苗だったのですが立派に育ちました。右下の写真は撤去後。左側ではトーモロコシが,育ち、その後方にはプランターに長ネギが育ち、右側では枝豆が育っています。奥にはホウレンソウが最後の1,2回の収穫を待っています。
草を刈ってソラマメを撤去し、畑が静かになった感じがします。
一部のカボチャが黄色くなっています。水不足だったのならば、今日からの雨で盛り返しそうです。黄色ミニトマトは成長も良いのですが、下の方では既に実を付け始めました。
夕方散歩途中で立ち寄って一枚、パチリ。黒い犬ですが胸部の真横に茶色の線が入っています、いつ見ても不思議。
ここのキュウリは濃い緑で元気です。後ろは黄色ミニトマト。
皇帝ダリアが伸びています。左は茎から育てたもの。右は大きな株をもらったもの。
次のキュウリの芽がドンドン成長しています。ピンクのものは上にあるバラの花びらです。これで強い直射日光がだいぶ防げています。
発芽率は100%近いです。気温も高くなり、種は今年のものだし、良い条件がそろっています。ところがネットで調べると、キュウリは植え替えを嫌うので本当は直播きが一番いいとのこと。