2016.12/10(土)、晴　畑を使用できなくなったので、堆肥場も壊さねばなりません。支柱を撤去し、板を撤去し、上の腐っていない枯れた草などをどけて、いよいよ腐った腐葉土の部分です。広さは約1.8ｍ四方、約１坪、堆肥と言うより腐葉土に近い部分の高さは約40ｃｍくらいあります。持っていく人がいれば差し上げたいのですが、聞いてみても誰も欲しがりません。重たいですから持っていくのが大変です。

取り外した支柱と板です。これらの一つ一つを工夫して準備したものでした。残念と言うより面白い経験ができて楽しかったということに尽きます。大きな木の支柱は幸い、貰い手がみつかりました。

このきれいな畑を使用停止するのは気が咎めますが、仕方がありません。いまできている野菜は来春までそのままにしておこうと思っています。なぜかというと、そうしていても多分誰にも迷惑をかけないからです。ここに何かを作るというわけではないようですし、持ち主もはっきりしていない状態ですから。

現在の全景。

2016.12/8(木)、晴　草刈ることで使わせてもらっていた裏の畑を返すことになりました。

みごとなチンゲンサイもこれでおしまいです。オリーブオイルで炒めると柔らかくて味もまずまず。

この畑を返すのはもったいないので、買い取ろうかと言う話も出ますが、こちらが歳とっていくことを考えるとそれも無理かと思っています。

堆肥場もばらしています。