2018.11/29(木)、晴 たくさん取れたユズでうちの大蔵大臣がジャムを作りました。皮と実を分け、その実からさらに種を取り出し、皮の内側の白い部分は苦いそうで剥がして捨てたそうです。実はジュースに、皮はジャムに、種はジャムを作るとき、実から出るペクチンがとろみになるので一緒に煮るそうです。
砂糖がたっぷりですから注意しないといけません。
2018.11/22(木)、曇 タマネギの定植をします。曇りがちで最適です。いろんなものが目立っており早く定植しないといけないのですが、石灰やった畑は3週近くは待たないと植えた植物に悪影響が出ますのでやきもきしています。石灰が土に混じって数週間たつと薬害が亡くなるということのようです。解説記事によると石灰やったら4週間待てと書いてあります。
苗はだいぶ大きくなってきました。売られている苗はもっと大きいですが、これくらいでも大丈夫です。
11/9(金)か11/10(土)に、畑に石灰やって掘り返しておいたところです。
化成肥料と最近買った硫酸カリを撒いて再度軽くかき混ぜ、熊手(レーキ)で平らにして、黒いビニールシートを敷き藁(マルチ)の代わりに敷きます。ここまではそれほどきつい作業ではありません。
硫酸カリ・・・カリ肥料は根の肥料として必要で欲しかったのですが、高いと思ってこれまで買っていませんでした。500グラムで600円くらいします。1キロだと800円から1400円します。
ところがインターネットで送料込合わせて20キロで5000円ちょいで売っていました。1キロ換算すると約250円。これは安いと大枚はたいて買いました。根に役立ちますから、ジャガイモ、サツマイモ、大根、落花生、それに多分タマネギ、ニンニク等に使います。あまり大量に使うものではないようです。20キロもありますから10年以上使えそう。(^_^)
買った「硫酸加里」と違うものと違って、カルプと書いた紙袋が届きました。カルプはプラスチック原料です。電話したら販売元の電話応対者も驚いていましたが、担当と変わったらすぐに事情が分かりました。ビニール袋のままで送ると破れる恐れがあるのでさらに紙袋に入れて送ったものでした。
下の写真は植え終わった所です。142本植えました。かなり小さな苗もありましたがもったいなくて捨てられません。向こう側の3列はビニールのマルチなしです。左前方にはニンニクを10個。
植えた142本が偶然のことに、数日前に皮むいて干した干し柿と同じ数でした。
2018.11/17(土)、晴 今年は干し柿を3箱、30キロ作ります。これまでは2箱、20キロが最大だったような記憶があります。
1日目は1箱買ってきたのでまずそれだけを処理し、2日目は2箱だったのですが、吊るす紐がなくなったのでやはり1箱だけやり、3日目にようやく全部終わりました。
数年やって来て要領が分かって来たので3箱くらいは一晩でやれそうとも思いますが、3回に分けたのが正解だったかもしれません。これでも指がややつりそうになりましたので。47,8個くらい入っていましたので1個あたり210グラムくらいのようです。だいぶ大きいです。福島産です。
皮むいて紐で結わえて、大きな鍋に沸騰させておいた湯に5,6秒浸けて殺菌します。これでカビが生えなくなります。
142個か144個です。物干しの片側だけに30キロもぶら下げたのでひっくり返りそうです。
そこで反対側に、使っていない6キロの鉄アレイ2個をぶら下げました。これでだいぶ安定。何十年も使っていなかった鉄アレイがようやく役立ちました。(^_^;