スナップエンドウの成長

2014.2/2(日)、晴れ 朝方、少し雨がぱらついたのでホウレンソウなどのビニールの被いをとってみましたが直ぐに止んでしまいました。

 部屋の中のスナップエンドウは発芽した15本くらいはすくすく成長しています。大きなものは9cmくらいあるようです。いつ外に出すべきか?
 発芽率は30か40%くらいです。いま発芽していないのはもうだめでしょう。腐ってカビの生えたようなものもあります。昨年秋に植えたのも30%程度だったような気がします。ナメクジに食べられたのだろうと思っていましたが発芽率が悪かったようです。105円で2袋買える100円ショップのものではなく、名の通った種専門店のものでしたが。
 発泡スチロールの箱の中が水でびちゃびちゃしていましたので、昼間ビニール袋を開けておきましたが少しは乾燥したかな。水のやり過ぎが発芽が悪い原因の1つかもしれません。・・・適度な水も難しいか?
 ビニールの被いが当たって1本の新芽が折れました。脇芽が元気なようなのでそれが伸びてくれるでしょう。
スナップエンドウの苗

 4,5日前と本日で、ほとんどの種を買いそろえました。
買った種;トマト(桃太郎と黄色ミニ)、キュウリ、ナス、枝豆、トーモロコシ、モロッコインゲン、オクラ、カボチャ、長ネギ、大根、ジャガイモ
買っていないもの;スイカ(苗を買う予定)、ゴーヤと大きなシシトウ(値段が高かったので100円ショップを探す)
植えるかどうか思案中;ごぼう、ピーマンなど
自生する可能性ありのもの;青紫蘇、花(マリーゴールド、ユリ、グラジオラス、皇帝ダリア、水仙、チューリップなど)、たくさんの雑草(~_~;

また畑が足りなくなりそう。そこで、本日午後、また畑の開墾に着手しました。

LEDライトに交換

2014.2/1(土)、曇り、あまり寒くない。8時頃、暖房のない作業室内は10度くらいでしたが、湿度は昨夜の加湿のせいもあって60%くらい。ガスを点けて暖房を始めると46%くらいに落ちてきたので加湿開始。下の写真の温湿度計は浦安市に住んでいた7年前くらいに買ったもの。
温湿度計
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 リビングの蛍光灯が時々暗くなったりするので寿命と考え、この際LEDライトに変えることにしました。ネットで調べてみると交換取り付けは簡単なようす。昨日9時に天井用のシーリングライトをネットで注文。8畳用の3800ルーメンで価格は1万円弱。

 本日11時半ころ、配達されました。毎度のことながらすごいスピードです。この素晴らしいインフラを輸出して日本ブランドのすごい所を売り込んでいってほしいものです。iPS細胞がすごいと思っていたら、30歳のお嬢さんの手によるSTAP細胞という天地をひっくり返すような大発見が日本人の手で行われました。日本人はすごい。山中教授もそうだったが、今回の小保方さんも日本人の勤勉、真摯、正直、協調性などの良い気質を発揮しているような気がします。外国要人や国連で非難ばかりしている人たちもいますが、良い所を少しは見習ったらいかがでしょうか。まあ、そんなことは置いといて・・・

 さっそく天井の蛍光灯を外しました。3本も入っていました。天井には接続器具と接続コードが残っただけになりました。
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 面白いことに、蛍光灯を外す際に外れないのでちょっと強く引っ張ったらプラスチックがバリッと壊れてしまったことです。一カ所でなく数カ所でそうでした。家を立ててから11年くらいですから、日光に当たるわけでもない照明器具のプラスチックが壊れる時期というにはまだ早いように思います。廃棄するという私の気持ちが強く引っ張らせた可能性が高いのでしょうか。そんなに強く引っ張ったわけでは無いのですが。
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 接続コードの出っ張り部を持って左に回すと外れました。天井に残った部分は配線のための共通の端子です。
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 LEDに同封されていた接続用のアダプタを取りつけます。下の写真で光っている2つの金具が吊り下げ用でもあり、電極でもあるようです。
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 このアダプタを天井の配線端子の穴に入れて右に、20度くらい回して取り付け完了です。右下は取り付けたところ。アダプタの中央の切れ込みの部分に、あとでライトの電線コードを差し込むことになります。
 紙の数ページの取り付け資料がありますが、ざっと読むだけでやってしまいました。全部を丹念に読んで理解しようとすればだいぶ時間がかかりそうです。
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 アダプタにシーリングライトを下から軽く押し込めば取り付け完了です。ウソみたいに簡単に出来ました。
 ライトに付いている電線をアダプタの中央にあるコンセントに差し込んで電気の接続も完了。ライトには電球は無く、左下写真の手のある部分に丸く並んでいるダイオードが発行するのでしょう。
LEDシーリングライトの交換 14020192

 ライトのカバーを下から押し込んで右に30度くらい回して固定。左には回らないので右に回しただけでやれました。
 リモコンに電池を入れてスイッチを入れると点灯。パチパチパチ、遊びに来ていた孫も大喜び。(^_^)
 リモコンをいじると、LEDの色が青白いものから白になり赤に近い色まで変化します。
LEDシーリングライトの交換 14020194

 カバーを外してみると白と赤に近い色の2種類のダイオードが並んでおり、リモコン操作でその光る割合が変わるようになっているのが分かります。「全灯」というボタンを押すと全部が光って赤くなります。
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LEDシーリングライト

 蛍光灯のカバーは裏の畑に持っていって雨受け貯めとして利用することにしました。
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伸びるスナップエンドウ

2014.1/31(金)、晴れ 昨日は久しぶりに雨が降りました。といっても数mm程度のようですが。ホウレンソウなどはビニールの被いを取り除いて雨を掛けてもらいました。

 家のビニール袋の中で育てているスナップエンドウは、発芽したものはすくすく伸びていますが半分くらいのものは芽が出ていません。寒いのでしょうかね。
スナップエンドウの苗

 青梗菜は、寒すぎる季節のためにほんの少しずつしか成長しません。それでも少しずつ葉が混み入ってくるのが分かりますので、順次収穫しています。昨日の雨でまたおおきくなるでしょう。春はもうすぐですが、寒い時期に収穫できるのは助かります。
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 昨日は久しぶりにスーパーで野菜を見ていたら見事なダイコンがあったので買ってきてしまいました。大蔵大臣には、私が作った野菜を優先して使ってほしいと言っておきながら。(~_~;

春の日差しで元気が出てきました

2014.1/29(水)、 朝晩はまだ寒いですが、昼は日射しが強く、暖かくなっています。被いの中のホウレンソウも大きくなってきました。さっぱり雨が降りませんので、1週間ごと位にため池の水を掛けていますが、そろそろ無くなってきました。近いうちにホースで水を撒かないといけないかもしれません。・・・と思っていたら、明日は雨が降ると天気予報では言っています。が、予報では降っても日立市は雨が降りませんので楽観できません。
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 日立市で雨が少ないのは地形と関係するのかも。日立市の中央部は西側に400mくらいの山が屏風のように連なっているので、西側から雨雲が来ても山の西側で降ってしまうのかもしれません。

 ブロッコリーは被いなしですが、だんだんと花芽が大きくなってきています。
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 キャベツの間に植えた四国で万葉という高菜の一種をせっせと収穫しています。暖かくなるともっと大きくなるのでしょうが、キャベツにとっては雑草ですから取らざるを得ません。
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 下の写真のキャベツは一番成育が良いのですが、ここには昨年枝豆を植えた所です。根粒バクテリアが窒素肥料を作ってくれたのでしょうか?、それとも単に肥料の鶏フンや石灰の割合が良かっただけでしょうか?・・・分かりません。
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すくすく育つスナップエンドウ

2014.1/26(日)、晴れのち曇り 暖かい日は今日までのようで、午後遅くなると西から黒い雲が出て冷たい風が吹いてきました。
 ビニール袋の中のポットのスナップエンドウはすくすくと育っています。この時点で変な力が加わったり虫にやられたりするとイチコロです。動物も生物も子供のころは環境を整えてただひたすら守ってやるしかありません。
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 その一方で全く芽の出ないものもあります。深く埋めすぎたか、水が多すぎたか、いずれにしても運命です。

 人が成功の生涯であるかどうかを左右する最も大きな要因は運であるが、それを大きく変更するのが「選択」だそうです。コロンビア大学の全盲の女性であるシーナ・アイエンガー教授の研究テーマは「選択」。教授によると、人は運命を選ぶことは出来ないが、自らの意思で「選択」をすることだけが明日の自分を創ることが出来る、とのこと。
 確かに、アフリカの山奥に生まれた場合と、日本の中流以上の家庭に生まれた場合では大きく異なる運命と思わざるを得ません。しかし日本であっても、人生の節目はもちろん日常生活においても「選択」を誤るとどんどん不幸な結果になっていきます。それらは毎日マスコミで目にする出来事で知ることができます。
 それに対して、植物はほとんど選択はできません。せめて、私の管理下に生まれたことが良い運命であるように、がんばってやらなくては。