2014.3/25(火)、晴れ オクラとトーモロコシの芽が出始めました。芽が出てきたら日光の良く当たる環境に変えてやらないといけないかなと考えています。ビニールシートで温室を作ってやるとか。
昨日のこと、ビニール袋温室の気温が初めて35度になりました。日射量も少し強くなり、周囲の室温も上がってきたためでしょう。
カボチャなどを播いているところにトマトの芽が出てきますがこれは摘まんで捨てています。可哀そうですが、交配種の2年芽のものはダメですので仕方がありません。
2014.3/21(金)、晴れ 一昨日買ってきた小玉スイカとゴーヤ、それに以前買っておいたトーモロコシ/ハニーバンタムをそれぞれ6ポットに播きました。
小玉スイカは種が9個しか入っていなかったので、そのうち6個を播き、ゴーヤは2個のポット3つと1個ずつのポット3つで9個播きました。トーモロコシはたくさんの種が入っていたので、2個ずつ12個を播きました。
スイカを播くのは初めての経験です。またゴーヤの種を買ったのは久しぶりです。稔ったゴーヤから種を取ったものを2,3年植えましたが、交配種だったようで、だんだん遺伝子が違ってきてしまったのか成長が悪かったように思います。
今年はカボチャもキュウリもすべて売っている種を使いました。最近売っている種は交配種なので、自分で種を取っても2年め以降は旨くいかないようです。
あるホームページには、F1(第1交配種)の子(F2)は単純に考えると、F1似:母方似:父方似:悪い所取り=9:3:3:1の割りで出てくると書いてありました。ということは、F1と同じものが出来る割合は9:(3+3+1=7)ですから、9/16=56%くらいはある、と言うことになります。
裏の畑のホウレンソウが鳥や雪で痛めつけられた葉が枯れてしまって、若葉が出ようとしています。しかし、トウが立ってしまう恐れがあるので全部収穫してしまいました。
大蔵大臣の調理でみごとなホウレンソウのオリーブオイルソテーになりました。これが、この冬を越したホウレンソウの最後です。私は昔、根っこの赤い所は栄養があるから食べろと言われても食えなかったのに、今では何の問題もなく食べられます。大人になっても食べられない人はいるそうですが。
裏の畑の脇の水仙はだいぶ咲いてきましたが、まだ咲きそろっていません。庭の水仙は同じ種類ですが、暖かかったようですでに花が終わっています。
2014.3/18(火)、晴れ 昨日はあったかかったのですが、今日は概ね晴れているのですが風が冷たいです。水に漬けておいたホウレンソウを播きました。ここは5月初めにはキュウリを植える所なので早く成長してくれないと困ります。そこで、冬もあまり使わなかったビニールシートを被せました。
裏の畑のワケギを取ってみましたがまだ球根部が育っていません。今月末になると大きくなるはずです。
門扉脇の高野槙を完全に撤去しました。私がここに引っ越して来てからずっと一緒だったものがまた一つ無くなりました。大きくなり過ぎたら切らざるを得ません。これもリニューアル一つです。
堆肥場の支柱になります。これまでの支柱は厚さ1cm程度の薄い杉板でしたので土の中に埋めていた部分が腐っていました。これでかなり合致としてきました。今後少しずつ埋めていきます。
高野槙ですから、本当は仏像でも彫れば良かったのでしょうが、やりたいと思っても全くの経験なしではどうすることもできません。
2014.3/17(月)、晴れ ホーム桃太郎という名のトマトが芽を出しました。昨年のは桃太郎トマトという名でしたがメーカの違いか、品種も少し違うのか分かりません。昨年のは、発芽のために最高気温は28度以上が必要と説明してありましたが、今年のホーム桃太郎にはその説明がありません。実際28には達していないのですが芽を出してくれました。
右下は黄色ミニトマトの芽が成長しているところ。
ジャガイモは左下の18個のダンシャクと、右下の26個のメ―クイーン。男爵は、右下の左奥2つにも追加で植えてあります。
青梗菜はトウが立ってきたので芽を摘んでしまいました。食べて終わりにします。成長のタイミングを失うと春といっても大きくはなりません。
ホウレンソウを温室栽培することにしました。5月初めのトマトやキュウリの定植直前までビニール温室にして育ててみるつもりです。