2018.5/9(水)、小雨 一番心配だったデコポンの葉や枝が確実に成長しています。この品種名は「不知火」と書いてありました。
不知火海とは、熊本県の西の有明海の中で、南は水俣から北は八代あたりの海をいうものです。この付近は温暖な気候でミカンが良く育ちます。なんとか茨城県のこの地で大きく育って欲しいものです。
ソラマメにネット
2018.5/8(火)、小雨 ソラマメがどんどん大きくなっていますがまだ収穫するほどではないと思っていたら、数日前、ハクビシンか何かがいたずらしてもぎ取っていました。切り取った鞘(さや)は、まだ実が入っていないのですぐ近くに落ちていました。
ジャガイモの葉が勢いよく驚いています。水道の近くにあるので、頻繁に少しずつ水を掛けてもらえたことが良かったのでしょう。窒素肥料が多かったかも。それに今年はわざと芽欠きをしなかったので沢山芽がのびているせいでしょう。
今後の対策としては、早めに収穫せずに、葉が黄色く枯れてくるまで十分待つことで大きなジャガイモが取れそうです。葉が黄色くなるのは、葉の栄養を実の方に取り込むためだと聞いたことがあります。
犬の毛を切る
コスモスは移植、オオキンケイギクは絶滅
2018.5/3(水)、雨 昨年あちこちに芽をだしていたコスモスを畑の隅に集めて植えたら結構な数が咲きました。秋になって枯れたのを片付けるときに種を振って落としていたら今年はびっしりと芽を出しています。これでは高密度過ぎます。どこかに移植させないといけません。
そこで、果樹園の道路側の脇に30cm幅程度で掘り返して移植することにしました。掘り返した後、ケイフンを少しまいて整地。
6日、8日と作業をやって190本くらいを移植しました。6日夕方から曇り始め、7日からは数日雨が続いているので移植は成功するでしょう。
またここらはオオキンケイギクが芽を出すところですから、コスモスに紛れて成長しないように注意が必要です。
果樹園は毎日見回って、多いときは数回見回って、どんなに小さくてもオオキンケイギクは見つけ次第抜き取っています。毎回10数本抜いているでしょう。
5/8(火)になっても、こんなに取りました。
オオキンケイギクの嘆き・・・同じ花なのにコスモスは保護され、外来種ということで絶滅させられる。
繁殖力がすごいので共存はあり得ず、法律作って、絶滅させるしか手がないのです。かわいそうですが。
果樹園は、南高梅が3つだけ実を付けました。12月に移したので今年はダメだろうと思っていたのですが、家の庭で大きくなっていたので何とか実が付いたものです。他の9本は今年はまだ幼木ですので全く期待できませんので、梅だけでも楽しみができました。