菊の植え替え

2014.1/25(土)、晴れのち曇り、 昨日も暖かかったが今日はまた一段と暖かく、場所によっては最高気温は4月中旬の暖かさとか。朝の散歩も楽になりました。このままだと日立市では今年は本格的な雪がなかったことになります。

 裏の畑の黄色の菊を根こそぎ全部取り去りました。これは真ん中に苦い部分のある普通の菊で食用にできない種類なので、うちの大蔵大臣から撤去依頼が出ていました。右下は一昨年(2012年)11月8日撮影のもの。
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  その代わりに、わずか1本だけある下の食用菊(昨年11月6日撮影)を増やしてほしいと頼まれていました。これは中心に丸い苦い部分がないので食用になるとのこと。
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 その食用菊は1本だけ、しかも左下のように枯れています。どうしようかと根元を見ると、右下写真のように小さな芽が何本も出ています。根から芽が出ているのでしょう。(写真は携帯電話で撮ったせいか光や色がおかしいです)
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 スコップで切りとって、黄色の菊の跡に植え替えました。今年の秋にはたくさんの赤い食用菊の花が出来るでしょう。周囲に立てた棒は黄色の菊の枯枝です。
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 霜除けに枯れ枝を被せましたがこれも黄色の菊です。黄色の菊の立場としては、何か理不尽と怒っているかも。
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おシャカ様;そう怒るな、黄色の菊よ。枯れ枝はどうやっても生き返ることはないのだ。その枯れた身が他人のためになるならば最高の喜びではないか。
黄色の菊;それは分かりますが、私の子孫は全部引っこ抜かれ、その跡に植えられた食用菊のために私は被いになっているのです。何か理不尽ではないでしょうか。
シャカ様;おまえが悲しむのはもっともだ。しかしお前の子孫はそこでは引っこ抜かれても、種が飛んで行ってどこかでまた花開いているはずだ。おまえ自身もそうやってそこに来たのではなかったかね。
黄色の菊;どこかでは咲くでしょうが、私はここで咲いていたかったのです。
おシャカ様;それはお前の執着というものだ。万物は流転するもので、一時も同じ所にとどまることはできないのだよ。枯れたおまえは間違いなく腐って来年ころには土に戻り、何かの野菜を育てることになるのだ。その前に他の菊の霜除けの被いになれたのはお前の徳なのだ。その徳があるからお前の子孫は大輪の菊が咲くことになるだよ。

 裏の畑で寄せ集めの菜っ葉をバケツに入れて持ってきました。一番上のものはレタスです。何かうす汚れた感じです。洗ってきれいにすれば・・・、
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 洗えばこんなにきれいになります。奥のレタスと玉ネギ、左の小カブ、右の高菜です。新玉ねぎは12月から1月にかけて収穫できるそうですが、ここらは秋に早く寒くなるので成長が遅いようで、まだ小さいものでした。
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 この季節にこのレタスは立派なものです。密閉ではなく風はどんどん入っているのですがビニールの被いが役立っていると思います。
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 下の高菜の一種(四国では万葉というそうです)は、ビニールの被いもないのですがピカピカに育っています。
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手作りいろいろ

2014.1/24(金)、晴れ 引き続き娘の手作り作品をご紹介します。下のポーチは先日紹介の姉妹版です。男には向かない柄です、(~_~;
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 少し小ぶりのポーチ。銀行の通帳入れにちょうどいいサイズだとか。1401242

  バッグです。
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 下のバッグは縫製が少し気に食わないので売りものにせず、自分で使っているのだそうです。私が見た限りでは縫製はりっぱな出来栄えです。
 右下は上履きというか、市販のスリッパを中に包み込んだカバーのようなものです。暖かいそうです。うちの大蔵大臣が使っています。
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 下は「ホッカイロ入れ」だそうです。右下は裏から見たもので、ホッカイロ(小型)が見えます。家に遊びに来た2歳の孫が首からぶら下げていますが、5歳の孫もぶら下げて幼稚園に行ってるそうです。
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 何かの入れ物です。何を入れるか今から考えるとか。
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いくつも出てきたスナップエンドウ

2014.1/23(木)、晴れ スナップエンドウの芽がいくつも出てきました。
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 ビニール袋に日射しは当たっていますが、閉じたままでも28度くらいにしかなりませんので問題ないようです。とはいえ、外気と入れ替わらないとカビがはえるとか、何となく不都合が起きそうです。そこでしばらく開けておきました。

スナップエンドウの芽が出た

2014.1/22(水)、晴れ 晴れが続くので昨日はチンゲンサイや小カブなどに水をやりました。タンクの水もだんだん少なくなってきています。

 1/16(木)に播いたスナップエンドウの第1号の芽が出ました。一番窓際のポットです。発芽には光は影響しないそうですが温度が高いのでしょう。反対側の温度も高くしないといけませんので、ポットを入れている発泡スチロールの箱の向きを逆に変えよう、と思いましたが面倒なのでそのまま。
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 一昨日、加湿器を買いました。ペットボトルを利用できる小型のものです。加熱式にしました。動いているときは150Wだそうで電気代を食いそうですが、カビの心配がないので選びました。大寒を過ぎてそろそろ値下がりしているようです。
 湿気があるとマイルドですね。今から思うと、暖房機だけでは何か肌に突き刺さるような刺激があったような気がします。 
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なべ敷き

2014.1/22(水)、晴れ 娘の手作り作品のなべ敷きをうちでも使っていました。同じ形、柄で大小のものがあります。
 大きいものは、私も毎朝コーヒーを入れるときの下敷きに浸かっていました。軽くて適度な弾力があって軽いさわやかな色で便利に使っています。
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 なべ敷きのことを英語では pot stand と言うそうですね。また、トリベットというのも鍋敷きの訳語で見つかりますが、これは「ストーブトップの上に鍋やケトルを置く際に使う、温度調節のための鋳物製の鍋敷き」だそうで、少しイメージが違います。
 フランス語では Pot position というそうです。まるで英語みたいです。