デジカメの背景ぼかしの限界

2014.4/22(火)、曇り時々晴れ ソニーのサイバーショットというデジカメで背景ぼかし機能を楽しんでいますが、限界もあります。

 下の写真はうまく撮れた実例です。
14042181404214

 ところが下の写真では、デジタル処理による背景ぼかし機能の限界がでています。写真の中央上部にある枝のその上に黒っぽい屋根とベージュ色の壁が写っていますが、この部分は背景(遠景)なのにぼけていません。これはカメラの中のプログラムがこの部分を遠景と認識できず手前の桜の一部分と間違って、ぼかしたデータを使わなかったために起きたものと思います。
 このカメラではピントの合った写真とぼけた写真の2枚を一瞬のうちに撮影し、近景部分にはピントの合ったデータを使い、遠景にあたる部分は背景としてぼけたデータを使って組合せるそうです。遠景と近景を間違うとこのような間違いが起きることになります。それにしても、例外を除けばうまく処理することに驚いてます。
1404109

 広い写真の小さな各部分を近景と遠景にどうやって見分けるのでしょうか?、ソニーの、日本の技術は実に素晴らしい・・・ひょとすると、すでの一般化している技術かもしれませんが。

スナップエンドウの種播き

2014.1/16(木)、晴れ 晴れが続くので本日も準ビニールハウスのホーレンソウ、レタスに水を播きました。準ビニールハウスと「準」を付けたのは徹底したハウスにしてなくて、隙間風がどんどん入る構造のため。

スナップエンドウをポットに播き、部屋の中の発泡スチロールの箱に入れました。策ね秋に買った種がたくさん残っていたのでほとんどのポットに2個ずつまきました。袋に書いてある案内では、春巻きならば3月や4月だそうですが、このように暖かくしてやれば可能と思っています。
1401162

夜はビニール袋を閉じておきます。昨年3月に播いたトマトは最高気温が28度になる必要があったのですが、スナップエンドウは秋遅く播きますのでそんなに暖かくする必要は無いと思っています。今から植えて早めに芽を出させ、冬野菜を取り終えた畑に3月初めに植えます。その後に桃太郎トマトの種をポットへの種蒔きをする予定です。
1401163

キヤノンのMP770のプリンタを明日廃棄します。これは私が会社を辞めて独立するちょと前に買ったもので、顔料系のくっきりした黒文字が素晴らしいものでした。しかし、インク漏れが発生してもう使えないと分かりました。廃インクを吸収する部分を内蔵しているのだそうですが、それが一杯になり修理はできないようなので捨てることにしました。
右下の信号ケーブルだけは捨てずに撮っておこうと思いますが、使い道は無いと思います。昔ならば宝物のような立派なケーブルですが、今は装置を買えば立派なものが付いてきますので使う機会は無いでしょう。
1401164
1401165

また、今使っているエプソンのプリンタには信号ケーブルはありません。無線LANで送っています。
エプソンのプリンタは黒文字も染料系インクのため輪郭がぼやっとしており好きではありません。エプソンと比べて床置き面積が少し小さかったので買ってみたのですが、失敗でした。

Windows Live Writerで書く

 私はWordPressというブログソフトを使っています。少しずつ改良されてきていますが、それでも画像のアップロードなどが面倒でした。

 そこでいろいろ調べてみたらワードのように画像を簡単に取り扱えるソフトのあることが分かりました。Windows Live Writerというものです。数年前からあったようです。

 私にとっては初めての試みです。ワード感覚でかけるというふれこみなのでテストしています。パソコンに保存してある画像はクリックするだけで簡単に張り付けられました。

1302164

やり方は下図に示すように、Writerのリボンにある「画像」-「コンピュータから挿入」をクリックし、あとはエクスプローラ画面(≒マイコンピュータ画面)からファイルを指定するだけでした。超簡単!!

image

 おまけにこの図ですが、これは画面の一部をコピーしてWriterの画面に張り付けたもので、画像に名前を付けてパソコンに保存するような煩わしい作業はしていません。これも大変便利です。HTML文としては何か名称が必要でしょうから自動的に何か付けているのでしょう。(後で調べてみたら日付のフォルダの中にimage_thumb2.pngのような形で入っていました。)

 ところでWriterについてのいくつかの案内記事によると、これを動かすにはパソコンの「スタート」-「全てのプログラム」-「Windows Live 」にあるWriterをクリックせよと、書いてあります。ところがどういうわけか、私のWindows7のパソコンでは下図のようにWindows Liveがありません。・・・困りました。

image

 そこで何かを見ていたときにヒントになったのですが、Explorer(またはマイコンピュータ)でProgram Files(x86)をクリックして下を見て行ったら、Writerが見つかりました。それをクリックしてその中にあるWindowsLiveWriter.exeをクリックすることで動かせました。 image

 もちろんこれを右クリックで「送る」-「デスクトップ(ショートカットを作成)」をしておくと便利です。

画像の拡大縮小も自在です。ブログ専用のホームページビルダのようなものです。

書きやすくなったブログ

 1月末には、いくらも使っていないバックアップ用のパソコンが壊れ、買い直しで昨日届きましたが、予定外の出費でした。電話でDELLに聞いてみたら、事情を聞いていた担当がマザーボードが壊れたらしいとの診断でした。確かに電源は動いているようでしたし、最近のDELLのマザーボードが壊れるのは多いらしいです。コンデンサがおかしくなるとのこと。日本の高信頼性の部品を使ってほしいものです・・・そうなると安く買えない。

 今度買ったのは、3年補償を付けました。本体は48,000円なのに、この補償で+1万円です。なんだかおかしいですね。

でも新しいものは次々と良い機能を標準装備しています。OSはWindows8です。壊れなかったら新しい機能には会えなかったわけだし、前向きに考えましょう。と考えられるのは、頭のはっきりしているあとン年でしょうか。

 

ブログ・システムの運営は難しい

WordPressというブロブシステムを自分のサーバに入れて運営しているわけですが、やはり私の手にはおえないことがはっきりしてきました。

どこかで運営されているブログシステムに書きこむだけの立場と違って、さまざまのことを自分でやらねばなりません。その煩わしさに対応できないと自覚しすつあるところです。

画像配置がHTMLホームページに比べて自由でないことなどもはっきりしてきました。

面倒なことの一つは、システムを自分の好みに変更するプラグインの問題です。例えば、コメント投稿者が自分で変更可能にするようなものがあります。このようなものがあるのは便利なのですが、WordPress本体がバージョンアップしたときにプラグインがそれに対応していないと動かなくなる問題があります。こうなるとバージョンアップしたものをダウンバージョンしたり、それがまたうまくいかないなど、新たなトラブルになり、頭がこんがらがってきます。

バックアップも、どこか手の届かぬ形・所にある感じで心配です。ホームページ形式なら自分のパソコンにあるものをアップロードしますので、いつも2つあり、バックアップが明確に存在しています。

せっかく2012年8月、9月と2カ月ほどブログだけでやってきましたが、またホームページ方式に変えようと考えています。