伸びるスナップエンドウ

2014.1/31(金)、晴れ 昨日は久しぶりに雨が降りました。といっても数mm程度のようですが。ホウレンソウなどはビニールの被いを取り除いて雨を掛けてもらいました。

 家のビニール袋の中で育てているスナップエンドウは、発芽したものはすくすく伸びていますが半分くらいのものは芽が出ていません。寒いのでしょうかね。
スナップエンドウの苗

 青梗菜は、寒すぎる季節のためにほんの少しずつしか成長しません。それでも少しずつ葉が混み入ってくるのが分かりますので、順次収穫しています。昨日の雨でまたおおきくなるでしょう。春はもうすぐですが、寒い時期に収穫できるのは助かります。
14013111401315

 昨日は久しぶりにスーパーで野菜を見ていたら見事なダイコンがあったので買ってきてしまいました。大蔵大臣には、私が作った野菜を優先して使ってほしいと言っておきながら。(~_~;

すくすく育つスナップエンドウ

2014.1/26(日)、晴れのち曇り 暖かい日は今日までのようで、午後遅くなると西から黒い雲が出て冷たい風が吹いてきました。
 ビニール袋の中のポットのスナップエンドウはすくすくと育っています。この時点で変な力が加わったり虫にやられたりするとイチコロです。動物も生物も子供のころは環境を整えてただひたすら守ってやるしかありません。
1401261

 その一方で全く芽の出ないものもあります。深く埋めすぎたか、水が多すぎたか、いずれにしても運命です。

 人が成功の生涯であるかどうかを左右する最も大きな要因は運であるが、それを大きく変更するのが「選択」だそうです。コロンビア大学の全盲の女性であるシーナ・アイエンガー教授の研究テーマは「選択」。教授によると、人は運命を選ぶことは出来ないが、自らの意思で「選択」をすることだけが明日の自分を創ることが出来る、とのこと。
 確かに、アフリカの山奥に生まれた場合と、日本の中流以上の家庭に生まれた場合では大きく異なる運命と思わざるを得ません。しかし日本であっても、人生の節目はもちろん日常生活においても「選択」を誤るとどんどん不幸な結果になっていきます。それらは毎日マスコミで目にする出来事で知ることができます。
 それに対して、植物はほとんど選択はできません。せめて、私の管理下に生まれたことが良い運命であるように、がんばってやらなくては。

いくつも出てきたスナップエンドウ

2014.1/23(木)、晴れ スナップエンドウの芽がいくつも出てきました。
1401231

 ビニール袋に日射しは当たっていますが、閉じたままでも28度くらいにしかなりませんので問題ないようです。とはいえ、外気と入れ替わらないとカビがはえるとか、何となく不都合が起きそうです。そこでしばらく開けておきました。

スナップエンドウの芽が出た

2014.1/22(水)、晴れ 晴れが続くので昨日はチンゲンサイや小カブなどに水をやりました。タンクの水もだんだん少なくなってきています。

 1/16(木)に播いたスナップエンドウの第1号の芽が出ました。一番窓際のポットです。発芽には光は影響しないそうですが温度が高いのでしょう。反対側の温度も高くしないといけませんので、ポットを入れている発泡スチロールの箱の向きを逆に変えよう、と思いましたが面倒なのでそのまま。
1401224

 一昨日、加湿器を買いました。ペットボトルを利用できる小型のものです。加熱式にしました。動いているときは150Wだそうで電気代を食いそうですが、カビの心配がないので選びました。大寒を過ぎてそろそろ値下がりしているようです。
 湿気があるとマイルドですね。今から思うと、暖房機だけでは何か肌に突き刺さるような刺激があったような気がします。 
1401225

スナップエンドウの追加

2014.1/17(金)、晴れ 昨日播いたスナップエンドウの種が残っていたので、さいわい発泡スチロールにも隙間があったので、さらに9つのポットを入れて、種を撒きました。合計39個のポットに50個くらいの種を播いたことになります。全部芽が出たら植え付ける畑があるかどうか?
 朝の最低気温は8度から9度くらいあるし、昼間は27度くらいになりますので、発芽は大丈夫と思います。
1401171