キュウリのうどんこ病対策

2017.7/6(木)、曇のち晴 蒸し暑さが戻ってきました。数日前、キュウリに白い粉が葉に付くうどんこ病が出ていたので、酢を薄めたものを吹き付け、その次の日にストチューという(酢とトーガラシに焼酎?)を薄めた液を吹き付けておいたら見事にうどんこ病がきえました。
2017-07-05 13.23.40

裏の畑のものも同じく消えています。
2017-07-04 09.08.30

カボチャもうどんこ病が少し出ていたのですがきれいに消えています。
下の写真で葉が萎(しおれ)ているのは、草刈りで根を痛め過ぎたところに日光が強いせいだろうと思います。そのうちにまた根が伸びればこれくらいの日光では萎れることはなくなるでしょう。
2017-07-05 10.58.26

トマトの初収穫

2017.7/5(水)、曇 庭の畑に植えているトマトが赤くなってきました。
下の写真は7/3(月)
2017-07-03 17.45.39

7/5(水)、トマトの初収穫です。今年のトマトは桃太郎の苗を4本買ったのが今収穫です。これから枝を挿したのが6本くらいありますが、この収穫開始はもう少し後です。
インゲン豆は1週間くらい前から取れており、最盛期です。
2017-07-05 17.35.41

桃太郎は大玉なので一枝に2個にするのが良いと言われておりますが、私は3個に摘果しています。そうすると何かの都合で2個になるのがたまにあったりして、2~3個なっています。少し大きくなってしまった場合でも4個以上あると見つけた時点で3個に減らしています。
摘果した青いトマトもこれくらい大きいと、大蔵大臣がピクルスにするなどして食べられそうです。
2017-07-08 07.13.31

下は、7/16(日)の写真です。味がイマイチの感じがするのですが、大蔵大臣は美味いと言っています。
2017-07-16 07.12.39

少々食われてもスイカは元気です

2017.6/29(木)、曇 下の写真は6/25(日)ころです。種から育てているスイカです。アンドンで囲っていてもしつこいウリハ虫に葉を食われてどうなることかと気をもんでいました。
よく見ると右上の新しい枝が食われずに伸びています。何とかなるかも、と期待できそうです。
2017-06-25 06.35.04

そうしたら、この枝がぐんぐん伸びています。下の写真は6/29(木)です。昨日アンドンを取ったのですが、ウリハ虫は来なくなったようです。まだ来ているのがあちこちにありますが、このスイカはどういうわけか来なくなりました。不思議なものです。
2017-06-29 06.17.23

下の写真は7/7(金);雑草が伸びてしまいましたが、左上の虫に食われた跡など全然問題にならないくらいに大きく伸びています。すでに主蔓の芯止めも行い、脇蔓も伸びています。
2017-07-07 11.39.17

下は別のスイカです。6/25(日)の写真ですが、これは最初からウリハ虫は来ておらず、順調に伸びています。もう少し伸びたところで大きく伸びている主蔓(最初の蔓、つる)の芯を止めます。カボチャも同じです。
こうすることで脇蔓がたくさん伸び、各枝にスイカを1,2個ずつ実らせるのが典型的なやり方のようです。
2017-06-25 06.35.43

スマホの異常(7)

2017.6/28(木)、晴 スマホでパノラマ撮影のピントが合わない件で、ASUSのTさんから木曜日の定期連絡がきた。不在だったのだが家族に詳しく説明してもらい、その後携帯に掛けてもらったが出られなかった。そうしたらまた電話いただき直接説明していただいた。

7月末にソフトを入れ替えることで最終テスト中とのこと。パノラマ撮影のピントが合うそうだ。

良かった!

これでASUSは、良い製品を今後も作っていける体制を維持できる。関係者の方々には苦労をかけたが、同社はそれ以上の成果を得たはずだ。本当に良かった。

良い製品を作るのは製造側だけの責任ではなく利用者の姿勢にも責任がある、と言う意見があるが私も賛成する。サラリーマン時代にも何度か経験したし、今回もその気持ちを強くした。

これで一件落着だ(ろう)。さて製品改良に貢献した私にASUS社はお礼をくれるか?、私は改善提案や技術開発支援を遊びでやってわけではない。技術開発支援のコンサルタントを業としている技術士事務所を運営している。

世界最大級のイチジク再生

2017.6.27(火)、曇 昨年末、裏の畑の整理に際して掘り起こして娘のうちで育てていた世界最大級のイチジクが芽をたくさん出してきました。そこで5本ほど芽をもらってきて挿し木をすることにしました。
2017-06-27 12.15.32

小粒の赤玉土と腐葉土を混ぜます。
2017-06-27 14.07.37

イチジクの芽の根元をきれいにそぎ落とし、土にショベルで穴を掘ってそぎ落とした芽の形成層を潰さぬように注意しながら埋めました。
2017-06-27 14.12.21

セオリーに沿って葉を半分くらいに切りましたが、1鉢に5本も埋めてしまいました。これはまずいことです。水のことや根のことを考えるとせめて1つの鉢には2本程度にした方が良かったと思います。なまけ者のやり方になってしまいました。(~_~;
根が出るまで水を切らさぬよう毎日やります。
2017-06-27 14.19.53-1