エプソンのインクの重量

2016.10/2(日)、晴 IC6CL70Lという6本入りパックが届きました。
2016-10-02 13.56.22

 シアンは下記のように24.96グラムだから、0.01の位を四捨五入すると25.0グラムとなる。マゼンタも25.0グラム。
2016-10-02 13.59.49

 イエローは下記の通り24.6グラム。また、ブラックは25.1グラムだった。この差は、翌日の調査で液体が6.3グラムと分かったので計算すると7.9%の差となる。イエローは7.9%少なく入っていたことになる。
 (ブラック;25.1-イエロー;24.6)/6.3=7.9%
2016-10-02 13.59.42

 この差は、ブラックをたくさん使う人が多いので多めに入れているにしては小さすぎる。文字印刷でブラックは大量に使うのでこんな差ではカバーしきれないはずだ。とすると、この差は封入するときのばらつきと思える。

 ライトシアンは下記のように(少数第2位を四捨五入して)27.9グラム。またライトマゼンタも27.9グラムだった。なぜかこの2つだけ重い。
2016-10-02 14.00.09

   ⇒エプソンのインク重量の最終まとめ

キヤノンのインクの重さ

2016.10/1(土)、小雨 キヤノンのインクをアマゾンからバラで購入しました。1個の価格は、1100円前後の店もありますが、アマゾンで送料込みで673円で買えました。最初は727円のものしか見つからず購入手続きしたのですがそれから数時間後に探すと50円近くも安いのが見つかったので、727円のものをキャンセルして、673円のものを再度購入しました。なお、安いから内容量が不足しているかもしれないと心配がありました。

 下記が届いたもの。「取り付け期限」としていずれも2018.7月となっているので、大丈夫です。
2016-09-30 20.47.55

 イエローは下記の通りで、0.01グラムを四捨五入して23.1グラム。一昨日に計った5本パックで買ったBCI371BKは23.0グラムだったのでほぼ同じ。正確には個別に買った今回のものが0.1グラム多い。
2016-09-30 20.51.41

 マゼンタは23.0グラム。
2016-09-30 20.50.39

 シアンは23.4グラム。0.4グラム多い。
2016-09-30 20.51.19

 計り方によって異なるのかと思って、秤に乗せる位置を変えて計ってみましたが、23.4グラムは変わりません。
2016-09-30 20.52.57

 以上の結果、最大のものに対する最小の重さの違いは下記の通り1.7%でした。この程度の違いなら許容範囲です。
((23.4-23.0)/23.4)*100=1.7%

 標準の重さは公表されていないので、平均値の重さを算出し、それに対して少ないものがあれば問題とすべきと思いつきました。一昨日の1本と本日の3本を合わせて平均値を出すと以下の通り23.1グラムになりました。
(22.97+23.12+23.00+23.36)/4=23.1125

 23.1グラムを標準とすると、最低の23.0グラムのものは以下の通り0.4%少ないということになります。これは完全に許容範囲と言えます。
((23.1-23.0)/23.1)*100=0.4

 本当は容器の重さを除いた液体だけの比較をすべきですが、まだ空容器がないので計算できません。

エプソンのインクを交換申込み

2016.9/30(金) エプソンのイエローを無料交換してくれるようにアマゾンに申し込みました。「商品に不備がある」として、着信払いで無料交換を指定しました。下記はその文章。

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ICY70L・増量タイプは容器を含めて28グラム程度のはずだが、今回買ったのは25グラムしかない。容器を仮に15グラムとすれば20%も少ないことになる。詳細⇒http://goo.gl/mK3bMY、返品か交換してほしいが、理由になるかどうか確認いただきたい。・・・じつは昨日、一作日、上記メールを送りましたが返事がないので、了解と考えて無料交換をお願いするものです。
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 数分後にメールで「すぐに交換品を送る、明日届ける」と連絡がきました。15,6時間で届くことになります。また不良品の返送の手続きをすると、郵便局の集荷サービスにより明日の午後引き取りに来ることになりました。アマゾンの対応は迅速で親切です。こういう会社だから伸びるんですね、納得できます。

10/1(土)にエプソンの1本売りのイエローのインクが届きました。計ってみると下のように24.7グラムでした。交換前のものと同じでした。1本売りのイエローの2本は同じと分かりました。
2016-10-01 12.54.20

今度は6本パックのものを買ってみます。アマゾンで「IC6CL70 6色セット」が「\5,142」と表示されていた。買おうとしてクリックすると「\4,980」と表示されたので購入した。162円得した。しばらくして再度同じものを買おうとしても¥5,142しか表示されなかった。\4,980というのはアマゾンから私だけへのサービスなのだろうか?、不思議。
20161001(1)

2016.10/2(日) 品物が届いた。ケースが一部つぶれていた。だから162円安かったとわかった。
2016-10-02 13.56.22

   ⇒エプソンのインク重量の最終まとめ

遠赤外線の温湿浴

2016.9/29(木)、小雨 今月中旬から遠赤外線と高湿度の環境で60分ほど汗を流す温湿浴に行っています。床には放射線を出す岩石(たぶん花崗岩)を敷いてあり、微弱なラドンや放射線が出ているそうで、これが治療効果ありとされています。
※ラドンは、原子番号86、無味無臭、無色の気体。花崗岩中のウランやトリウムが崩壊する過程で微量のラドンが生成される。ラドンの半減期は同位体によって少しずつ異なるが数時間。

日立市にある「シャイン・ハート」という所です。社員のハートかと思ってしまいそうですが、太平洋に面した高台の上ですのでサンシャインのシャインでしょうか。1回4000円ですが、1カ月2万円先払いで予約の取れる限り何回でも行けます。もし20回行ければ1回1000円になります。

私の考えです。微弱な紫外線、微量の金属イオン、適量の酸素など自然界のすべてのものが適量であれば体に有益どころか必須です。一定以上だと毒になり、以下でも欠乏症になることがあります。微量の放射線も例外ではないでしょう。
生物は太古の昔から微弱放射線のもとで生活しているのですから、これも例外ではない、つまり微弱放射線は人間に必須であると私は考えています。このような考えをホルミシスというそうです。
なお、日本は世界の中でも自然放射線が少ないのですが、その理由は石灰岩が多いので岩石から出る放射線が少ないと言われています。

遠赤外線とか高湿度での発汗などの健康改善効果が大きいので、微弱放射線の化学的・医学的なエビデンス(証拠)は測定しきれないのだと思います。したがって、どの程度の強さの放射線が良いのか分からないようです。経験的に、治療効果のある放射線の出ている温泉などのものが良いとされています。
なお、オーストリーのあるラドン泉は大学の研究で治療効果があるとされ、年間1万にも訪れているそうです。岩石中の微量のカリウムから出る微弱な放射線、また同じく岩石に含まれる微量のウランからの放射線とそれで生成されるラドンの微弱な放射線、および37 – 41.5 °Cの温度、70 – 95%の湿度が治療効果を上げるようです。詳細はこちらのWikipediaへ

もしかしたら、信じる者は救われる類のものかもしれませんが、効果があれば立派なものです。信じるだけで効果のあるものなど、なかなかありませんから。

私の場合、左の肩から上腕部が数カ月前から痛かったのですが、この数日でかなり良くなりました。また、ラジオ体操で飛ぶと膝や足首が痛かったので昨年以来、飛んでいませんでした。ところが最近痛みがなく、昨日から小さく飛んでいます。痛くなりません。これも効果かもしれませんし自然に治る時期だったのかもしれません。私は遠赤外線浴を中心として、ひょっとしたらラドン浴も加わって、治療効果を上げたと思っています。
右足のしびれはまだ全く効果はありません。医者からは10年かかると言われているのでそう簡単には良くならないでしょう。

キヤノンのインク

2016.9/28(水) キヤノンのプリンタも使っており、手元に5色パックで買ったもののうち、BCI-371BKと、大きなタンクのBCI-370PGBKがありますのでその重さを計ってみました。
 使った秤はアマゾンで買ったアオメガ秤で、エプソンのインクを計ったものと同じです。
2016-09-28 12.48.44

BCI-371BKは表示が22.97ですから最下位を四捨五入して、23.0グラムとします。
2016-09-28 21.15.15

大きなタンクのBCI-370PGBKは表示が37.67なので、37.7グラムとします。
2016-09-28 21.15.29

キヤノンのインクは現在比較できるものがありませんので、今後のために記録しておくものです。