2017.12/5(火)、晴れ ミニチュアダックスです。野菜をうまそうに食べます。ただしチンゲンサイなどの緑の葉の部分はほとんど食べません。白い所が大好きなようです。
干し柿を作る
2017.12/4(月)、晴れ うちの大蔵大臣がインターネットで注文しておいた干し柿用の渋柿が、愛媛県から一昨日2箱届いていました。本日午前中、皮むき器で剥いて干しました。
昨年に比べて注文が遅かったので納品が遅く、大きさも小ぶりです。昨年は指の付け根が痛くて剥けませんでしたが今年は問題ありません。
沸騰させておいたお湯に5秒間くらい浸けて表面の雑菌を殺します。これをしないとカビが生えたりして大変なことになります。(60年前の九州ではやっていませんでした。)
下の写真は数十個浸けた後なので渋が溶けだしてお湯が黒くなっています。
堆肥場の腐葉土を果樹の穴へ
2017.12/3(日)、晴れ 果樹用の穴を6つ掘っていますが、そこに畑用に準備しておいた堆肥場の腐葉土を掘りだして利用することにしました。
この堆肥場は今年5月から新たに積み上げているのでまだあまり腐っていないはずです。そのため上に積み上がっている大量の草や小枝を手前に引きずり下して新たに積み上げ、下に出来ているはずの腐葉土を取り出す必要があります。
手前(画面右側)に上の枯草を引き出すと、下から腐って黒くなっている腐葉土が出てきました。これをビニールに入れて穴まで運びます。
6つの穴に腐葉土を入れ、何度目かになる土を掛けて石灰や肥料を掛け、これから天地返しです。ほぼ水平になってきましたが、もう少し盛り上がる程度までもう一度腐葉土を入れた方がよさそうです。
百日紅の枝を切る
また2つ穴掘り
2017.11/28(火)、晴れ 4つの果樹用の穴を掘っていましたが、26日(日)からさらに2つの穴を掘っています。これで最初に予定した6個が準備出来ました。
深く掘ると灰色の砂利のような層になります。栄養分はなさそうです。
下の写真は右側が山側;すでに肥料を入れ終わっている4つの穴も先に見えます。
28日(火);深さは長靴が隠れるほどで、約50cmあります。まず腐葉土を紙袋半分ずつ入れます。
次にそば殻を入れて土を掛け、ケイフンを入れて石灰を撒き、その上にもみ殻を撒き、ここでまず天地返しをしました。
さらに土を入れ、ケイフンを入れ、また天地返しです。だんだん埋まって浅くなってきました。さらに土を掛けて水を掛けてしばらく放置です。
残ったそば殻をビニールマルチをしていないタマネギの間に入れました。これで霜柱対策になるでしょう。なお、ネギ類は二股に分かれている部分は土の上に出さないと死んでしまいますので、そば殻も二股部分にかからない様にどけてやりました。