食用菊の刺し芽

2017.6/18(日)、うす曇り 菊はさし芽をしないと茎の下の葉が枯れたりしてきれいな花は咲かないそうです。そこで食用菊「もってのほか」の新芽を切り取ってさし芽をすることにしました。
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さし芽するには土は赤玉土などが良いそうですが、腐葉土に畑の土を混ぜてやってみます。気になる点は、畑の土が石灰を混ぜてあまり日数が立っていない点です。石灰の少なそうな土を集めてみました。
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土に埋める刺し芽は先は斜めにきれいにそぎ落とし、形成層を潰さないように気を付けて埋めました。これで水を切らさないようにして、4,5日ばかり日さしを弱くして置いておけば芽が出るものと思います。さてどうなるか?
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じつは、数日前にも同じやり方で作っており、それは元気なようですので、だんだん根が出てきているものと思います。

ナスの成長

20170.6/18(日)、うす曇り 1週間前に定植したナスが元気になっています。水をふんだんにかけられるのが良いのでしょう。葉の虫食い穴は芽の出た直後に食われていたもので、成長に合わせて穴が広くなっているようですがこれは仕方がないでしょう。その後新しく食われたものはないようですから大丈夫でしょう。今年は何とか成功させたいものです。
数日前に雑草防止などを目的にもみ殻を周辺にまきました。
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根もとからきれいに折れているものがありました。折れ具合を見ると虫やウイルスではなく何かが当たってポキリと折れたような感じです。これはもう救いようがないと思います。
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また別に、しおれて枯れているのもあります。その前後、他のナスの近くに猫フンらしいのがありました。さらに数m離れた所ですが、スイカの苗の間に猫特有のフンをして土をきれいにかけて山を作ったものもありました。
猫がやって来て歩き回り、尿をかけて枯れさせたり、折ってしまったのじゃないかと思います。困ったものです。

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以下は6/10(土)に定植した日の写真です。
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小さくてどうなることかと心配でしたが。
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スイカが成長しています

2017.6/15(木)、晴 スイカがアンドンの中で無事成長しています。土が黒っぽく見えるのは、マルチのための敷き藁の代わりにそば殻をまいたためです。※マルチとは雑草防止や保温、乾燥防止などのために茎の周囲に置く枯草など。
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この苗は、少し遅かったのですが5/11(木)に播いたものです。2017-05-11 11.13.51

これは5/3(水)に別に借りた新しい畑に植えようと思って播いたのですが、その直後の5/13(土)に裏の畑を買い取ることになりそこに植えたものです。

ナスの定植

2017.6/10(土)、晴 夕方になってから裏の畑にナスを定植しました。種まきが1カ月くらい遅かったのでまだ小さいです。今年は、別の畑もあるのでこちらは間隔を普通に取って植えることができました。
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これは小さいながらもしっかりした苗です。
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水道があると便利だとつくづく思います。2017-06-10 16.14.53

気が向いたときに気楽に散水できます。ナスは特に水が大好きだそうですので今年はたっぷりやってみましょう。
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トマト、インゲンが元気

2017.6/10(土)、晴 トマトとインゲンが元気です。家の小さな畑は土がふかふかして良いできです。土が良いとそこに住んでいる(植わっている)野菜も元気が良いようです。
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ここは毎年、キュウリとトマトを交互に植えていた場所ですが、今年はキュウリを日陰作り用のゴーヤの場所に植えてその代わりにインゲンを植えました。キュウリはあまり背が伸びずすぐにうどんこ病が出るのであまり都合よくありません。
インゲンは元気よく伸びるので来年は日陰作りの場所に植えてみましょう。

下の写真は6/18(日)撮影です。
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