イチジクが大成功

2021.9/4(土)、小雨のち曇り、 今年はイチジクがたくさん採れています。

これまで7,8年もハクビシンらしい害獣に食われっぱなしでした。昨年などほとんど私は食べられませんでした。これまで、防鳥ネットを敷いたのではほとんど効果なし。ネット袋を被せて少し良くなりましたが徹底できませんでした。

ところが、枝の分岐点にネズミ捕りを仕掛けたらほとんど来なくなりました。

秋ジャガを植える

2021.8/31(火)、曇り 

秋ジャガを21個植えました。初めての試みです。

4、5日前に切って切った面に膜を作らせ、切った面を上向きに、芽を下向きに植えました。

今日は午後涼しくなり、このほかに雑草の切り倒し、トマトのカバーの撤去、トマトやキュウリの支柱撤去、菊の支柱立て、その他コマゴマとしたこと4時間の作業でした。終わると肩や腕の痛みを感じてきました。トホホ。

月990円のスマホ契約に変えた

2021.8/9(月)、曇 数日前 LINE でやっている LINEMOのスマホ契約に変えました。この格安スマホは今年7月から始まったものです。

これまで私はデータ容量2GBで、税込み月1520円のスマホ契約でした。(WiFi を使っているので毎月1GBも使っていません)

今回は3GBで月990円の契約です。別に安いもの命で変えたわけではないのですが、技術的興味と、電話の準定額(月550円の追加で1回5分間なら何回でもかけ放題)が1年間無料ということで変えてみました。

また月1660円の追加で完全に電話かけ放題にもできるそうです。合計で2650円でかけ放題というのは驚くべき価格です。私は電話はあまりしないので当面これは不要ですが、うちの奥さんは良いかもしれず、そのうちに勧めてみます。

契約変更は驚くほど簡単でした。 まず元の契約会社にオンラインで転出手続きをして番号をもらい、新しい契約会社にオンラインでその番号を入力し、全てオンラインで変更の手続きをしました。2、3日後にSIMカードが届いたのでそれをスマホにセットして、スマホに契約会社の情報を入力しただけです。

つい数年前までは同じ電話番号を持って移動するのに3000円、SIM カードの発行に何千円とかかりましたがそれらの費用は全くゼロでした。スマホ自体はこれまでのものを使います。画面の構成や使い方、使い勝手は今までと全く同じです。こんなに簡単に変えられるのでは、1年経ったらまた別のものに替えたくなるかもしらません。

つい先日私がやっているスマホ教室で、1万円近く払って電話かけ放題サービスを使っている人がいました。

高額の契約はドコモなど電話会社の心強いサポートがあるでしょうから、使いたい人はそれでいいと思います・・・というのは私の正直な感想ではありません。聞くところによると高額の電話会社のサポートはあまり良くないそうです。

もっと安価に、文明の利器であるスマホを使いこなせる環境を作りたいものです。菅首相が、日本のスマホ料金は高い安くしろ、と言ってくれたおかげです。この情熱で、コロナ対策には国民1人ひとりの行動変容が大切と熱っぽく語ってほしいものです。

秋キュウリの接ぎ木

2021.8/2(月)、晴 秋のキュウリ(霜しらず)の種を播いていたら芽が出て大きくなったのでカボチャを台木として接ぎ木することにしました。キュウリは連作すると障害がでますすが、カボチャは連絡しても障害がでないので、接ぎ木します。

やり方はインターネットでいくつも記事がありしたので、勉強しました。呼び接ぎ木をやってみます。

まず、上になるキュウリの幹を一部がつながった状態にして切り上げます。
下になるカボチャの幹を一部つながった状態にして切り下げます。この切り口にキュウリを挟みます。
挟んだ部分を抑えるために洗濯ばさみを使ってみましたが、力が強すぎて潰れてしまいます。最初は接合もうまくいってなかったようで、すぐに枯れだし物もあります。
そこで、急遽インターネットで接ぎ木専用のクリップを買って、それで留めました。
翌、8/3(火)には 接ぎ木専用のクリップで幾つもやりました。

市民教授のパンフレットを作る

2021.5/4(火)、晴 この1ヶ月あまり、市民教授のパンフレットを新たに作成することをやってきた。
3月31日に、日立市の百年塾の推進委員をやってるHさんとつい最近推進委員を辞めたというMさんがやってきて、市民教授の指導科目の内容が簡単に分かり、見たくなるようなパンフレットを作りたい、技術がないので手伝ってほしい、と相談があった。私もそんなものがあれば良いなと常々考えていたので、作成を担当することにした。
早速3人で、盛り込むべき機能を、お手本を元にして検討した。その結果、ワードで作成し、必要なリンクを十分に貼り付け、PDF化してWeb公開することにした。印刷は基本的には利用者に任せることにした。これで印刷しても頁構成がきちんとしているし、リンクを十分にはってあるのでWeb環境での利用も便利である。内容が簡単に分かりやすく書いてあり、Web表示でも印刷でも利用でき、活動実績やホームページ、ブログ、Facebook、などにもリンクさせ、などなどさらに良くするための工夫を検討した。またメールで簡単に申し込みや修正を行える体制の大切さも話し合った。

それをもとに、私が2、3日で下記のたたき台を作り上げ、ホームページにアップロードし、メールで2人に伝え、内容を見てメールでと意見を出し合って改良を進めた。メールとWeb環境の真骨頂である。数日でかなり良くなった。鉄は熱いうちに打つことが必要だ。
Hさんは百年塾内に説明すると共に、知り合いの市民教授に電話して掲載する実例を集めた。他の2人もメールなどで実例を出してくれる人にお願いした。申込みがあると24時間以内を目標に作成し、アップロードして全員に連絡し、修正があれば受け付けた。実例が増えると細々とした調整が必要になり、さらに具体化が進んだ。実例が問題点を指摘する
アタマで考えているのでは進み方は遅い。実際にやってみると問題点が明らかになるどんどん進む。行動が内容充実を促進する
実例として作ったものを見ると問題点が見つかり、市民教授からの連絡で、ほとんどのものが修正を何度かおこなった。その都度、修正してアップロードした。要望への迅速な修正が品質向上に不可欠である。

下記は、市民教授の人数はまだ少ないが、形としては出来上がり、Webにアップロードしたもの。

パンフレットはPDFなので、このままではGoogleなどで検索されにくいため、検索用のホームページを下記のように作成した。 (クリックすればホームページにジャンプ)


付加的に検討・実施したこと・・・「活動する市民教授」のロゴを作った。パンフレット掲載の申込書を作った。ただし紙による申し込みは補助的であり、メール本文や申込書にワード入力しての電子的申込みを基本にすることを明示した。これは入力の手間を少なくし間違いを減らすための処置である。
また、これまで市民教授の一覧表がなく、ある人が市民教授なのか分かりにくかった。またある人がいくつの指導科目で申し込んでいるのか分かりにくかった。そのため、公開されている情報を集めてExcelで加工して「市民教授一覧表」を作って公開した。