2015.11/10(火)、雨 苗の勢ぞろいです。右上が玉ネギ、左上が蔓ありスナップエンドウ、手前の左右がソラマメ。右のソラマメが一番遅く播いたもの。手前中央付近が蔓なしスナップエンドウ。玉ネギもそろそろ植え替えです。ソラマメもそろそろ植え替えないと、根がポットから出て下の地面にまで根を下ろします。
畑のアスパラ菜という茎を食べるもの。茎が太くなり花が咲きだしました。もう少し遅い時期を期待していたのですが。
白菜の成績が良いので、間引くはずの白菜を移植してみました。うまく移植できるか?
2015.9/21(月)、晴れ 左からサニーレタス、サラダ菜、ニンジン、小カブの4つの種を播きました。さほど広くもない畑をあまりに小分け過ぎるかと思いますが、他の所はまだカボチャの蔓が伸びていたり、耕していなかったりでこのような始末になりました。
遅ればせながらの万願寺トウガラシが結構取れました。食べてみると、辛味は全くなく、シシトウよりも食べやすい感じがします。ピーマンのような固さもありません。食べ易いものです、味は良く分かりませんが。
じつは私は味が良く分かりません。食べ物は命を維持できるものであれば良いとずっと考えていました。なので、嫌いなものはほとんどありません。しかし旨いという感覚は単純です。スイカは旨いと思いますし、ッポテトサラダも旨いと思います。他の多くのものは「味はどうですか?」と聞かれれば、旨いな、と感じることもありますが、自ら「おお、これは旨い」というものは多くありません。
食べ物の旨さを積極的に感じる意欲か能力が不足しているのでしょう。旨いということに価値を感じないのかもしれません。
家の畑に、数日前に播いたアスパラ菜が芽を昨日出しました。黒く見える塊は生ゴミの微生物分解後のものを箱で熟成させるとき、雨が降ってドブのような状態になったので、それを畑に入れたときの固まりでしょう。
2015.9/15(木)、晴れ 久しぶりに晴れました。「遅ればせながら・・・」と言いつつ、万願寺トウガラシが稔ってきています。ところが黒くなっているのが多く、気温低下が悪いのか・・・。
12日に播いた白菜が芽を出しました。上を布で被ったのもよかったかもしれません。同じ日に播いた玉ネギはまだ全く出ません。
トマトを植えていた跡に、チンゲンサイと大根を播きました。別の畑に2週間位ずらしてまた播くつもりです。
下は家の畑ですが、左にトウをアスパラガスのようにもぎ取って食べるアスパラ菜、右はチンゲンサイを播きました。明日からまた天気は下り坂ですので、ちょうどいいタイミングです。
一株残ったトマト、イエローアイコに立派な実が付いています。数は少ない(7,8個)のですが、楽しめています。
先週は台風余波で雨が多く、最近数日は晴れたり曇ったりのため、割れずに大きくなっています。夏に比べて、皮が薄くなり、甘みも増しています。これはどういうことでしょうか?
2015.2/11(水)、晴れ ビニールトンネルと開けてみると雑草が一面に生えています。雑草にとっても快適な環境ですから仕方がありません。
その雑草の間にサラダ菜が押しつぶされそうになっています。雑草を引き抜くとサラダ菜の根を痛めるでしょうからあまりやり過ぎるのは考えものです。それよりも区別が付くのか心配です。ほどほどに、適当にやるしかありません・・・
ホーレンソウはしばらく前に雑草を抜いていたので良くできていますが、間引きが遅くなって混み合っています。これも根を荒らさぬように、引き抜くのは止めて根をきるのが良さそうです。
アスパラ菜というのを家の庭に作っていましたが、それは全部引き抜き、その跡地は天地返しして寒さで殺菌、殺虫です。
長ネギ、白菜、それに間引きのホーレンソウ。この時期にこれだけ取れるのは大蔵大臣も感謝してくれます。
団地の自治会で進めてきた生ゴミ回収用のネットボックスが、この日に3度目の納品がおこなわれました。これで最後です。
今年はいろいろやりました。やろうという気を持つことが大切、やる気を出してちょっと工夫すれば簡単にできると痛感しました。
2015.1/25(日)、晴れ ホーレンソウのビニールトンネルを開けて草取り、水やりをしました。中は暖かいようで成長が良いです。そろそろ間引きをしないといけませんが、露地のホーレンソウもまだ少し残っていますので、それを食べるのが先です。
大根と聖護院カブも別のトンネルの中で順調に育っています。根より葉が成長し過ぎている感じなのが少々気になります。暖か過ぎるのでしょうかね。こちらは少し間引きました。とても食べ切れません・・・
寒い時期は天地返しをしておくと地中の害虫が死んでしまうそうで、収獲を終えた所から耕す事にしました。
下は2,3日前に取ったアスパラ菜というものと、長ネギ、白菜、大根です。昨年秋は生野菜を食べ過ぎて消化不良気味でした。よく煮るなど注意が必要なようです。