2022.3/9(水)、晴 キューリの芽が成長しています。これは結構茎が太くて安心です。
トマトも伸びていますが、細くて大丈夫かなと心配になるくらいです。
人間も植物も、最初は芥子粒くらいのものですが、環境に助けられるとどんどん大きくなります。人間の種は顕微鏡でないと見えないくらい小さい。(^_^;
「種から育てる」カテゴリーアーカイブ
真冬に育ったほうれん草
2022.1/25(火)、晴 昨年11月25日にタネをまいて、小さなビニールハウスで栽培してきたほうれん草が、順調に生育しています。屋外の野菜類は、寒さと乾燥でチリチリに縮み上がっていますが、ビニールハウスの威力は絶大です。ほぼ完全密閉なので乾燥も少ないようで、10日に一度くらいの割で散水しています。
そろそろ、間引きと雑草とりが必要ですが、・・・。
遅れて播いたほうれん草
2021.12/6(月)、晴 少し遅かったのですが、11/23(火)にほうれん草を播きました。暖地なら11月末まで播けると書いてあったので、「団地」なので何とかなると思って。それは冗談ですが、今年は地球温暖化の影響か、暖かい日が続いているので何とかなるかと思って播いてみました。
種は、例によって100円ショップで買った1袋が55円のものです。100円ショップの種は度々買っていますが、発芽率が悪いなどは無いようです。分量は少ないかもしれませんが私には十分です。
12月5日 そろそろ寒くなってきたし、早めに成長させたいので寒さよけの白いネットを上に掛け、風よけの青いネットを北側に立てました。白いネットは1 mm目で、光の透過率95%位だったと思います。青いネットは4mm目で、二重にしているので何とか防風の働きをしてくれると思っています。
左手のネット掛けがほうれん草、右側のネットはスナップエンドウです。
スナップエンドウは10月18日に播き、11月22日に植え付けました。スナップエンドウの青いやつとは四重にしています。
秋の野菜;白菜、アスパラ菜、キュウリ
2021.10/9(土)、晴 間引きの白菜がたくさん採れてとても食べきれません。ラジオ体操で配ったり、ご近所などに差し上げたり大変です。若いのは良いのですが、やや筋張っています。寒くなり肉厚になると本格収穫です。若すぎより少し肉の付いた方が旨いです。
最近キュウリが毎日数本ずつ取れています。「霜しらず」という品種で11月初めまでとれそうです。ただ、夏に食べたキュウリとは微妙に味が違う気がします。これは8月末に種を播きました。
台風で葉が少し傷みました。北側にはブルーネットの風よけを立てていたので大丈夫ですが、南側が傷みました。
キュウリは、キュウリのきゅうちゃん漬けやクラゲとの中華和えになります。ついでに下の写真では、左上からアスパラ菜の味噌汁、食用菊の甘酢漬け、左下はサトイモの煮物です。シイタケ以外の野菜はすべて私の畑で取れたものです。
※アスパラ菜は菜花の一種で花芽の太い茎を食べます。アスパラガスとは関係ありません。
食後の柿も取れています。⇒こちら
ラジオ体操が3万人を超えた
2021.9/29(水)、晴れ 私の住む日立市の堂平団地で2015年7月20日からやっているラジオ体操の合計の出席者が3万人を超えました。今年の7月11日のことです。
この人数は、私が世話人として毎日数え、2,3週間分ずつまとめてホームページ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/index.htm に掲載しています。
参加したい人は、誰でもいつでも気が向いたときにご参加いただけます。挨拶や参加料は一切不要です。何の強制もありません。暴風雨以外、土日も、お盆や正月も毎日やっています。
ときどき、自分の家で作っている野菜や果物、その苗などの配布があります。下は5月にFさん提供の苗。
下は、私が9月に提供したイチジクです。
下は私の育てた白菜とアスパラ菜という菜花の一種の苗です。私は4割くらい使いましたが、後のものはラジオ体操で配りました。
世話人やってて思うこと・・・ラジオ体操は自分の家でやれば良いと思っても長続きしないことが多いですが、大勢が集まると長続きします。だから参加することは、自分のためだけじゃなく「参加することは皆に役立っている」のですね。ラグビーでは「One for all, All for one」と言うそうですが、皆でやってるラジオ体操もそうだと思います。
腰の手術をしたとか、腰が曲げられない、膝が痛くて飛べないという人が何人もいます。ここに来るのが楽しみだ、来るだけで気持ちが良くなる、と言う人が何人もいます。夏には、今年90歳になる人が、(土)(日)だけ隣の団地から来ていました。できる限り今後もやっていきたいと思っています。