2014.10/2(木)　間引きを怠ると大変なことになります。庭の畑に植えているアスパラ菜の発芽が良くて大変なことになっています。狭い畑に種の播きすぎです。

　端っこにあるのはこんなに食われているのもあります。ナノクロムシです。

　少し間引きしましたが、まだまだ混雑しています。あと1，２回間引きが必要かも。アスパラ菜の間引いたものは旨くないので、ほとんどは捨ててしまいました。

　庭の畑のもう一方にあるホウレンソウも少し混んでいますのでもう少し大きくなったら間引きが必要です。

　裏の畑にあるニンジンを間引きしました。葉も柔らかくて食べられそうです。（翌日、天ぷらなどになりました。）

　サラダ菜などは間引きしなくても移植が可能ですので他の場所に植え替えできます。すでに少し移植しているのですが大きくなってきたのでまた移植が必要なようです。

　シュンギクはすでにだいぶ大きいのがありますので、移植すると共に少し収穫して良さそうです。

　チンゲンサイは数日前に間引きを終えていますが、だんだん葉が大きくなってきて、また間引きが必要な感じです。

　この白菜だけは最初から間隔開けて植え付けたので間引きは不要でしょう、たぶん(~＿~；
　畝の間に枯れ草を置いて雨による土の跳ね返りや防寒対策とすることにしました。ビニールでマルチにするのが正解だったかも。

　トマトの跡地の天地返しを始めました。鶏フン、石灰、苦土石灰などを入れて耕します。
　直射日光を避けて夕方になってから作業するのでだんだん暗くなって写真写りが悪くなってしまいます。

　それでも何とかきれいにできました。ここに時期をみてサラダ菜などを移植することになりそうです。